文/Webikeバイヤー:yohei

ヘルメットを選ぶ時に、種類が沢山あってわかりにくい…
そんな経験はありませんか?

今回、【ヘルメットメーカーかんたん紹介シリーズ】として、Webikeで人気のヘルメットメーカー8社を、特徴と人気のポイント、オススメしたいライダーなどの視点でご紹介していきます!

是非、ヘルメット選びにお役立てください!
第2回の記事はコチラ!

SHOEIとは

SHOEIは1954年創業の日本のヘルメットメーカーです。インナーバイザー装備のヘルメットや、ナビなどのHUD(ヘッドアップディスプレイ)を搭載したヘルメットを販売するなど、先進的な機能を搭載したヘルメットが特徴のメーカーです。

SHOEIの特徴その1 MADE IN JAPANの高品質

SHOEIは茨城工場・岩手工場で製造を行っている、MADE IN JAPANのブランドです。内装の縫製などは一部海外ですが、帽体・衝撃吸収ライナーの製造やヘルメットの塗装・組み立てなどほとんどの工程が日本国内で行われています

SHOEIの特徴その2 自社専用の風洞実験設備を保有

SHOEIは茨城工場に風洞実験設備を保有しています。
SHOEIが保有している風洞実験設備と同規模以上の物は、日本国内にJAXAなど限られた物しかありませんでした。
そこで、設計段階から自由に使用でき、トライアンドエラーを繰り返すことができるように自社専用設計の風洞実験設備を設置しました。
風洞実験を繰り返すことで、
・空力性能
・静音性
・ベンチレーション性能
の改善を行うことができます。

この様な風洞実験による設計・テストを通じて、SHOEIのヘルメットはサーキット走行を見越した超高速域で高い空力性能を発揮します。
また、公道でも風にヘルメットが振られにくい風切り音が静かなどのメリットがあります。

SHOEIの特徴その3 航空自衛隊にも採用される静音性

SHOEIは航空自衛隊の航空機用ヘルメットにも採用されていますが、
自衛隊の航空機はコックピットの真後ろにジェットエンジンが轟音で鳴り響く中、通信内容を正しく聞くことが重要です。
また、バイク用ヘルメットでも、常に風切り音にさらされることになります。
近年、バイク用Bluetoothインカムの需要が急増しており、通話の際に会話の邪魔にならないようにヘルメット内の静音性への要求が高まってきています
ヘルメットの設計段階から上記のような静音性を実現するために、SHOEIは下記のような設備を使って静音性の評価を行っています。

風洞実験設備がSHOEI独自設計で、動作中も非常に静かになっている。

従来、風洞実験設備は強い風を送るという特性上、使用中は大きな音が発生してしまいます。SHOEIの風洞実験設備は静かに使用できるよう、独自の設計になっています。

ダミーヘッドマイク

人の頭の形状をしたマイクを使用することで、実際にヘルメットを使用したときにどのような聞こえ方をしているのか、定量的に、繰り返し何回も計測が行えます。

インイヤーマイク

ダミーヘッドマイクだけでなく、人間が耳にマイクを装着しながらヘルメットを被り、実際の人間が体感した音とマイクの計測結果を比べるなど、定性的・定量的な測定方法を合わせて、設計を行っています。
レザージャケット、ナイロンジャケット、レーシングスーツなど着用するウェアや、バイクの形状によっても静音性は異なるため、さまざまな条件で測定を繰り返しています。

SHOEIのオススメポイント

機能や想定しているユーザーごとにモデルが分けられていて、ヘルメットを選びやすい

SHOEIの主なラインナップとしては、下記のようになっています。
特徴として、松竹梅のようなグレードによって分けられているのではなく、機能面によってモデルが区別されています。
「ロングツーリングがメインで、サーキット走行はあまりしない」
「レトロなデザインのバイクに合うヘルメットが欲しい」
「疲れにくいように、軽量でコンパクトなヘルメットが欲しい」
など…
ニーズに合わせたヘルメット選びができるのが特徴です。

フルフェイス

モデル 特徴 オススメしたいライダー
X-Fifteen 空力性能が良い、MFJ公認・FIM規格対応でレースにも使用可能 ・ワインディングやスポーツ走行、高速道路のツーリングなど高速域での走行が多い。
・スーパースポーツなど、スピードがでる車両に乗っている
GT-Air3 静粛性や直進安定性が良い。インナーバイザー装備。インカムを取付しやすい。 ・ロングツーリングが多い方。
・インナーバイザーを使用したい方。
・インカムを使用しながらツーリングを楽しみたい方
Z-8 軽量・コンパクトである。カラーやグラフィックのラインナップが多い。 ・疲れにくい、軽量なヘルメットが欲しい方
・持ち運びしやすい、コンパクトなヘルメットが欲しい方
・カラーやグラフィックのデザインなど、自分の好みのものを選びたい方。
Glamster ダクトが少なく、レトロなデザイン。 ・アメリカンやSR400などのクラシックなデザインのバイクに合うヘルメットが欲しい方。
EX-ZERO 昔ながらのオフロードヘルメットにインスパイアされたレトロなデザイン。 ・ダクトが少ないヘルメットが欲しい方。
・ゴーグルを使えるヘルメットが欲しい方。
OPTICSON ヘッドアップディスプレイ(HUD)標準装備で、スマートフォンと連動可能。 ・ナビの使用や電話応対など、ツーリング中のスマートフォンの使用を便利にしたい方。

ジェット

モデル 特徴 オススメしたいライダー
J・O / J・O+ アメリカンやクラシックなバイクに最適なシンプルなデザイン。 ・ダクトの少ない、シンプルなジェットが欲しい方。
J-ForceⅣ 軽量・ベンチレーション性能が高い。 ・軽量で疲れづらいジェットが欲しい方。
・ベンチレーション性能が高く、ムレにくいヘルメットが欲しい方。
J-CruiseⅡ インナーバイザー装備、静音性が高い。直進安定性が良い。 ・ロングツーリングが多い方。
・インナーバイザーを使用したい方。
・インカムを使用しながらツーリングを楽しみたい方

システム

モデル 特徴 オススメしたいライダー
NEOTEC3 帽体にFRP(ガラス繊維補強プラスチック)を採用し、軽量化している。インナーバイザー装備。 ・システムヘルメットでも、軽いヘルメットが欲しい方。
・インナーバイザーも使用したい方

オフロード

モデル 特徴 オススメしたいライダー
VFX-WR 優れたベンチレーション性能や衝撃吸収機能M.E.D.S.によって、本格的なオフロード走行に対応したモデル。 ・林道ツーリング、モトクロス走行など、本格的なオフロード走行を楽しみたい方。
HORNET-ADV アドベンチャーバイクやオフロードバイクでのロングツーリングに快適な、シールド装備のオフロードヘルメット。 ・林道ツーリングをするが、一般道の走行も多い方。
・アドベンチャーバイクやオフロードバイクでロングツーリングをされる方。

インナーバイザー装備ヘルメットが選べる

フルフェイスはGT-Air3、システムはNEOTEC3、ジェットはJ-Cruise2など、各形状ごとにインナーバイザー(必要な時にだけ使えるサンシェード)搭載モデルがラインナップされています。
ロングツーリングや日の出・日没の時間に走る機会が多い場合、直射日光がまぶしい場面が多くなります。
また、顔が見られるのが苦手だけど、ミラーシールドは仰々しい…という方も多いです。
そのようなニーズから、近年人気なのがインナーバイザーが装備されているヘルメットです。
SHOEIはインナーバイザーをサングラスやゴーグルなどで有名な山本光学と共同開発しており、視界のゆがみが少ないのが特徴です。
視界のゆがみの少なさや頑丈さから、欧州(EN)とアメリカ(ANSI)のそれぞれのサングラス規格にも適合しています。

通気性が良い

前述の風洞実験設備を用いた実験を繰り返すことで、ベンチレーションの性能も高いのが特徴です。
ベンチレーション性能が高いと、
1.ヘルメットの中に冷たい空気を取り入れる。
2.中にこもった熱い空気は負圧によって排出する。
という好循環により、ヘルメット内部の空気を入れ替えることができます。

春から夏にかけて気温が高くなると不快感も高まってしまいますが、ベンチレーションがしっかり効くとムシムシ・ジメジメとした不快感がやわらぎます

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