バイク用品や生活雑貨などの開発・販売を行う三金商事より、「Furdo電熱グローブ」の新作が登場。クラウドファンディングサイトMakuakeにて期間限定で販売されている。

発売されるグローブは2種類で、1つ目が手持ちのアウターグローブの中に着用できるインナータイプ、もう1つは単体で使用できるアウタータイプだ。

冬のライディングでかじかむ指先を暖めてくれる電熱アイテム。Furdo電熱グローブは異なる使用シーンや好みに対応できるよう設計されているので、自分に合うタイプを選んではいかがだろうか。

どっちが好み? 2つのアイテムを比較紹介

バイク用品や生活雑貨などの開発・販売を行う三金商事より発売され、昨年大好評だった「Furdo電熱グローブ」シリーズ。今期はクラウドファンディングサイトMakuakeにて『インナーヒーターグローブ(インナー)』と『スマートヒーターグローブ(アウター)』が発売された。

「インナーヒーターグローブ(インナー)」は伸縮性の高い薄手生地でフィット感があり、ヒーターの熱が伝わりやすく、手持ちのアウターグローブの中に着用できるアイテム。一方「スマートヒーターグローブ(アウター)」は防風加工生地や中綿、裏起毛を採用し、単体(アウター)で使用できる高い保温性能を備えたアウター仕様だ。

さらに、どちらのグローブも昨年寄せられたユーザーの声を反映し、電熱線/設定温度/バッテリー配置を改善。より使いやすく、暖かなアイテムに進化している。

それぞれのグローブは異なる使用シーンや好みに対応できるよう設計されているので、まずは自分がイチバン使いたいシーンや、日常のファッションスタイルを思い浮かべて好みのグローブを選んではいかがだろうか。

mitsukin furdo glove
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比較1. 保温機能

《インナーヒーターグローブ(インナー)》
・ヒーターの熱が伝わりやすい
・伸縮性の高い薄くフィット感のあるデザイン
・手持ちのアウターグローブの中に着用可能

《スマートヒーターグローブ(アウター)》
・単体(アウター)で使用でき、高い保温性を発揮
・防風加工生地を採用
・中綿入り
・裏起毛加工

比較2. 電熱線配置の違い

《インナーヒーターグローブ(インナー)》
・指の側面に配置

《スマートヒーターグローブ(アウター)》
・指を上下から挟むように配置

比較3. 電熱線の仕様

《インナーヒーターグローブ(インナー)》
・前モデルから電熱線の太さは変更せず、本数を1.5倍に増量

《スマートヒーターグローブ(アウター)》
・インナーより太い電熱線を採用し、厚手の生地でも温かさが伝わりやすい仕様

比較4. 使用用途とサイズ感

《インナーヒーターグローブ(インナー)》
・アウターグローブと併用することを想定
・伸縮性が高く薄手でフィット感◎

《スマートヒーターグローブ(アウター)》
・単体(アウター)での使用を前提
・やや厚手の設計

情報提供元[ 三金商事 ] ギャラリーへ (7枚)

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