2025年3月28日より開催中の東京モーターサイクルショー。マフラーメーカーの「OVER Racing(オーバーレーシング)」ブースには、多数のカスタムが施されたXSR900 GPが展示されていた。その車両には今年頭に発表されて話題となったフルエキゾースト「SESMIC-IV 3-1」も装着されていたぞ!

80年代が現代に蘇る! オーバーによる本気のXSR900 GPカスタム

満を持して姿を現した「SESMIC-IV 3-1」。当時のアルミサイレンサーをオマージュしたデザインが非常にノスタルジックだ

今年1月に発表され、XSR900GPオーナーを始め多くのライダーから注目を集めたオーバー製フルエキ「SESMIC-IV 3-1」。80~90年代にかけて流行した同社のアルミサイレンサーを彷彿とさせるデザインであり、キャッチコピーである「再び咆哮をあげる日がやってきた」を体現するノスタルジックなイメージを復刻させた。

全体的にまとまりのあるカスタムで違和感が全くない

カスタム内容はフルエキ「SESMIC-IV 3-1」のほか、「ホイール」「バックステップ」「リアキャリパーサポート」「スポーツライディングハンドル」「スポーツライディングシート」「リアサスペンション」「アンダーカウル」など。ホイールは同社シリーズ「GP-XX」を装備し、アルミの美しい輝きが目を引くと同時にノスタルジックな雰囲気を底上げ。まるで純正でそのままだったかのような、ごく自然なカスタムに仕上がっていた。

同社シリーズの「GP-XX」。非常に美しい出来栄え

リアに装着された「GP-XX」。高級感とノスタルジックを演出

オーバー製アルミバックステップが非常にマッチしていた

オーバー製のサスペンションを装備

「GP-XX」単体の展示も注目だ

アンダーカウルはカラーリングもしっかり合わせ、より親和性の高いデザインに仕上がっていた

「SESMIC-IV 3-1」のパイプ部分はつや消しブラック。この仕様も往年のオーバースタイルだ

東京モーターサイクルショーでは是非オーバーのブースへお立ち寄りいただきたい。

【東京MCショー速報】OVER Racing新作マフラー「SESMIC-IV 3-1」が展示! XSR900 GPの80年代カスタムにも注目【モーターサイクルショー2025】 ギャラリーへ (9枚)

この記事にいいねする

今回紹介した製品はこちら

コメントを残す

今回紹介したブランドはこちら

ヤマハ XSR900 GPの価格情報

ヤマハ XSR900 GP

ヤマハ XSR900 GP

新車 79

価格種別

中古車 4

本体

価格帯 133.8~192.5万円

145.61万円

諸費用

価格帯 6.2~7.3万円

7.83万円

本体価格

諸費用

本体

144.4万円

価格帯 135.8~155.8万円

諸費用

5.45万円

価格帯 4.11~7.31万円


乗り出し価格

価格帯 140~199.8万円

153.44万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

149.85万円

価格帯 143.11~159.91万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す