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強化メッシュを採用した超エアスルージャケット
鈴鹿8耐も終わり、本格的な盛夏のシーズンです。今年も猛暑となりライダーの心配は尽きませんが、安全性はもちろん熱中症防止対策としてもバイクに乗る時は肌を露出しないジャケットの着用がポイントです。
安全性はもちろん、機能やデザインも両立したサマーライディングジャケットとして、イクソンは2024SS新作「M-PARK AIR A」ジャケットをおすすめしています。
夏のウェアでまず欠かせないのは、通気性の良さです。「M-PARK AIR A」ジャケットは強化メッシュ(表地)と通気用インナーメッシュライニングを組み合わせており、ジャケットのどこからでも風が入って抜けていきます。プロテクターの配置と相まって一番暑さを感じやすい肩や肘まわりも、この強化メッシュを採用。抜群の風通しで、快適性も実現しています。
イクソンのウェアは日本人の体型に合わせたサイズ感やディテールを考慮したAsia Fit(アジアフィット)を採用。メッシュジャケットも同様で、スマートなスタイルを大切にしたデザインに仕上げています。
多彩なラインナップで提案しているサマーライディングジャケットのなかでも、「M-PARK AIR A」ジャケットはストリートアーバンスタイルが特徴です。ストリートファッションの最新トレンドと同様に、このジャケットはアースカラー×2カラーパターンの切り返しデザインを採用。スーパースポーツからネオクラシックまで、さまざまなスタイルのバイクにフィットし、バイクを降りた時にも街なかに溶け込むようなシンプルな佇まいです。
そして大容量の防水ポケット、両サイド身頃に設けたポケットに加えて左手首部分にもカードや小銭入れに役立つミニポケット、そして首元まわりの日焼け防止にも役立つ着脱式フードと充実した機能も魅力です。
フランス発のイクソンが提案する機能性とデザイン、安全性の融合
万が一、転倒したときに破けづらい保護性能の高さも特徴的な強化メッシュ製の「M-PARK AIR A」ジャケット。その肩と肘には革新的アプローチで安全性と快適性を追求しているプロテクターブランド「fanom®」のCEプロテクターを標準装備しています。背中や胸部にはプロテクター用のポケットがあるので、別売りのプロテクターを装着できます。
「fanom®」のCEプロテクターは、CEレベル1をクリアしたものを採用。やわらかくて軽やかな装着感もさることながら、温度によって硬さが変化しない性質を持つ独自の熱可塑性エラストマーで製造しています。高温多湿の日本において、暑さで柔軟性と衝撃吸収性が変わらないのは安全面においても大きなポイント。また、このプロテクターは環境に配慮した素材のため、リサイクルも可能です。
ヨーロッパのバイクウェアブランドは、欧州連合(EU)が定めたCE規格をクリアしないと販売はできません。CEマークを取得するための基準は多岐に渡り、プロテクターだけでなくウェアの生地、縫製なども規格をクリアしないといけないのです。
これらを厳密にプロダクト化するためにも、イクソンは自社工場で生産と管理を実施。Asia Fit(アジアフィット)のジャケットやパンツも、同素材・同縫製方法での生産を行っています。
防水ポケットを合わせると合計5つのポケットをデザイン
キャッシュレス化が進み、お財布などもよりコンパクトで日常の持ち物自体がミニマムな志向の方が増えるなか、バイクに乗るときも手軽でありたいという声は増えています。そんな声に応えるように、「M-PARK AIR A」ジャケットは多彩なポケットをデザインしています。
着回し力も高い、アースカラーの3モデルをラインナップ
「M-PARK AIR A」ジャケットは全部で3カラーモデルを展開。
「M-PARK AIR A」ジャケット以外にも、フードのないモデルやスポーティなデザインのジャケットなど多彩なラインナップでサマーライディングジャケットを提案しています。店頭またはオンラインでぜひ一度チェックいただき、お好みのスタイルで夏のライディングをお楽しみください!
猛暑に負けない!フランス発 IXON のスタイリッシュなメッシュジャケット ギャラリーへ (19枚)この記事にいいねする