前回、小銭入れを製作していく過程で、手縫いの基本的な工程を紹介した。今回は小銭入れの反対側に取り付けられることになるカード入れを製作していくが、手縫いの工程は基本的に小銭入れと同様となる。カード入れは3つのパーツで構成されており、本体と縫い合わせることになる部分が多いため、小銭入れよりも工程そのものは少ない。ポイントとしてはカード入れのセンター部分の縫い合わせで、ここをまっすぐ縫い合わせないと左右のカード入れのサイズが違ってしまい、最悪の場合はカードが入らないこともある。今回、糸の留め方は火で炙って留める焼き留めだけを使用している。
パーツD4とEの縫い合わせ
カード入れのベースとなるパーツD4と、一段目のカード入れになるパーツEを縫い合わせる。パーツD4の表面に型紙に合わせて引いた線にパーツEの下辺を合わせて貼り合わせ、直線で縫い合わせる。パーツEの外側にひと目縫い穴をあけることになるのだが、その縫い穴は丸ギリを使って丸穴にすること。
(15)パーツD4とEを縫い合わせた状態。ソデ(パーツEの左右に張り出した部分)は、本体と一緒に縫い合わせることになる。
縫い合わせたパーツD4とEに、パーツFを縫い合わせる
パーツFは二段目のカード入れになる部品で、ここではパーツEと共にセンターの部分を縫い合わせる。このセンターの縫い目はカード入れを左右に分けるためのもので、まっすぐに縫い合わせないと左右でカード入れのサイズが変わってしまうので注意する。カード入れの周囲は本体と一緒に縫い合わせることになるので、ここではまだ縫い合わせない。
(15)カード入れの真ん中の部分を縫い合わせた状態。周囲は本体と縫い合わせることになるため、カード入れ単体としての作業はこれで完了となる。
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