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MotoGP、WSBKだけでなくMoto2、Moto3、さらには4輪のF1、フォーミュラEまで、昨シーズン行われたモータースポーツ世界最高峰のレースにおいて70の勝利に貢献したまさしくキング・オブ・キングブレーキシステム『ブレンボ』。“機能”と“美”を両立する最強のブレーキはあなたの愛機にも装着できる!!

ブレーキはブレンボ これがコモンセンス

うん! この文章に目をとめたあなたは運が良い? なぜならば最後まで読むことで僕、小松男が経験し得たことが知識として伝わるはずだからだ。

そうブレンボのブレーキシステムのことである。〝どうせ僕のバイクに着くものはないのだろ?〟とか〝サーキットやワインディングの飛ばし屋向けでしょ?〟、〝違いが分かるかなあ?〟などと考えている人は多いのではないだろうか。それが間違いであることを一つずつ紐を解き説明していこう。

まずブレンボは創業から60年以上に渡り地球上にあるほとんどと言えるほど多くのブレーキシステムに携わってきた。スペアパーツ製造にはじまり、2輪4輪問わず大手ブランドとタッグを組みレースを支え技術力を飛躍的に向上させ、OEM供給なども行うようになり現在に至る。

つまりいわゆる旧車と言われるようなモデルの頃から最新レーシングモデルまで幅広くブレーキの市場を支えてきたのだ。だから現在でも年代、モデル、大排気量、小排気量、スクーター まで、ブレンボのブレーキパーツはラインナップされている。

二つ目に伝えておきたいことは〝美しさ〟だ。ブレンボのブレーキパーツを何度も写真撮影してきたが、いつも芸術的な美を感じられる。特にGP4‐MSキャリパーの空冷フィン、19RCSコルサコルタRRマスターシリンダーのツールマーク(切削痕)は冗談ではなく鼻血が出るほどに美しい。お洒落は足元からとは良く言ったものだが、高い性能もさることながら、ドレスアップパーツとしてのブレンボの魅力も多大なのである。

そして最後はもっとも重要なことであるブレンボの制動力についてだ。そもそもブレーキ性能の違いが分かるものだろうかと自信がない人もいると思うし、今のブレーキシステムで十分だと考えている方も多いと思う。確かに現在使われている多くのブレーキは性 能が向上し不満が無いと言うのも分かる。

だがしかし、私はブレンボに換装する意味やメリットは多大にあると考えている。例えば最近多くの車両に採用されているブレンボ社の小排気量向けブランド、バイブレ(BYBRE)と言うのがある。はっきり言って制動力やブレーキタッチは抜群に良い、さすがはブレンボグループのブランドだと思っている。しかしそれをブレンボ製のブレーキシステムに交換すると、さらに輪をかけてコントローラブルに、そしてしっとりとしつつガッチリと止まるようになるのだ。比喩的表現をするならばこれはスターとスーパースターの違いだ。

さて、ブレンボについてもっと語りたいことはあるのだが、ページにも限りがあるのでここいらで締めたいと思う。ポイントは〝対応車種は無限〟、〝想像を絶する美しさ〟、〝必ず分かる性能差〟だ。せっかくバイクライフを楽しんでいるのなら、是非ともブレンボのブレーキパーツを体感して欲しいものである。

“SERIEORO(セリエオロ)”を用いて彩を添える

レース、ストリート、オフロード、スクーターから旧車まであらゆる車両に対応する形でラインナップを固める『セリエオロ』シリーズ。  

ブレーキパッドはシンタードからカーボンセラミックまで幅広いコンパウンドを 展開しており6000を超える用途に対応。ベース部分のカラーリングが豊富であり、ドレスアップパーツとしても魅力大。  

セリエオロシリーズのブレーキディスクはフローティングディスクとリジッドディスクが存在しており純正ディスクと 100%互換性を持っている。アップグレードディスクシリーズと同様のステンレ ス鋼が用いられているのでハードな走行にもしっかりと対応する。

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[BRAKE DISC]セリエオロブレーキディスクはセミフローティングディスクとリジットディスクをラインナップ。上位モデルにあたるブレンボアップグレード製品と同様のステンレス鋼を用いており低コスト、高品質を実現。■ 税込価格:1万340~3万8720円

トップモデルがついにデリバリー開始!!【RCS corsacorta RR】

MotoGPやWSBKなどトップカテゴリーでしのぎを削るレーシングマシンで使用されているマスターシリンダーと同様にアルミビレット材からの削り出して生み出されたRCSコルサコルタRR。従来モデルと比べてマスターシリンダー本体をさらにシャープなデザインとしている。アルミ削り出しのレバー部分には軽量化とともに空気抵抗を軽減するためのエアホールが設けられるなど、性能面の向上が図られている。  

ブレーキマスターシリンダーとクラッチマスターシリンダー共に出揃い、ついに国内でのデリバリーも開始される。  

もちろん特許取得済みのブレーキレスポンスセレクターやRCS(レシオ・クリック・システム)など機能面も最高のシステムが用いられている。

[RCS corsacorta RR BRAKE] ■税込価格:12万1000円
[RCS corsacorta RR CLUTCH] ■税込価格:10万7800円

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使うのがもったいなく思えるほどの美しさ【GP4-MS Caliper】

発表時から多大な注目を浴びてきたフラッグシップブレーキキャリパー「GP4-MS」キャリパーがついに登場。最高峰レースシーンにて培ってきたテクノロジーを惜しみなくフィードバックしたハイパフォーマンスロードバイク向けのストリートブレーキキャリパーだ。  

機能、性能の素晴らしさはもちろんのこと、アルミビレット加工により成形されたモノブロックキャリパーの造形を見ると、冷却効率を高めるためのベンチレーションフィンも備えられており、一種のアート作品とも呼べるほどに美しいスタイリングとなっている。  

GP4-MSは美的でありハイパフォーマンスを高次元で両立させた、最も贅沢で欲張りなブレーキキャリパーなのだ。

[GP4-MS Caliper]■税込価格:44万円

フロントもリヤもブレンボディスクを使える

これまでブレンボアップグレード製品には無かったリヤ用ブレーキディスクが、セリエオロシリーズではラインナップされた。これにより前後のブレーキディスクをブレンボ製で揃えることが可能となった。

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アップグレード製品のブレーキディスクではストリートからサーキットまで対応する高性能フルフローティングディスクを多数ラインナップしている。

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対応車種も豊富なので、適合リストをしっかりとチ ェックして欲しい。

情報提供元[ Brembo ] 【WebikePlus Vol.07】ブレーキはブレンボ これがコモンセンス ギャラリーへ (13枚)

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