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目次
季節や天候の変化を問わず気持ちよく走れるタイヤ
ストリートをメインとしたスポーツタイヤ・パワー5の後継となるパワー6が登場した。パターンデザインを全面的に見直して最適化を図り、ストリート走行で要求されるパフォーマンスを向上。またフルバンクした時に路面に接地するトレッドショルダー部の溝がないスリックゾーンを拡大すると同時に、トレッドのセンター部に配置されたハードラバー・コンパウンドをショルダー部のソフトラバー・コンパウンドの下まで伸ばしてベースにする技術(2CT+)により、ショルダー部の剛性を確保。それらの相乗効果によってコーナーリング中のグリップ感や安定性がさらに高まっている。
パワー6をミシュランは「街乗りや高速道路で意のままのライディングを可能とし、ワインディングでスポーツライディングを楽しめる新基準のスポーツタイヤ」と表現している。実際の乗り味はパワー5よりもやや安定志向。車体が振られにくいため、長距離を走ったときの疲労が抑えられそうだ。しかしコーナーではキッカケを与えるとスムーズにバンクしていき、旋回性も高い。ワインディングで車重感あふれるビッグバイクを振り回すようなシーンでも挙動は安定。破綻する感覚はないので、スポーティなライディングも楽しめる。これだけのポテンシャルであればサーキット走行会でも十分に対応するのではないかと感じた。
雨の日はもちろん、ウォームアップ特性が高いので寒い季節でもすぐに安定したグリップ感が得られるのが嬉しい。より広いシチュエーションで使えるスポーツタイヤに進化していることを実感した。
MICHELIN POWER6
耐久性とグリップ力を両立する2CT+
高いグリップ力と耐久性を両立させたセンタ ー 部 の ハードラバー・コン パウンドをサイドの下まで延長。ショルダー部の剛性が高まり、コーナー脱出時の安定性が向上している。
突然の雨でも安心のウェットグリップ性能
トレッドショルダー部に排水効果を高める数種類のパターンを採用。雨天を想定したテストコースでのスラローム走行でも接地感が伝わってきて、ABSが働くほど思い切りブレーキをかけたときも滑ることなくスムーズに減速できた。
スポーティなパターンを採用
左右非対称のトレッドデザインは、シャープでスポーティ。細部にまでモータースポーツで培ったノウハウが惜しみなくフィードバックされていることが感じられる。
ミドルクラスにも対応
新たにCBR250RRやZX-25Rといったミドルクラスのスポーツモデル向けのサイズを追加。人気が高いクラスだけに、高性能タイヤのラインナップは嬉しい。
POWER GP2
普段はツーリングに行き、ときどきサーキット走行会に自走で参加するというユーザーに最適なタイヤがPOWER GP2だ。リッターバイクの重 量とハイパワーをしっかりと受け止め、バンク中の姿勢も安定。真剣にスポーツライディングしたい人も満足できる性能を誇っている。
ドライ路面でのグリップ力を最大限に引き出すハイグリップ・スポーツタイヤ
クローズドコースでバンクセンサーをガリガリと削るような走りをしても挙 動が乱れるような素振りはなく、絶大な安心感が伝わってくる。
情報提供元[ MICHELIN ]
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