ドレミコレクションといえば旧車リプロパーツの名門として確固たる地位を確立していますが、それだけではありません。
リプロパーツの開発で培った技術力を活かし、最新のZ900RSをよりZらしくするオリジナルパーツを多数開発しています。
今回はそんなZの専門家ドレミコレクションが作るZ900RSのカスタムパーツをご紹介!
長年元祖Zシリーズに携わり、磨き上げられたセンスが光るパーツたちは一見の価値アリです!
目次
Z900RS/CAFÉ 車検対応メッキ4本マフラー ストリート4
2017年10月の東京モータショー発表以降「メッキは出ないの?」とたくさんのお声をいただき、ブラックの発売(モータショーモデルに装着)前に生産を決定した人気商品。
おかげさまで初回生産分に関しては完売となりましたが、現在、第二次生産中。初回生産分を手に出来なかったという人は今のうちにご予約を。
Z900RS用 4本マフラー JMCA公認マフラー 意匠登録済み商品
本体スチール製 音量 89db バッフル溶接固定
O2センサー(ラムダセンサー)はノーマル(車体についている物)を使います。
310,000円(消費税別)※価格は変更となる場合がございます。
Z900RS/CAFÉ 4本マフラーオプション フェイクツインショック
シート下の空間がスースーする。
旧車Z1を代表にそのスタイルに近づけようとした時確かに気になる。
ドレミコレクションのZ1Styleを支持するライダーなら旧車Z1をイメージしていることもあってツインショックが欲しくなり冒頭のスースーするというのも解る。
そこで、登場したのがこのオプションステー。あくまで4本マフラーの追加ステーとして使用するなんちゃってリアショック。
リアショックの役目は、純正モノショックに任せあくまでカッコにこだわったオプションパーツです。
セット内容
リフレクター付きリアショック2本、専用ステー2枚、クラシックタンデムステップ2本
22,000円(消費税別)
Z900RS/CAFÉ Z1Styleテールカウル
モーターショーモデルを製作するにあたって一番にこれは作ろうと思ったテール部分。
Z特有の流麗なテールラインはZ1Styleには欠かせない。造形に関しては、Z1のリプロパーツやZEPHYRシリーズで得たデザインで素材はABS樹脂製。
そして、今回は取り付けに関してZ900RSノーマルと全く同じ取り付け方法(7点止め)にまでこだわって製作。
純正カラー塗装済み製品もラインナップしています。
無塗装品18,000円(消費税別)
2017-18ブラック、CAFÉグリーン28,000円(消費税別)
火の玉カラー35,000円(消費税別)
Z1Styleテールカウル用ラインステッカー
Z1StyleこだわりのテールカウルはZ900RSノーマルテールカウルに比べ厚く、約6cm後方に長く製作しています。
そのためノーマルでは単色で違和感がなくとも、Z1Styleテールカウルにすると少し寂しい。そんな時役立つ転写式ステッカーを製作しました。
Z1Styleテールカウル用 転写ラインステッカー各種2,000円(消費税別)
Z1タイプ鉄メッキリアフェンダー
テールカウルが長くなったらそれに合わせるフェンダーが必要。
ならZ1StyleでしょうとZ1STDフェンダーをベースにした鉄メッキフェンダーを製作。
車体の振動などを考慮して素材は「鉄」。
また、Z1カスタムの定番LTDフェンダーもラインナップ。ゼファー同様テールランプは、赤とクリアをご用意。そして、ウインカーブラケットは、Z1ウインカー対応型とZ900RSノーマルウインカー対応型の2種からお好みに合わせてお選びいただけます。
セット内容:鉄メッキフェンダー、テールランプブラケット、テールランプ、ウインカーブラケット、各種ダンパー、取り付けボルト
セット各種 39,800円(消費税別)
フェンダーレスキット
鉄メッキフェンダーに先行してZ1Styleテールカウル用としてデビューしたのがフェンダーレスキット。
当初Z1テールランプ、Z1ウインカーを使用するモデルのみで開発を進めていたところ、Z900RSのノーマルランプを……という反響があり、Z1テールランプ+Z1ウインカー以外にZ1テールランプ+ノーマルウインカーとノーマルテールランプ+ノーマルウインカーをラインナップしたという裏話も。
セット内容:フェンダーレスキット本体、ウインカーブラケット、各種取り付けボルト
セット各種 15,000円(消費税別)
グラブバー/サイドグリップ
Z1Styleテールカウルはカッコイイ。けれど、デザインバランスをとるため若干厚めになっているためノーマルフェンダーではウインカーの取り付け位置に干渉してしまう。
同様に純正オプションのグラブ(タンデム)バーも使えない。でも、グラブバーは欲しい!タンデムするとき付いてないと乗らないと奥様に言われてる!そんなお声にお応えするべく専用ステーを開発したこだわりの逸品。
また同じステーを使ったサイドグリップもラインナップしています。
グラブバー 13,000円(消費税別)、サイドグリップ 12,000円(消費税別)
※Z900RSノーマルウインカーではご利用いただけません。
フォークカバーエンブレム
ライト下のホーンの目隠しに最適。
ボディカラーはブラックとメッキの2色。文字は大文字KAWASAKI、小文字Kawasaki、DOREMIの3種でいずれも、はめ込み式となっていますので、お手元に届きましたらプラモデル感覚で組み立ててお楽しみいただけます。
また、従来品はCAFÉには対応していませんでしたが、ユーザーからのリクエストに応えてCAFÉ対応ステー付きも発売されました!
Z900RSフォークカバーエンブレムステー付き 各種3,400円(消費税別)
Z900RS CAFÉフォークカバーエンブレムステー付き 各種4,300円(消費税別)
サイドカバー/フロントセクション/エンブレム
前後分割式でメインのサイドカバーはボディカラー合わせフロント部分はZ1エアクリーナーBOXのダクト部分をイメージする膨らみを持たせてあります。
素材は純正同様ABS樹脂で取り付けも純正同様となっています。
ポイントになるサイドカバーエンブレムもZ1初期のデザインで両面シール取り付けタイプも販売中。
サイドカバーフロントセクション1枚 8,000円(消費税別)※左右別
サイドカバー無塗装品 1枚 10,000円(消費税別)※左右別
サイドカバー塗装品 1枚 各色15,000円(消費税別)※左右別
Z900初期サイドカバーエンブレム 1枚 2,500円(消費税別)
ストーンカウル
アッパーカウル付きのカフェスタイルで、それも旧車に似合うカウルをZ900RSに取り付けたい。
ドレミコレクションで以前から販売していたストーンカウルをデザインはそのままにZ900RSに取り付けられるように整形し、合わせて専用ステーを開発いたしました。
塗装済みは、火の玉カラーのブラウン、18年モデルまでのメタリックブラック、最新モデルタイガーカラーのグリーンの3色をラインナップ。
無塗装品 15,000円(消費税別)
塗装済み品 各色 30,000円(消費税別)
メッキフロントフェンダー
デビュー当初Z1Style 1号機では、鉄メッキフェンダーを装着しておりましたがステーなど製作して取り付けをしているため、そのまま発売してしまうと高額になってしまう。
また、発売までに相応な時間を要すことになる。でもZ1感を味わいたのでメッキフェンダーは欲しい。そこで製品化されたのがこのメッキフロントフェンダー。
素材はABS樹脂で取り付けはZ900RS純正ステーをそのまま流用して取り付けができる逸品です。
メッキフロントフェンダー 15,000円(消費税別)
コアガード/サイドアクセサリー
飛び石等によるラジエターコアの詰りや、潰れを保護します。
冷却効果と経年変化を十二分に考慮したステンレス製でエッチング加工によるDOREMIの「D」をイメージした高精度メッシュコアガードです。
タイヤからの巻き上げ物が多いセンターは、両サイドより網目を細かくしています。
カラーはシルバーとシックなブラックをご用意。そして、ラジエターサイドにはワンポイントアクセントとなるサイドアクセサリー。純正部品を取り換えるだけの簡単取り付けアイテムです。
コアガードシルバー 15,000円(消費税別)
コアガードブラック 18,000円(消費税別)
サイドアクセサリー 4,800円(消費税別)
ポイントカバーセット/油温計
旧車のエンジンをイメージすると出るとこ出てて、引っ込むところは引っ込んでる。
そんな凹凸が欲しい。また、どうせならZ1のリプロカバーを使ってオリジナル継承感を出したい。そんな思いで開発したのがポイントカバーベース。
高さにこだわり、Z1用ポイントカバーの取り付けを可能としました。
また、ゼファーシリーズなどでも人気の簡易油温計もラインナップ。フィラーキャップと交換するだけなのでお手軽カスタムアイテムです。
ポイントカバーセット 19,500円(消費税別)
油温計 4,500円(消費税別)
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