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点サビに気づいたら見過ごさず早急に対応したい

クロームメッキは塗装と異なり、重厚感や光沢など金属そのものの質感が味わえるのが特徴だが、時間の経過とともに表面がくすみ、サビが発生することがある。金属クロム自体は腐食しないが、メッキ表面のミクロレベルのクラックや穴から浸入した水分が、メッキの内側でサビを進行させるためだ。

「メッキング」「ミガキング」「サビトリキング」は、メッキのプロであるNAKARAIクロームメッキの特性を考慮して開発したクロームメッキケア専用ケミカルである。外装パーツに施される装飾クロームメッキ被膜の厚さは、重厚感に反して実は0・02?0・5?ほどと非常に薄く、金属磨きを使うとメッキ自体に傷が付く場合もある。

そこでNAKARAIはメッキ表面を強く擦ることなくサビに反応し、化学的に除去する成分を配合したサビトリキングを開発。付属の汚れ拭きクロスで優しく撫でるように拭くことで、クロームメッキを傷つけることなく点サビを取り除くことができる。カサブタのようにメッキが浮いたり剥がれている場合は再メッキするしかないが、点サビ段階であればかなりの高確率で改善が期待できる。

また、サビ取り後は特殊シリコーンを主成分とするメッキングでコーティングすることで汚れづらくなり、メッキ被膜奥への水分の浸入を防ぎサビの再発も防止できる。メッキの輝きをアップする光沢剤成分が入っているのもメッキングならではの特徴だ。

汚れやくすみ取りなど、日常的は手入れに重宝するミガキングを含めた3種類のキングシリーズは、クロームメッキにとって不可欠なアイテムである。

見て見ぬフリは何より最悪!! クロームメッキの経年劣化はNAKARAIのキングシリーズで最善対策

同程度に錆びていた2本出しマフラーの片側をサビトリキングでほんの数分磨いただけで、これほどの違いとなった。重要なのはゴシゴシと強く擦らないこと。クリーム状のサビトリキングは優しく塗り広げるのがコツ。

見て見ぬフリは何より最悪!! <p>クロームメッキの経年劣化はNAKARAIのキングシリーズで最善対策

クロームメッキパーツを保護するNAKARAIのKINGシリーズ。クロームメッキを特殊シリコーンでコーティングする「メッキング」(100ml・税込5980円)、クロームメッキの錆を落とすサビトリキングの大容量版「デカキング」(260g・税込2980円)デリケートなメッキを傷つけずに汚れを落とす「ミガキング」(180ml・税込2780円)は、旧車や絶版車ユーザーの多くが愛用している。

日頃の手入れはミガキング&メッキング

見て見ぬフリは何より最悪!! クロームメッキの経年劣化はNAKARAIのキングシリーズで最善対策

リキッドタイプのミガキングは、通常の洗車では落ちづらいくすみや水あか取りに適した超微粒子コンパウンド。付属の史上“ 最鏡"クロスでクロームメッキ表面を優しく擦る。

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通常の洗車ではくすみが落ちないヘッドライトステー(左)が、ミガキングで磨くと新品同様のクオリティによみがえる。この光沢こそクロームメッキパーツの魅力だ。

見て見ぬフリは何より最悪!! クロームメッキの経年劣化はNAKARAIのキングシリーズで最善対策

ミガキングで磨いた後はメッキングでコーティングするのがベスト。ベトベトに塗るのではなく、史上“ 最鏡"クロスに垂らした1~2滴のメッキングを10×10cmほどの範囲に広げるイメージで薄塗りする。塗布度24時間は水分の接触を避け、3~5日で完全硬化する。

点サビは拡大前にサビトリキングで対策

見て見ぬフリは何より最悪!! クロームメッキの経年劣化はNAKARAIのキングシリーズで最善対策

ガレージ保管でも、湿度やホコリでクロームメッキが錆びることもある。粒状に見える部分が、表面の微細な穴やクラックから浸入した水分がメッキ奥で反応して生じたサビだ。

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水拭きなどでホコリを取り除き、サビトリキングの大容量版であるデカキングで点サビを除去。付属の汚れ拭きクロスに適量を付け、優しく擦る。クロスは常にきれいな面を使う。

見て見ぬフリは何より最悪!! クロームメッキの経年劣化はNAKARAIのキングシリーズで最善対策

最初は点サビにクロスが引っかかる感触があるが、磨き進めるうちにメッキ表面がツルツルになる。次にメッキングを塗布すると、点サビ痕から浸透して水分が入らなくなる。


情報提供元[ NAKARAI ] 【画像】見て見ぬフリは何より最悪!!クロームメッキの経年劣化はNAKARAIのキングシリーズで最善対策 (8枚)

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