
東京の下町江戸川区のバイクパーツメーカー「ワールドウォーク」の2020年新作パーツは新旧スーパーカブ、ハーレー・スポーツスター、レブルと幅広く展開します。
まだ未発売ですが、今期市販予定のパーツをご紹介します。
目次
スーパーカブ110、クロスカブ110用アンモボックスパニアケースキット
スーパーカブシリーズは2018年には生産台数累計1億台を突破。誕生から60周年。
上質感を追及したコミュータースーパーカブC125の大ヒット、ハンターカブのリリースなど話題に事欠きません。
そんなスーパーカブシリーズに更なる利便性と個性を与えるパニアケースキットを市販予定です。
ケース本体は本来は銃弾を入れておく爆薬箱「アンモボックス」を採用し、ミリタリーの洗練されつつも武骨なイメージを追加します。
容量はそれぞれ9Lと5L。ツーリングから買い物まで荷物の収納に大活躍します。
スポーツスター用フルアジャスタブルサスペンションSD
スポーツスター用アジャスタブルサスペンション、スポーツに続いて三つ目のサスペンションが完成しました。
長さは280㎜~290㎜まで調整可能。無段階プリロード、圧側・伸び側のダンパー調整が可能なフルアジャスタブルタイプとなります。
スポーツスターファミリーで最も短いサスペンション長の280㎜でも快適に走行する為に、別体タンクを採用してストローク量を確保しました。
スポーティーな見た目ですが「スポーツスターを公道で快適に走行する」という、シリーズ共通コンセプトの究極系ともいえる製品です。
レブル250/500用 メーターリロケーション&スマートフォンマウント
250㏄クラスで今最も人気なのはCBR250RRでもニンジャ250でもなくレブル250なのだとか。
たしかにスタイリッシュなレブルですが、ハンドル上に直接マウントされたメーターには違和感を覚えるライダーも多いのでは?
メーター視認の際にも、目線の移動量が大きいのは気になるところです。
そこで、視認性の良い前方にメーターをリロケートしつつ、元の位置にはスマートフォンのマウントステーを追加するキットを開発しました。
すでにWWで発売中のレブル用ビキニカウルと同時装着も可能です。
※新型レブルではまだ未確認です。
鉄カブ用ポン付サブフレームキット
2018年から国内生産となったスーパーカブシリーズが大人気ですが、まだまだカスタムベースとして根強い人気のいわゆる「鉄カブ」ですが、、、
すでにカスタムパーツも出そろった感があり、さすがにメーカーから新しい製品のリリースもされなくなってきました。
そこで、本来は溶接などが必要なサブフレームの追加を、ポン付けで行えちゃうキットをリリースします!これで更にカスタムの幅が広がる事間違いなし!
個人的にはサブフレームにガソリンタンクをマウントしてみたいと考えています。
驚異的な連続航行距離を誇るカスタムカブって良くないですか?
昨年リリースしたバーハンキットと合わせればカスタム感満載です!
モンキー125用ビキニカウルは新色のパールシャイニングブラックも対応予定!
大人気のモンキー125ですが4月3日には新色「パールシャイニングブラック」が追加されます。
この新色は他車種では採用されたことがない完全な新色となります。
そのためワールドウォークではパーツを取り寄せ調色中です。
調色が完了次第、大好評のモンキー125用ビキニカウルにパーツシャイニングブラック仕様を追加致します。
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