
ジャペックスはイタリアの老舗ブーツメーカー「ガエルネ」より普段履きもできるデザインでゴアテックス搭載の防水ライディングスニーカー「Gローム ゴアテックス」がジャペックス公式オンラインストアで販売が開始された。
惜しまれつつ廃盤となったガエルネ ボヤージャーの後継モデルとなる「Gローム」。カジュアルなスニーカースタイルとなっているので、バイクを乗るときはもちろん、バイクを降りてからも違和感なく履くことができるので、バイクに乗らない日も使えるデザインだ。
目次
Gローム ゴアテックス
・商品名:Gローム ゴアテックス
・価格:29000円(税抜)
・サイズ:ブラック24.0~29.0cm グレー25.5~28.5cm(0.5cm刻み)
・カラー:ブラック・グレー
・発売日:2024年8月23日(金)
惜しまれつつ廃盤となったガエルネ ボヤージャーの後継モデル「Gローム」誕生
Gロームはライディングするために専用設計されたライディングスニーカー。GORE-TEX搭載により外部からの水を弾く防水性能があり、内部の蒸れを逃してくれるため、常に快適な状態で履くことができる。
カジュアルなスニーカースタイルなので、バイクを乗るときはもちろん、バイクを降りてからも違和感なく履くことができる。履くシチュエーションを限定することなくバイクに乗らない日の普段履きとしても使えるデザイン。また主張が激しくないため、どんなバイクとも相性がよく、ストリートバイクはもちろん、ネイキッドやフルカウル、オフロードバイク、スクーターなど幅広いバイクで履くことができる。
カジュアルなデザインだが、ライディングのための性能もしっかり持っており、本革のヌバックレザーのため、耐久性は抜群。くるぶし(内側)と、かかとには、プロテクションを搭載。つま先にはカップ型のガードを内蔵しているため、万が一の際にも足首から足先までしっかり守ってくれる。サイドジップ付きなので脱ぎ履きも楽々で、紐の締め加減により足首の動かしやすさ、ホールド感を調整できるため、初めてライディングシューズを履く方も違和感なく履くことができる。
ガエルネ「ボヤージャー」と「Gローム」の違い
ガエルネのライディングスニーカー、ボヤージャー。その発売から10年以上が経ったが、その完成度の高さから、長年多くのライダーに愛され続けている。そして今、そのスピリットを受け継ぎ、永遠の都の名を冠した「G-ROME(ジーローム)」となり生まれ変わった。
1. ソールの違い:機能性とデザイン
最も特徴的な違いはソールです。Gロームは、ガエルネが新たに開発したソールを採用。ボヤージャーよりもグリップ力が向上し、ストリートでの安定性を高めている。
また、デザイン面ではホワイトソールにユーズド加工が施され、Gロームならではのスタイリッシュな外観を演出している。
2. ジッパーの違い:機能性重視のデザイン
両モデルともサイドジッパーは外側に配置されている。Gロームにはジッパー上部に革製のカバーが追加されており、ジッパーを保護するだけでなく、デザインのアクセントにもなっている。
・バイクを降りた際にも違和感のない服装で歩きたい方
・初めてライディングシューズを履く方
・バイクに乗る時以外でも履ける靴が欲しい方
・防水性能のあるスニーカーを探している方
・シーズンを選ばず履き続けたい方
・ライディングシューズ全体に硬さでプロテクションが欲しい方
商品詳細
■GORE-TEX
防水耐久性、防風性、透湿性を高度な次元で兼ね備えた信頼のGORE-TEXは、外からの水は通さず、内からの湿気は通し、快適な靴内環境を約束。またその性能を長きにわたり保つ素材としての優れた耐久性も魅力。GORE-TEXは、そのポテンシャルを充分に発揮するために、厳格な機能基準を製品に課し、それをクリアした製品にのみに使用が許される。
■YKK製サイドジップ
脱ぎ履きに便利なサイドジップは、バイク本体と干渉しないようにシューズの外側に配置されている。
■ユーズド加工ソール
ガエルネが新しく開発したカジュアル用のフラットソール。フラットに関わらず、グリップが優れているのが特徴。デザイン面では白いソールにユーズド加工が軽く施されており、ガエルネの遊び心が光ってる。
SPEC
・装:本革(ヌバックレザー/スウェード)
・内装:GORE-TEX
・ソール:フラットソール(修理交換不可)
・ソール高:つま先2cm、かかと3.5cm
・足入れ全高:11.6cm
・重量:560g(片足)
情報提供元 [ JAPEX ]
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