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定番の商品に飽き足らず 新たなアイテムも随時投入
クランクケース内をワンウェイバルブで減圧するT-REVや、クラッチ操作なしでシフトチェンジできるEZシフターといった、ライディングを快適にするアイテムを展開するTERAMOTO。同社は従来の人気商品にとどまらず、新商品も積極的に開発中だ。東京モーターサイクルショーでは新商品のEZ+プラスを紹介していた。
「EZ+プラスは、燃料の噴射量を理想の値とすることでトルクアップを実現し、よりバイクを乗りやすくするアイテムなのだ。装着はマフラーの途中にあるO2センサーに割り込ませるだけ。まずはCT125ハンターカブをはじめとする小型二種の車両で展開していく予定」とのこと(TERAMOTO代表・寺本幸司氏)。
そのほかにもT-REV・Eシステムと名付けられた、真空ポンプによるクランクケース減圧システムも開発中だ。TERAMOTOのアイテムは、快適ツーリングには欠かせないアイテムといっても過言ではない。
東京モーターサイクルショーでのTERAMOTOブース。メインの展示は同社の多彩なアイテムが装着されたZ900RSカスタムだ。そのほかにも既存の製品や開発中のアイテムの展示コーナーも用意されていた。
実走行を繰り返し、良好なシフトタッチを徹底的に追求
EZ-SHiFTER
■税込価格:8万5800円※スイッチのみ4万700円
■適合:CB1300SF/SB、CB400SF、HAWK11、CB1000RR-R、CBR250RR、GROM、HRC GROM
EZ‐SHIFTERの開発ではプログラミングに加え、実際に走行を重ねることでライダーの感覚も重視。シフター装備のバイクでも、スイッチ交換だけでシフトタッチは格段に向上。同社ではスイッチのみも販売しており、今後はより車種を充実していくという。
作業中の寺本幸司代表(左)と、同社で製品開発を主導する大西博規さん。
中低速域でのガソリン噴射量を適正化してトルクアップ
EZ+プラス
■税込価格:近日発売予定(※価格は今後発表します)
■適合:CT125(JA55)、DAX、C115クロスカブ、グロム
TERAMOTO代表の寺本幸司氏。現役レーサーとしての顔も持ち、鈴鹿8耐には毎年参戦して好結果を残している。ライディングレッスン等も積極的に行っている。
鈴鹿8耐2023 NSTクラス4位
TERAMOTOはメンテナンススタンドのJ-TRIPとのコラボチーム、TERAMOTO@J-TRIP RACINGで鈴鹿8耐に参戦中。今年も優勝を狙って参戦する予定だ。
情報提供元[ 寺本自動車商会 ]
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