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メッキのプロだからこそできたKINGシリーズの三段活用
金属光沢と重厚感を兼ね備えたクロームメッキは、塗装やアルマイトと並ぶ代表的な表面処理である。しかしながら経年劣化などで表面がくすんだり点サビが発生する場合もある。
NAKARAIのKINGシリーズは、クロームメッキの特性を知り尽くしたメッキのプロの立場から開発されたケミカルだ。一見すると均一な被膜に覆われているクロームメッキには、目に見えない極小の孔が無数にあり、そこから浸入する水分がサビの原因となる。ワックスやシリコンスプレーを塗布しても効果は一時的に過ぎない。
「メッキング」は特殊シリコーンによってメッキ表面の孔を埋めつつ、長期にわたって持続するコーティング被膜を形成。透明の溶液を薄く塗り広げて3~5日で完全硬化すれば、サビの原因である水分をシャットアウト。表面のスクラッチを補修した上で、光沢剤により輝きがアップする効果もある。
サビが発生しているパーツの手入れに効果的なのが「サビトリキング」。クロームメッキは塗装に比べて表面硬度が高いが、強く擦って付いた小傷が取れない弱点もある。サビトリキングは研磨成分に加えてサビに反応する薬品を加えることで、優しく撫でるだけでサビを除去できるのが特長。これに対して、日頃の洗車時に使い勝手が良いのが、超微粒子コンパウンドを主成分とした「ミガキング」だ。
愛車をいつまでも美しく保つため、三種類のKINGを活用してクロームメッキの光沢を長く持続させよう。
点サビを見つけたらサビトリキングで優しく除去
クローム自体は腐食に強いが、表面から浸入する水分によってメッキの奥で金属が腐食して表面に現れるのがクロームメッキのサビの正体。強く擦るとメッキ表面が傷だらけになるので、サビを溶かす成分を含む「サビトリキング」が有効だ。
パーツ表面の埃や汚れを水拭きしてから、付属の汚れ拭きクロスにサビトリキングをたっぷりつけて優しく磨く。最初のうちはクロスに点サビが引っ掛かるが、やがて滑らかに滑るようになる。
サビトリキング施工後もサビ痕は残るが、それを含めて「メッキング」を塗布すれば防錆効果を得られる。史上最鏡クロスにつけた1~2滴で10×10cm四方に薄くムラなく塗布するのがコツ。
クロームメッキを傷つけず汚れやくすみを取り除くミガキング
クロームメッキや鏡面ステンレスの汚れやくすみ除去用の「ミガキング」の主成分は超微粒子コンパウンド。これは一般的な金属磨きや塗装研磨用と比較して粒度がきわめて小さく、付属の専用クロスで擦る際に削れるような手応えは全く感じられない。
通常のシャンプー洗車では薄い膜を張ったようなくすみが取れないメーターケース。ミガキングで磨くと見事に光沢が蘇った。この後メッキングを塗布すれば、汚れの再付着や腐食を予防できる。
クロームメッキを特殊シリコーンでコーティングする「メッキング」(100ml・税込5980円)、汚れを落とす「ミガキング」(180ml・税込2780円)、錆を落とすサビトリキングの大容量版「デカキング」(260g・税込2980円)は、メッキのサビに悩む絶版車や旧車オーナーの信頼を集めている。
情報提供元[ NAKARAI ]
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