先日開催された名古屋モーターサイクルショーにて、オートバイパーツメーカー「デイトナ」のブースに新製品「モトスマートモニター」が展示。昨年から発表自体はされていたが、いよいよ今年4月中旬のリリースが決定した。価格は税込み4万6200円となる。情報を心待ちにしていた人も多いと思うので、さっそくご紹介していこう。

かゆいところに手が届く多機能スマートモニター!

バイク用スマートモニターとは、スマホ本体の代わりにナビなどの情報を表示してくれる便利ツールのこと。スマホとの連動が必須となり、今回紹介するモトスマートモニターは「Apple CarPlay」および「Android Auto」と連携可能だ。Googleマップによる道案内はもちろん、Amazon musicなどの音楽再生、電話やLINEなどによるメッセージ送信や通話もお手のもの。さらには「Siri」や「Google Assistant」といったバーチャルアシスタントアプリとの連携で、インカムを通して声のみでも操作できる。

まずは画面を見ていこう。7インチのLCD仕様で、本体サイズは縦115mm×幅182mmと十分な大きさ。トップ画面には中央上部に日時と時刻が表示され、スマホとインカムのペアリング項目や、前述した「Apple CarPlay」と「Android Auto」の選択項目が左右上部に浮かぶ。

トップ画面右下の気になる表示「バックモニター」だが、その名の通り後方の映像をモニターで確認できる機能だ。嬉しいことにバックモニター用のカメラが同梱されているため、別途購入の必要はない。なお録画機能はないため、ドライブレコーダーとの併用もオススメ。

堅牢なクランプで落下事故防止! 本体も防塵防水で安心感抜群だ

バイクへの取り付けはクランプによって簡単に脱着が可能で、強度の高いアルミ製のため落下事故などのリスクは最低限に抑えられるだろう。取り付け対応幅は37mm〜150mm、対応ハンドル径はΦ22.2、25.4、28.6となっており、大多数のバーハンドル装備のバイクに対応。もちろんハンドル形状によっては取り付けできない可能性もあるので注意したい。

セパレートハンドルであれば、別途マルチバーなどを利用するのもアリ。また、車両から離れる際にイタズラや盗難が心配であれば本体のみスライドして取り外しも可能だ。重量は本体で約520g、クランプ込みで約680gとなっている。

スマホをナビとして使用したところ、スマホが壊れてしまったという経験を持つ人も少なくないはず。やはりスマホはバイク用としては想定されていないので、振動によってカメラ機能が故障してしまったり、画面の表示がおかしくなってしまうこともあるだろう。

しかしモトスマートモニターであればそのような心配は不要。7Gの振動テストや-20度の寒冷テスト、耐熱テストでは70度をクリアし、防塵防水テストでは信頼性の高いIP66をパスしている。ツーリングで考えうる環境変化にも十分に対応できる強度が備わっており、余計な心配を一切しないままライディングが楽しめるということだ。

一台あるだけで快適なツーリングを約束してくれるモトスマートモニター。今から発売が待ち遠しい。

商品内容

商品名:モトスマートモニター
商品番号:23333
標準価格:¥46200(税込)

構成部品

モニター本体
クランプx2
マウントA
マウントB
スペーサーφ22.2x2
スペーサーφ25.4x2
スペーサーφ28.6x2
バックカメラ(1.2m)
バックカメラ装着シール
12V電源ケーブル(2.0m)
バックカメラ延長ケーブル(1m)

仕様

サイズ:モニター本体縦115mm×横182mm×厚さ24mm ※画面サイズ7インチ画面(LCD)
重量:モニター本体約520g/クランプ込み約680g
電源:ACC・アース
消費電力:12V3A・PD
本体ケース素材:アルミ
クランプ素材:アルミ
画面素材:強化ガラス
Bluetooth:Ver.4.2
インカム接続:対応(HSP/HFP/A2DP/AVRCP)
防水性能:IP66相当(本体・バックカメラ)
照度センサー:あり

カメラ:画像解像度1280×720/有効画素数220万画素/視野角110°/F値F2.2
本体脱着:ワンタッチで取り外し可能
取付対応幅:約37mmから150mm
対応ハンドル径:φ22.2/φ25.4/φ28.6
対応スマートフォン:無線iPhone8以降 Android11以降/有線iPhone8以降 Android10以降

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