【PR】RSタイチ

今年に登場したリキッドウインドは、腰に装着したボトルから冷却水をアンダーウエアにダイレクトに送水し、走行風を受けることで胸部と背中を集中的にクールダウンするシステム。それが4年目に大きく進化した。ひとつは送水システムの電動化。扱いやすくなると同時にボトルのフォルムがシンプルになった。また先代ではアンダーシャツに装着していた送水ホースがベストに内蔵され着脱がより簡単に。

真夏のライディングシーンを快適にするアイテムが進化!

実は真夏のライディング中に熱中症になった経験がある筆者もアンダーウエアの表面温度を下げるリキッドウインドの愛用者。先代は装着に少し手間がかかったため、近場を走るときには着るか迷うことがあった。しかし新型はより気軽に着脱できるようになったので、稼働回数が格段に増えることは間違いない。今年の酷暑への対抗策がひとつ増えたことを確信した。

リキッドウインド 保冷ボトルキット(電動)

最大の進化は、握って送水するスプレータイプだった送水システムが電動化したこと。外観もスタイリッシュになり腰回りへの収まりも良くなった。専用冷却水を入れるボトルは外気の影響を受けにくい真空断熱構造で、高い保冷力を備えている。

■税込価格:9900円

rstaitiwebikepurasu02

リキッドウインド送水クールベスト

首元の前後から冷却水が吹き出すホースを備えたベストと送水ボトルの2つでシステムは完成。アンダーウェアは揮発性が高い物であれば効果を得やすい。ベストはアウターとの間に空気が流れる隙間ができるよう、立体的な生地を採用している。

■税込価格:9350円

rstaitiwebikepurasu03
rstaitiwebikepurasu03_2

爽快感が高い専用リキッド

冷却水はマンダムと共同開発した専用品を使う。冷却効果が長時間持続するメントール成分に加えてダブルの消臭成分を配合しているので、気になる汗のニオイも消臭してくれる。

rstaitiwebikepurasu04

ワンタッチで脱着可能

クールベストのホースとボトルキットとの接続はワンタッチカプラーで行う。腰回りに装着するベルトのバックルも脱着しやすいので、バイクから降りたときに外すのも簡単。

rstaitiwebikepurasu05

手元を見ずに操作できる

上面の操作ボタンは、指を添えたときにすぐ分かるよう大きさや形状を工夫。押すたびに送水するマニュアル式に加え、5分おきに自動送水するオートマチックモードも搭載。

rstaitiwebikepurasu06

1回の充電で200時間駆動

ボトルに内蔵された大容量バッテリーへの充電は市販のTypeCケーブルを使用。約6時間で満充電になり200時間の長時間駆動が可能だ。

rstaitiwebikepurasu07

ジッパーの違和感を軽減

ベストのジッパーは中央よりやや左にオフセット。アウターのジッパーと重なって肌触りが悪くならないように配慮されている。

rstaitiwebikepurasu08

リキッドウインド保冷ボトル専用冷却パック

新発売の冷却パックを冷凍庫で凍らせてボトルに入れると、炎天下でも冷却水の温度を長時間、低く保てる。リキッドウインドシステムの性能をさらに高めるアイテムだ。

■税込価格:660円

rstaitiwebikepurasu09

情報提供元[ RSタイチ ] 【WebikePlus Vol.07】よりスタイリッシュに、より簡単に! さらに進化したリキッドウインド ギャラリーへ (9枚)

この記事にいいねする

今回紹介した製品はこちら

コメントを残す

今回紹介したブランドはこちら