AELLA(アエラ)は京都伏見区で1991年に創設した30年近い歴史を持つ老舗ブランド。
母体は、ヤマハ発動機の契約ライダーであった糟野雅治が代表をつとめる株式会社カスノモーターサイクル。
「走る」、「曲がる」、「止まる」という基本機能を徹底的に追及。
操作性やポジショニングには一切の妥協を致しません。
また、妥協をなくすことから生まれる「機能美」を目指しています。
DUCATI、BMWを中心に製品をリリースしているなか、2020年よりKAWASAKIの開発にも着手し、その勢いは止まりません。

AELLAの世界観がついにKAWASAKI Z900RSにも実現

コンセプトは「少しスポーティーに」。
AELLAはハンドル高を少し低く、幅を狭め、ステップは少しバックにオフセット(4ポジション)。
Z900RSが持つスポーティーな一面をブラッシュアップしました。

ガード類は勿論のこと、フルアジャスタブルサスや内圧バルブ、AELLA×ワイバンコラボのチタンマフラーも開発。
オーセンティックなスタイルのまま、乗り味を向上させています。
オールドスタイルながらも古さを感じさせないラインテープも4色発売予定。


※5月頃発売予定
※近日中にWebikeでも予約販売を行います。

最高峰のスーパーパイクBMW S1000RRをAELLAが深化させる

非常に高い戦闘力と広いユーザビリティを備え、スポーツとストリートの両立を実現したBMW S1000RR。
その様々なシチュエーションでの走行に対応できる2タイプのステップキットをリリース。


万一の転倒でバイクが受けるダメージを最小限にするフレームスライダーやリア周りをスポーティにするショートナンバープレートホルダー、ラジエーターガード、タイダウンフック等が人気アイテムとなっています。

AELLAの新たなカスタムメイドとして可能性を示したコンセプトバイク「PanigaleV4」

京都で創設したAELLAをデザインで表現するために用いられたのが、桃山時代に京都で始まった造形芸術の流派「琳派(りんぱ)」。
ボディ全体を金屏風に見立て、水の流れを表した構図を大胆に配置。
今までにないような優雅なデザインに仕上げています。
V4に装着されるAELLAパーツは一般的に販売されてい商品に、2次切削(コントラストカット)を加えたり、レーザーマーキングによるデザインの追加などでその個性をさらに象徴的なものへとアップグレード。
「オンリーワン」を望まれる方の欲求を満たします。

ハンドルが遠い……欧州人の体格に合った「BMW R1250RS」を日本人に最適化させる

R1250RSはまさにスポーツツアラーなバイクですが、体格の大きな車体は小柄な日本人にはミスマッチ。
AELLAではハンドルのサイズやステップ位置などライディングの基本となる「ポジショニングの最適化」を追求。
可変ハンドルは適度な幅と高さに調整されていて日本人の体格でも違和感がなくなりました。

ステップキットでは純正より前に位置する「フォワードタイプ」とすることで前傾になりがちな姿勢を改善し、正確なシフトフィールだけでなく快適性、安全性ともに高めています。

往年のDUCATIサウンドが車検対応で蘇る「スクランブラー800」

最後にお届けするのはスクランブラー用マフラー。
このマフラーの特徴は3つ。
その1に全年式で車検対応、その2にアクセルをあけたくなるドゥカティらしい重低音サウンド。
最後に全域でトルクフルになり扱いやすいパワー特性。
さらに人気を博しているチタン製エキパイは、その焼け色を楽しめる以外に-1kgの軽量化に貢献。


サイレンサーと組み合わせればさらに-2kgもの軽量化が可能。
オプションでブラック仕様にすることも可能です。


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