
4月初旬に行われた名古屋モーターサイクルショー。125cc系を中心としたカスタムパーツを提案するG-Craft(ジークラフト)ブースには、同社のカスタムパーツで固められたCT125 ハンターカブが展示されていた。
最強の積載性を持つマシンへ進化!
今回展示されていたジークラフト流ハンターカブは、15点以上もの同社カスタムパーツを装着した状態。エンジンガードといったプロテクション性能の向上から、スイングアームやYSSとコラボしたハイグレードサスペンションといった足回りの強化まで行われている。
特に注目なのは積載性の向上で、フロントキャリアやセンターキャリア、マルチフロントラックといったキャリア類が目を引く。元々大型のリアキャリアを持つハンターカブだが、ジークラフトの手によってこれ以上ないほどの積載性を確保した。
また面白いのがワイドアジャストスタンドの存在で、その名の通りサイドスタンドの高さを調整できる優れものだ。どうしても荷物を積載すればするほど、サイドスタンドで立てた際に車体が傾きすぎたりして安定しないが、サイドスタンドの高さが調整できれば傾き具合を調整できるというわけ。
ジークラフトが提案するハンターカブのカスタムを参考にしてみてはいかがだろうか。
【名古屋MCショー】超重装備型ハンターカブが登場! G-Craftによる本気のCT125カスタムだ【モーターサイクルショー2025】 ギャラリーへ (8枚)この記事にいいねする