【PR】ケイファクトリー
目次
Zらしい、憧れの佇まいが手に入る
この日、取材で大阪に向かう途中、ケイファクトリー代表の桑原裕志さんからメッセージと共に写真が届いた。Z900RSにブラックアウトされた集合管が装着され、「やっぱりZにはこのカタチが似合うなぁ」と思ったのだが、今日の取材はスリップオンマフラーだったはず、と思い写真を拡大。ノーマルのマフラーをブラックにペイントするとここまで印象が変わるのかと驚いた。
このCSSクラシックスタイルスリップオンのアイデアに脱帽すると同時に、Z900RSカスタムの可能性は無限大だと思った。「早く見てみたい、音を聞いてみたい」そんなワクワクする気持ちのまま、僕はケイファクトリーに向かった。
ケイファクトリーに到着すると宙にぶら下がったノーマルエキパイ+スリップオンが迎えてくれた。ステンレスエキパイとメッキサイレンサーの相性も良く、集合部とサイレンサーの連結部に装着されるノーマルカバーのフィット感も抜群だ。メッキ仕様もとても良い。
「まだまだZ900RSを盛り上げたい、Z900RSのライトカスタムを楽しんで欲しい、と思いました。Z900RSは新車の供給も追いついてきて、新しい方が楽しみ始めています。僕らがバイクに乗り始めた頃は、こんな感じのカスタムからスタートしていました。カワサキのバイクはカスタムして乗りたい!という方が多いと思うんです。だからマフラーカスタムの敷居を下げたかったんです。ちょっと個性を出したい、っていうカスタムに応えたいと思ったのです」と桑原さん。
走り出すとノーマル+αが程良い。少し離れたところからこのZ900RSを眺めるとノーマルよりもZらしく、その存在感のある佇まいは他では手軽に得られないものだ。
「ノーマルサイレンサーと乗り比べてみるとCSSクラシックスタイルスリップオンの方が音が好みでした。甲高さがなくなって重厚感があるんです。音は少しだけ大きいのですか、低周波になるから長時間乗っても疲れないんですよ」とケイファクトリーのテストライダーを務める齋藤昇司さん。確かにスロットルを開けるたびに訪れるカワサキ直4の心地よい咆哮の虜になる。
発売は9月の予定で、もちろんJMCA認定となる。憧れのZスタイル&Zサウンドを手に入れよう!
CSS クラッシックスタイルスリップオン
Z900RSはノーマルのマフラーでも迫力の音を披露するが、CSSクラシックスタイルスリップオンは、より低音を強調した音を実現。
■価格:予価:6〜8万円
マフラー&サス、このくらいからカスタムの楽しさを知ってほしい
カスタムの敷居を下げたい、という思いを抱く桑原さん。ケイファクトリーには様々なパーツが用意されているのでwebをチェック!
Z900RS用スタンドフック
メンテナンススタンド使用時に欠かせない、ブラック、シルバー、ストロングゴールド、ブルー、レッドから選べるスタンドフック。
■税込価格:7480円
エンジンスライダー
転倒時のダメージを軽減するスライダー。摩擦係数の少ないジュラコンを使用し、ベースとの間に硬質ゴムを挟むことで衝撃を分散。
■税込価格:1万2980円
ラジエターコアガード
飛び石などからラジエターを守るステンレス性のコアガード。こちらも新車時から装着しておきたいアイテムのひとつ。
■税込価格:1万9800円
ブラックにペイントするとまるでフルエキのような雰囲気に!
スリップオンとは思えないスタイルを描く、CSSクラシックスタイルスリップオン。塗装用のブラックスプレーも販売予定だ。
ノーマルのステンレスエキパイにメッキスリップオンを装着
900RSと抜群の相性を見せてくれるメッキのCSSクラシックスタイルスリップオン。ブラックよりさらに手軽に楽しむことが可能。
エキゾーストノートはノーマルよりも重厚感のある音質に
カスタムはバイクを自分色に染められるバイク趣味の醍醐味。所有欲、愛着、そして走り出した時の高揚の手に入れることができる。
元カワサキのテストライダーである齋藤昇司さんと試乗
元カワサキのテストライダーである齋藤さんのノウハウが、ケイファクトリーの物作りに反映されている。その意見はとても貴重だ。
バイク好きの心を掴むこだわりのディテール
カスタムって面白いなぁと思うのは、ステンレスをブラックアウトすると雰囲気が変わること。ケイファクトリーのCSSクラシックスタイルスリップオンがそんなカスタムの奥深さを教えてくれる。テールパイプは80mmの極太で、スチールの比重と柔らかさで高音をカットして重低音実現。
写真:鶴身健、文:小川勤情報提供元[ ケイファクトリー ]
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