【PR】POLISPORT

1978年にポルトガルで創業したPOLISPORT(ポリスポーツ)は、日本や海外のオフロードモデルの純正互換外装パーツや汎用性の高いカスタムパーツを世界60カ国で販売する一大メーカーである。社外製の外装パーツは玉石混淆で、車種専用を謳っていても素直に付かないものもある。だが同社製品のクオリティは折り紙付きで純正パーツと同等の精度で取り付けでき、純正パーツとは比較にならないリーズナブルな価格を実現している。日本ではWebikeが正規代理店を務めるPOLISPORTの魅力を紹介しよう。

転びたくて転ぶオフロードライダーなどどこにもいない

全日本エンデューロに全戦参戦中の女性ライダー、アカネちゃんの相棒であるハスクバーナTE150i。1年前に購入したばかりの車体は遠くからならまだそれなりにきれいだが、近くで見ると、練習に次ぐ練習によって外装はボロボロ。

シュラウドは割れて前後フェンダーは傷だらけ。さらに車体取り付け部のフランジも割れてパーツがグラグラしている部分もある。

オンロードバイクとオフロードバイクの最大の違いは、転倒に対するハードルの高さではないだろうか。どちらも舗装路では転ばないことを前提に走行するが、モトクロスでもエンデューロでも林道ツーリングでも、オフ車でひとたび不整地コースに入れば「転倒やむなし」となるライダーは少なくない。
そもそも路面コンディションがまともではなく、コース設定の難易度が高ければ転倒するのも致し方ないが、オンロード車のサーキット走行と違って絶対的な速度レンジが低く、マシンもライダーもダメージが低い傾向にあるのも、倒れそうなマシンを無理に支えるよりケガをしないよう潔く転ばせる動作につながるのだろう。
しかし一度の転倒は立ちゴケレベルでも、それを繰り返せばレバーやハンドルが曲がったり、フェンダーが傷だらけになったりシュラウドが割れることもある。表向きには「転倒しても痛くも痒くもないよ」と言いながら、人の目に触れないところで「ああ、またこんな傷をつけちゃった」と凹むライダーは少なくない。
そう、誰も転びたくて転倒しているわけではないのだ。

純正パーツの互換品だけでなくバイクメーカーに純正パーツを供給するサプライヤーでもあるPOLISPORT

マシンのイメージを変えるため、カラーはグレーをチョイス。セット内容はフロントフェンダー、リヤフェンダー、ラジエタースクープ、サイドパネル、ヘッドライトパネル、フォークガードの全11点。この内容で税込2万5328円というのは驚きしかない。

ボルトで固定する部分にはフランジ付きカラーを使用し、ゴムグロメットに差し込むピンもアルミ製として耐久性を確保。安価であってもこうした部分もしっかり作り込まれてるのが信頼できるポイントだ。

車両メーカーの純正パーツに匹敵するクオリティながら、裏面にはMADE IN PORTUGALの刻印がある。外装キットを構成するパーツは単品でも購入できるが、セットの方がお買い得。練習などで破損しても、正規代理店Webikeなら在庫は豊富なので間を置かず入手できる。

転倒してパーツが破損すると心も痛いが財布もイタい。オンロードスーパースポーツのカウルほどではないが、オフロード車の純正外装パーツも決して安価ではない。新品に交換したところでどうせまた転ぶから……と割り切ってボロボロの外装を使い続けるならそれでも良いが、傷ならともかく割れたり欠損したまま走り続けるのは安全面でも問題がある。
そんな場面で役立つのが国内4メーカーをはじめKTMやハスクバーナ、BETAやGASGASなど主要メーカーの多様なオフロードモデルの純正外装パーツに対応したPOLISPORT(ポリスポーツ)の外装キットだ。
純正互換の社外品というと、一般的には販売終了となった純正パーツのリプロダクト品というイメージが強いが、最新の2025年モデルに対応する製品も豊富にラインナップしているのが特長で、さらにバイクメーカーの純正パーツと比較して価格設定がリースナブルである点も大きな魅力。
ポリスポーツ社は、オフロード車用外装キットの他に年間 50 万台を超える生産数で世界をリードする自転車用チャイルドシートメーカーとしての顔を持ち、さらにKTMやハスクバーナ、トライアンフやヤマハなどの車両メーカーの純正パーツサプライヤーとしての側面もある。つまり品質面では何の心配も要らない一流ブランドなのだ。

日本製、海外製オフロードモデル用外装キットを数多くラインナップ

オンロードモデルの外装パーツはボルトやビスが見えないよう取り付けられていることも少なくないが、ハスクバーナのフロントフェンダーは取り外すべきボルト類が明確で簡単に着脱できる。前方と裏面から4個のボルトで固定されているため、大きな力が加わると破断することがある。

適合機種や年式が合っていてもピンや穴位置が微妙にずれている社外パーツもある中、ボルト穴の位置がピタリと一致して純正パーツと同じような感覚で取り付けできるのはストレスなく快適だ。

サイドカバーとシートを取り外すと、シートの下にシュラウドの固定位置がある。燃料タンクが樹脂製ということもあり、この部分は純正でタッピングビスを使用している。

クラックが入った左側シュラウドの固定部分は完全に破断している。はんだごてで加熱して溶着、とはいかないレベルだ。

純正外装の取り外し方が分かればポリスポーツのパーツは取り付けできるため、外装キットには取り付け説明書は付属していないが、不便さを感じることはない。ちなみにこの車種のシートレールは軽量なカーボンファイバー製で、転倒時の力の掛かり具合によって破断することもある。

パーツ形状は純正と同様ながら、グレー外装の成型色によりカスタムテイストが生まれる。タッピングビスで燃料タンクに固定するシュラウドの穴位置もドンピシャだ。

上下分割のサイドカバーの下側は、シートレールに合わせながら前方にスライドさせて取り付ける。フックの位置がわずかに合わないだけでカバーやシートレールにストレスが掛かることもあるが、純正パーツと同様にスムーズに取り付けできる。左サイドカバーの上側はエアークリーナーボックスのカバーを兼用する合理的な設計だ。

ポリスポーツの外装キットの素材はポリプロピレン製で、柔軟性と耐久性が高く表面は光沢のあるグロス仕上げとなっている。
成型色は各メーカーのブランドカラーを意識したものが多く、さらにホワイトやブラック、グレーなどカスタムベースとしても使い勝手の良いカラーの設定もある。今回外装キットの取り付けを行った2022年式ハスクバーナTE150i用フル外装キットのカラーはなんと9パターンもあり、さらに税込価格が2万5328円からとお値打ちなので躊躇することなく交換できる。
転倒してボロボロになった外装の交換用として有用なのは言うまでもないが、レース本番用として準備しておくのも良いし、逆に新車購入時であれば無傷の純正外装をキープして外装キットを練習用としても良いだろう。
またポリスポーツの外装キットにはデカールが付属しないので、グラフィックカスタムを施す際のベースとしても最適だ。
先述の通り、国内4メーカーをはじめ海外メーカーの車種にも幅広く対応しているので、オフロードモデルオーナーは是非チェックしてもらいたい。

オリジナリティの高い汎用カスタムパーツも充実

純正パーツと互換性のある外装キットだけでなく、ハンドガードやヘッドライトやテールランプ、フロントフェンダーやブレーキディスクガードなどカスタムに適した汎用パーツのラインナップが充実しているのも魅力のポイント。
中でもゼッケンプレート風バイザーの付いたヘッドライトやリヤフェンダー内側に取り付けできるテールランプは、見慣れた愛車のイメージを一変させられる目新しさがある。

POLISPORT製品を買うならフルラインナップが揃う正規代理店のWebikeがおすすめ

ハスクバーナのロゴやグラフィックがないと心許ないかと思いきやグレーのカラーリングはカスタム感があり、純正シート表皮とのバランスも悪くない。オーナーも「カッコ良くて素敵」とこのカラーがお気に入り。友人のデカール屋さんにチームデカールを注文したので、シーズン途中からはグラフィック付きで全日本エンデューロに参戦するそうだ。

素材の耐久性グロスポリプロピレンは発色が鮮やかでツヤがあるのが特長。色合い自体が抑え気味なナルドグレーはともかく、国内4メーカーの純正色仕様の見た目は抜群。擦り傷だらけの外装で我慢しているオーナーは、ポリスポーツの外装キットに交換するしかない!

Webikeは高いクオリティとリーズナブルな価格を両立するポリスポーツ製品の正規代理店として国内最大級の在庫量を持ち、ショッピングページにフルラインナップを掲載している。
これまでポリスポーツを知らなかったオフロードバイクユーザーは、同社の豊富なラインナップに驚くに違いなく、一度製品を手にすれば品質の高さとコストパフォーマンスの良さに舌を巻くはず。2万円台で買えるフル外装キットに興味を持ったら、ぜひWebikeのショッピングページをチェックしてもらいたい。

純正パーツと同等のフィッティングの良さとコスパの高さが魅力! オフロードユーザーに人気のポリスポーツ ギャラリーへ (24枚)

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ハスクバーナ TE150

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