
【PR】SP忠男
走り出すだけで誰もが分かる爽快感と心地良さが大きな魅力
最高出力の向上やスタイル面の変化など、アフターマーケットのマフラーにはそれぞれ目的がある。30年以上に渡ってマフラーの開発と製造を行うSP忠男の場合、一般的なライダーが多用する街乗りやツーリング領域での変化を実感できるマフラー作りを続けてきた。1980年代から続く伝統の車名を冠したカワサキエリミネーター用POWERBOXパイプにも、SP忠男がこだわる「気持ちイー!」が具現化されている。
POWERBOXパイプはエキゾーストパイプのみを交換する製品で、サイレンサーは純正パーツを使用する。そのため車体全体のスタイルは大きく変わらないが、ギヤを1速に入れてクラッチをつないで加速するだけで、誰もが明確な変化を実感できる。
2本のエキゾーストパイプの太さや長さ、バイパスパイプの位置や太さ、膨張室に内蔵した触媒に導く集合ポイントの設定などによって、エンジンのフィーリングは変化する。シャシーダイナモによる計器測定と並行してテスト走行を徹底する変化を体感し、「爽快感」と「心地良さ」を探るのがSP忠男のマフラー開発の特徴だ。
2000~4000rpmあたりのトルクが若干心許なく感じるノーマルに対して、POWERBOXパイプを装着することで40km/h台から実用的に6速ギヤが使える逞しいトルク感を実感できるのが大きな魅力。エンジン回転を上げなくても余裕を感じられる走りは「気持ちイー!」そのもの。エリミネーターのマフラー交換に機能性を求めるなら、POWERBOXパイプは最良の選択になるはずだ。
「気持ちイー!」を体感できる SP忠男のPOWERBOXパイプ
素材は超軽量ステンレス製で膨張室内に触媒を内蔵した排気ガス規制適合品。エキゾーストパイプこそ「気持ちイー!」にとっての要で、試作とテストを繰り返して到達したこだわりのパーツである。
SP忠男 エリミネーター用
・POWERBOXパイプ(ポリッシュ仕上げ)
・税込価格:9万200円
サイレンサーがノーマルのままなので全体のイメージは大きく変わらないが、純正より長いエキゾーストパイプは複雑な曲線を描いており、開発陣のこだわりが現れている。表面仕上げは画像のポリッシュ仕様とブラックエディション(税込価格9万7900円)の2タイプ。
POWERBOXパイプ(左)の方がノーマルよりエキゾーストパイプ長が長いことが分かる。これによって低中速域のトルクラインが改善されて、気持ちイー!走りにつながっている。
モータージャーナリストの大屋雄一さんによると「エリミネーターらしさを損なわず、市街地で多用する領域をより扱い やすくしてくれるPOWER BOXパイプを体感すると、純正エキパイには戻したくないですね」とのこと。
情報提供元[ SP忠男 ]
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