
「ノリモノにもヒトにも心地よい住まい」をテーマに掲げるプロデュース会社「カーサ・ガラージュ」。そんな同社が手掛ける2輪用ガレージ「MOTO CASA(モトカーサ)」とホンダとのタッグが実現し、MOTO CASA×Hondaコラボのコンテナバイクガレージが販売される。2025/3/15(土)よりマクアケにて販売が開始され、3/28(金)~3/30(土)に開催される東京モーターサイクルショーで初展示の予定だ。
ホンダのウィングマークがアクセントに! 10フィートでコンパクトながら2台収納可能
ホンダとのコラボで実現したMOTO CASAのコンテナガレージ。淡いブルーが印象的だ
今回ホンダとのコラボとなるモトカーサのガレージの特徴は、淡いパステルブルーの外装とホンダウィングマークが設えられている点。さらに通常では12フィートコンテナを使用するところ、より置ける場所の自由度が高くなるよう10フィートコンテナを使用している。ただしコンパクトになってもバイクが2台収納でき、十分な広さを実現した。
バイクを2台まで収納加納。10フィートコンテナながら十分な広さを確保した
外装から内装まで非常にオシャレな出で立ちであるが実用性も確保。ヘルメット棚やウェアハンガーバー、ベンチ、有孔ボードなど、10フィートコンテナに合わせて新設計となる。また緻密な設計によってヘルメット、バイクウェア、ブーツなどを美しく壁面へ飾るように収納できるのだ。
ホンダ仕様ということもあり外壁と内壁には大きなウィングマークがプリントされるが、好みに応じて歴代の6種類から選択可能。自身が1番思い入れのあるウィングマークをガレージにプリントできるということである。まさに好きなものだけに囲まれる自分だけの“秘密基地”と言えるだろう。
東京モーターサイクルショーで初展示! オリジナルグッズも多数
さて今回のMOTO CASA×Hondaコラボのコンテナバイクガレージだが、3/28(金)~3/30(土)に開催される東京モーターサイクルショーで初展示の予定。
当日ブースではオリジナルグッズの新作販売や、ガレージを建てたい人に対するご相談会を行う予定だ。相談会への予約は専用の予約フォームから進み、予約者にはサイクルショーの入場チケットがプレゼントされる。締め切りは3/20(木)まで。
オリジナルデザインのYUグッズなどが購入可能! ガレージ以外にも見所満載だ
カーサ・ガラージュCEO 総合プロデュース YU(柳原 ゆう)氏
カーサ・ガラージュCEO 総合プロデュース YU(柳原 ゆう)氏
カーサ・ガラージュの代表はクルマ・バイク関連のWEB・雑誌への執筆やモデルとしても活躍するYU(柳原 ゆう)氏。“ちょっと暮らしが愉しくなる” をテーマとした自身のYouTubeチャンネル「yu.sr500 #愛車のある暮らし」でも精力的に活動するインフルエンサーである。
ホンダとのコラボのキッカケは去年の名古屋モーターサイクルショーだったそうで、偶然ホンダの前にブース展開していたことが縁となってコラボが実現したのだとか。YU氏が手掛ける世界観とホンダがタッグしたコンテナガレージを是非ご覧いただきたい。
自分だけの秘密基地を! MOTO CASA×Hondaコラボのコンテナバイクガレージが東京モーターサイクルショーで初お披露目 ギャラリーへ (11枚)この記事にいいねする