
ウドンカーチャン?
4ミニカスタムフリークが今、最も注目すべきはタイです。
最近、日本でも最高にイケてるカブカスタムとして話題になった、Kスピードもタイです。
アジアンな奇天烈系カスタムでもない。キラキラ系カスタムでもない。独創的で先進的なカスタムで4ミニカスタムの新たな中心となりつつある、注目の国がタイです。
今回は、そのタイから、これまたセンスのいいカスタムパーツを発信しているU DOM KARNCHANG:ウードムカーンチャンのカスタムパーツをご紹介!
目次
お魚デザインのマウントバー
こんなデザインみたことない!
スマホや、ナビなどを装着する際に必要になるアクセサリーマウントバーも、U DOM KARNCHANGの手にかかればこの通り!
魚モチーフの遊び心あるパーツになっちゃいます。
4ミニカスタムの場合、実用性や性能も重要ですが、見た目のこだわりはとっても大切なポイント。
僕のカブは無粋なスマホステーが正面から見えないように、レッグシールド裏についていますが、これなら表に出してアピールしたい!
もちろん、スマホマウントバーとしての実用性も、ちゃんと兼ね備えています。
往年のモンキーを思わせる折り畳みハンドル
もともと、レジャーバイクとして生まれた往年のモンキーは、クルマに乗せやすいように折り畳み式のハンドル(通称:くるくるハンドル)を採用していましたよね。
現行のモンキー125でも、そのスタイルを再現できるようにしたハンドルパーツがこちら。
最先端を行くだけじゃない。その車両のバックボーンを理解したパーツを出してくれる姿勢が素晴らしい!
タンデムステップもおしゃれに
現行のカブC125はその車格からタンデムも難なくできる実用性を備えています。
となれば、タンデムステップもおしゃれにしていきたいところ。
バイクのタンデムステップはデザインを優先すると、外してしまいがちなパーツですが、ここはあえて目立たせるというのはどうでしょう。
ブレーキレバーも革でおしゃれに
ブレーキレバーに革を巻くと、途端にビンテージなスタイルになりますね。
1から革細工を自分でやると言うのもいいんですが、手軽に手に入る革製カバーもあります。
ブレーキレバーにスポンジをつけるっていうカスタムありますよね?
あれのネオクラシック版かな?
タンクのサイドエンブレムにお猿は基本
タンクのエンブレム選定は腕の見せ所です。
特に4ミニは遊び心を持ったパーツ選定していきたいところ。
そこで、オススメしたいのがこの猿のエンブレム。
猿系エンブレムはどちらかというと、かわいい系が多いですが、このようなブサかわ系はどうでしょう。
カブのチェーンのぞき窓にはニワトリを
大きなチェーンカバーがついているカブには、チェーンの状態を確かめるための覗き窓が存在してますよね。
通常、黒い何の変哲もないカバーがついていますが、ここにもおしゃれしちゃいましょ!
ニワトリキャップ!!
4ミニカスタムの新たな流れに乗り遅れるな!
今、4ミニカスタムは、タイが最も勢いがあるといっても過言ではありません。
4ミニという枠にとらわれない斬新さと、アイデアで、4ミニカスタムの新境地を見せてくれます。
もし、新しいカスタムに挑戦してみたい。周りと違うカスタムがしてみたい。そう感じたらタイのカスタムを参考にしてみるといいかもしれません。
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