
バイクパーツを取り扱うデイトナより、以前から発売されていた「ヘルメット内装専用洗剤」に大容量タイプが登場。往来では税込660円で内容量5g×2袋タイプのみの製品がラインナップしていたが、新たに税込3300円で100g、さらに税込6600円で500gバージョンが発売した。そのほかウェビックでも取り扱い中であるヘルメットの消臭・洗浄に役立つアイテムをいくつかご紹介していきたい。
目次
研究機関で徹底的に分析した最強のヘルメット洗浄剤!
以前にもウェビックプラスで紹介した「ヘルメット内装専用洗剤」。汚れや臭いを研究機関で徹底的に分析し、強力に落とせる性能を実現した製品として打ち出された。
製品の見た目は普通の粉洗剤だが、通常の洗剤に使用される弱アルカリ性ではなく中性が使用されていたことがポイント。そのため内装の繊維や素材を傷めにくく色落ちもしにくいことに加え、しっかりと汚れも落としてくれる。
実際にレビューでも使い、かなりの汚れが落ちたのは実証済み。使用した水がまるで泥水のようになった際は衝撃を受けたものだ。
水&押し洗いだけでこんなにも汚れが・・・。まるで泥水のようだ
しかし難点だったのがその“容量の少なさ”。今までの洗剤ではわずか“5g”の容量しかなく、一回分しか洗浄できなかった。確かにヘルメットの内装を小まめに洗浄するライダーは少数派かと思うが、それにしてももう少し容量が欲しいところ。
そこで今回新たに“100g”と“500g”タイプが販売されたということだ。特に500gはかなりコスパが良く、5g×2袋と比べて価格は10倍だが容量は50倍となっている。擦切りで5gになるスプーンも付属しているので分量を量る必要もない。
通常の洗剤と比べても、研究機関で高い評価を得たという同製品。今一度自身のヘルメットを洗浄し、すっきりした気持ちでバイクを楽しんでみてはいかがだろうか。
ヘルメット内装専用洗剤 詳細
・価格:5g×2袋 税込660円/100g 税込3300円/500g 税込5500円
・容量:5g×2袋/100g/500g
・無香料
・中性
洗うのが面倒な人におすすめのMOTOREX ヘルメットクリーン
MOTOREX ヘルメットクリーン。内装に吹きかけてサッと拭くだけ
そのほかデイトナが販売を代行する「MOTOREX(モトレックス)」製の「ヘルメットクリーン」も便利。「丸洗いするほどじゃないが、少し臭いが気になる・・・」というライダーには手軽な同製品がおすすめだろう。
ムラなく使用できるムース状であり、さわやかなグリーンシトラスの香りが魅力。さらにポイントなのは内装に使えることはもちろん、外装の汚れ落とし&ツヤ出しまでできてしまうのだ。
内容200mlで税込2200円。ヘルメットを“サッ”と綺麗にしたい時に活用したい。
MOTOREX ヘルメットクリーン 詳細
・価格:税込2200円
・内容量:200ml
・爽やかなグリーンシトラスの香り
・むらなく使用できるムース状
定期的に消臭・乾燥ができる「ヘルメット消臭機 RE:MET」
最後におまけでデイトナのヘルメットを清潔に保てるアイテムをご紹介したい。プラズマイオンと大風量を発揮する「ヘルメット消臭機 RE:MET」は、気が向いた時にヘルメットやグローブを消臭できる便利アイテムだ。
プラズマ放電によりイオンとラジカル活性種を放出し、カビ菌やアレル物質を酸化分解する優れもの。風量は「弱」「中」「強」の3段階から選択可能で、湿気具合により風量を切り替えらるのも嬉しい。雨のライディングの後などにヘルメットやグローブを乾燥させるのにもってこいである。
カラーラインナップはホワイトとブラックの2色となり、価格は税込1万1550円。毎日の通勤でバイクに乗るライダーに是非おすすめしたい。
ヘルメット消臭機 RE:MET 詳細
・価格:税込1万1550円
・カラー:ブラック/ホワイト
・本体サイズ:W215×D265×H110(mm)
・本体重量:760g
・電源:DC5V2A/USB Cタイプ
・対応電源:USB DC5V 2A
・消費電力:7.6W(風量・強)
<商品内容>
・本体×1
・グローブホルダー×2
・USBケーブル(Type A - Type C 1.5m)×1
情報提供元[ デイトナ ]
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洗剤の記事、いきなり「従来」のことを「往来」って書いて愕然。本当に言葉の意味を知らないのか、掲載前に原稿を読み直すという基本のキを知らないのか…。
Webikeプラス編集部が書いた原稿って、本当にレベルが低い。素人の学生バイトにやらせてるのか?
一緒にお風呂に入ってシャンプーで洗ってはダメですか?