私にとっての「最強カバー」はコレだ！ 愛車のBMW R100で「溶けないバイクカバー」を使ってみると･･･

いきなりですが、愛車に「バイクカバー」してますか？？？

屋内ガレージやマンションの地下駐車場にバイクを停められる、なんて恵まれた環境にいるライダーはごく少数派。軒先に何かしらの屋根があればまだしも、青空駐車を余儀なくされている方も少なくないはず。ほとんどの方が、屋外でバイクカバーをかけて愛車を守っているのではないでしょうか。

そんな中、愛車を守ろうと意気込んでバイクカバーを買ってみたものの、「これ、全然期待してたほどじゃないんだけど・・・」と後悔した経験を持つ人も少なくないはず。もしくは、これから初めてバイクカバーを買おうとして、「どれを選べばいいんだ！？」と途方に暮れている方もいるでしょう。

今回は、そんなバイクカバー選びに悩んでいる皆さんに、ユニカー工業の「溶けないバイクカバー」をご紹介。このバイクカバー、『大きな悩み』を解消してくれて、かなり良かったんです！！

なぜバイクにカバーをかけるのか？

まず、バイクカバーをかける一番の理由は「愛車を守るため」ですヨね？？風雨はもちろん、台風や強風、豪雨にサビ、さらには紫外線による退色や盗難まで。まさに、カバーには万能な "守護神的役割" が期待されています。

しかし、すべてのバイクカバーが同じ効果を発揮するわけではありません。製品によって得意な「守り」が違うため、自分のバイクがどのリスクにさらされやすいかを考えて、その部分に強いカバーを選ぶのがポイントだと思います。

バイクカバーをかける「タイミング」が難しい！

さて、私が抱えていた『大きな悩み』とは、「カバーをかけるタイミング」なのです。従来のカバーでは「マフラーが熱いままカバーをかけたら、溶けてベトベトになってしまった・・・」なんて悲劇を経験した方も多いはず。では帰宅後、エンジンやエキパイが冷えるまでボーッと待つなんて、無理な話ですよね。

そんな経験がある方にこそ、ユニカー工業の「溶けないバイクカバー」はまさに救世主！見た目は普通のカバーですが、注目すべきは裏面！

エンジンからマフラー部分に耐熱加工を施した新素材が採用され、エンジンやマフラーが熱い状態でも溶けることなく安心してカバーをかけられるんです！！

耐熱加工で安心！溶けないバイクカバーの実力

ユニカー工業の「溶けないバイクカバー」は、エンジンからマフラー部分にかけて耐熱加工を施した新素材を採用。つまり、エンジンやマフラーが熱々の状態でもカバーをかけられる＝「帰宅後にすぐバイクカバーがかけられる」というのは、ライダーにとってかなりのメリット！

この「溶けない生地」が施されているのは、ちょうどバイクのエンジンからマフラーの熱い部分。

私の愛車はBMW R100。車体左右にヘッドが飛び出していることでお馴染みのボクサーエンジンですが、まさにその溶けない生地がエンジンヘッド部分にピタリと覆いかぶさる位置でした。そして実際、カバーをかけても全く溶ける心配はありませんでした。

見た目ではエキパイ部分に通常の生地が当たっているように見えますが、ボクサーエンジンのエキパイはエンジンヘッドの内側に位置しているのでカバーが触れることはありませんでした。問題なし！

デザイン以上にこだわりが詰まった作り

「溶けない」だけじゃなく、細かい部分にも気配りが行き届いているのもこのバイクカバーが持つ魅力です。

外側の生地には厚手のオックス300D生地が使われており耐久性はバッチリ。さらに風で飛ばされないためのワンタッチベルトも中央部分に装備しており、抜かりはありません。

そして、カバーの前後に直径70mmの大きな鍵穴が付いているため、盗難防止と風対策が同時にできちゃいます。

カバーの前側は赤色、後ろ側は黒色と色分けされているので、「どっちが前だっけ？」とカバーを広げる必要がないのも地味に便利なポイント。

毎日バイク通勤や通学で使っている方なら、カバーの「脱ぎ着しやすさ」って重要・・・！
暗くなってから帰宅してバイクカバーをかけようとしても、あれこれ手間がかかるとすぐに面倒になってしまいます。そんなイライラとは無縁なのが、このカバーの使い勝手の良さ。

ユニカー工業｜ワイヤーロック ビッグ1000

ユニカー工業から発売されているワイヤーロックもご紹介！
直径22mmの本格的なワイヤーロックは盗難防止に最適で、バイクに傷がつかないようワイヤー部分には生地が巻かれているため装着時の配慮もバッチリ！スペアキーは3つ付属しているので、万が一の紛失時も安心です。
さらに、鍵はオモテウラ関係なく挿せる仕様で地味に嬉しい使いやすさも魅力。大切なバイクをしっかり守る頼れる相棒としてぜひ一緒にご検討ください！

サビも防止する！エアーベンチレーション機能

ミラー付近にはエアーベンチレーションが付いていて、カバー内部の湿気をうまく逃がしてくれる仕組みも搭載。カバーに湿気がこもることで発生するサビを防ぎ、内部をドライに保ちます。

付属の収納袋もあるので、カバーを外した時に収納場所に困ることもありません。

サイズ展開も豊富！ほとんどのバイクに対応可能

「自分のバイクにぴったりのバイクカバーなんてあるの？」と思った方、ご安心ください！ユニカー工業のバイクカバーは、幅広いサイズ展開が嬉しいポイント。きっとあなたのバイクにもぴったりなカバーが見つかるはずですッ！

BMW R100は前述の通りボクサーエンジンを搭載し、さらに両サイドにパニアケースを装着したバイク。。。厄介なサイズだと思っていたのですが、それでもバッチリ合うサイズが見つかりました。（3Lを使用しました）

ポイントは、バイクのサイズをしっかり測定すること。あとはその数値に合ったカバーを選ぶだけです！

これらを測定するだけで、あとはその数値にぴったり合うサイズのカバーを探すだけ。面倒なように見えますが、一度しっかり測れば、愛車をしっかり守ってくれる最高のカバーに出会えますよ！

▶▶▶サイズ表はこちらをチェック◀◀◀

品番	サイズ	用途	寸法と主な適応車両
BB-701	Ｓ	50cc スクーター ミニバイクなど	全長約190×全高120×全幅95×テール幅上25×テール幅下40×テール高70cm タクト/タクトベーシック、ジョルノ、ディオ、トゥデイ、ジョグ、ビーノ、レッツ、アドレスV50、チョイノリ、セピアZZなど
BB-702	Ｍ	50cc～125cc スクーター ビジネス車など	全長約205×全高130×全幅100×テール幅上25×テール幅下40×テール高80cm スーパーカブ、グロム、モンキー125、エイプ、アクシスZ、ギア、スウィッシュ、アドレスV100/V125/V125S、Z125PROなど
BB-703	Ｌ	125cc～250cc スクーターなど	全長約210×全高130×全幅100×テール幅上28×テール幅下55×テール高90cm PCX、Dio110、クロスカブ110、CT125ハンターカブ、NMAX、シグナスX/グリファス、X FORCE、アドレス125、アドレス110、エプシロン150など
BB-704	ＬＬ	250cc～ ロードスポーツなど	全長約220×全高135×全幅105×テール幅上28×テール幅下55×テール高95cm レブル250/500、CB400 SF/SB、GB350、MT-25/03/07/09/10、YZF-R25/R3/R7/R1、SR400、ジクサー、Z250/800/1000、ZX25R、エストレアなど
BB-705	３Ｌ	250cc～ ロードスポーツ アメリカンなど	全長約240×全高140×全幅105×テール幅上30×テール幅下55×テール高95cm CB1300 SF/SB、レブル1100、HAWK11、BOLT Rスペック、FJR1300、ハヤブサ、KATANA、NinjaH2、Z900RS、MEGURO K3など
BB-706	４Ｌ	125cc～ オフロード車用	全長約235×全高138×全幅110×テール幅上25×テール幅下40×テール高95cm CRF250 RALLY、CRF250L、XR400モタード、セロー225/250、WR250R/X、ジュベル125/200/250、KLX230 S、D-TRACKER Xなど
BB-707	５Ｌ	250cc～ ビッグスクーター用	全長約240×全高155×全幅110×テール幅上30×テール幅下55×テール高95cm フォルツァ、フェイズ、フォーサイト、TMAX、XMAX、TMAX、マジェスティー、バーグマン400、スカイウェーブ、エプシロンなど
BB-708	６Ｌ	400cc～ アメリカン アドベンチャーなど	全長約225×全高145×全幅110×テール幅上30×テール幅下55×テール高100cm CRF1100、Vツインマグナ、シャドウ、スティード、テネレ700、V MAX、マグザム、Vストローム650/1050、VULCAN S、VERSYS1000など
BB-709	７Ｌ	250cc～リアBOX付 ビッグスクーター ロードスポーツなど	全長約255×全高155×全幅110×テール幅上58×テール幅下58×テール高140cm ビッグスクーター、大型ロードスポーツのリアボックス付車対応
BB-710	８Ｌ	フル装備 ゴールドウィング ハーレー、BMWなど	全長約275×全高155×全幅110×テール幅上85×テール幅下110×テール高143cm GOLD WING、ハーレーなどフル装備車
BB-711	ＳＢ	250cc～ サイドBAG付車	全長約250×全高155×全幅115×テール幅上85×テール幅下85×テール高105cm CB1300 SUPER TOURING、NT700V、FJR1300、1400GTR(CONCOURS14)、BMW K1600GT、R1250RTなど

まとめ

ユニカー工業の「溶けないバイクカバー」は、ただのカバーではなく、あなたの愛車をしっかり守る心強い相棒。耐熱加工された素材でエンジンやマフラーの熱から守り、厚手の生地や防風ベルト、通気性を考慮したベンチレーションなど、細部にまでこだわり抜かれたデザインが特徴です。

「どのバイクカバーを選べばいいの？」と迷ったら、まずこのバイクカバーを検討してみてください！

ユニカー工業｜溶けないバイクカバー

従来のボディカバーで、マフラーの熱で溶けてしまった経験はありませんか？ユニカー工業の「溶けないバイクカバー」は、そんな悩みを解消するバイクカバー。
耐熱加工を施した新素材がエンジンやマフラーの高温にも対応し、安心してカバーをかけられます。外側には厚手のオックス300D生地を使用し、耐久性と防風性も抜群。前後に色分けされた大型鍵穴でカバーの前後が一目で分かり、盗難防止と風飛び防止ベルトでしっかり固定可能。
さらに、左右ミラー付近のエアーベンチレーションが内部の湿気を逃がし、サビの発生も抑えます。収納袋付きで使わない時もスッキリ収納！

ユニカー工業の豊富なラインナップ

ユニカー工業の魅力は、溶けないバイクカバーだけじゃありません。さまざまなニーズに応えるバイクカバーが揃っているのも大きなポイント。

例えば、いたずらや放火から愛車を守る難燃素材を採用した「防火対策バイクカバー」や、
内部の湿気を効率的に排出してくれる「スーパーユニテックスバイクカバー」、
軽量で引き裂けに強い「リップストップバイクカバー」、
雨を完全にシャットアウトする重量感たっぷりの「完全防水レインプロテクトバイクカバー」、
色褪せしにくい特殊生地を使った「ブラックバイクカバー」、
さらには「ハイエース専用ボディーカバー」までラインナップ！！

用途や目的に合わせて、自分にぴったりのカバーが見つかるのもユニカー工業の魅力。愛車をよりしっかりと守りたい方は、ぜひ一度商品ラインナップをチェックして、最適なカバーを見つけてみてください！