よりファッショナブルに進化！ SHOEI新ヘルメット「J・O+」が6月発売

大手ヘルメットメーカーSHOEIが、新型ジェットヘルメット「J・O+」のリリース時期を発表。従来の「J・O」にバイザーを取り付けられる仕様で、よりスタイリングが楽しめるようになる。
販売開始時期は今年6月を予定しており、価格は47,300円の予定だ。

シンプルだからこそファッショナブルなJ・Oシリーズ

世界的ヘルメットメーカーであるSHOEIは、様々なニーズに合った豊富なラインナップを持つことで有名。中でも人気が高まっているのが、クラシックなバイクと特に相性の良い「NEO CLASSIC LINE」シリーズだろう。

NEO CLASSIC LINEの中にはさらに3つのカテゴリーでラインナップが存在する。クラシックフルフェイスの「グラムスター」、クラシックオフロードスタイルの「EX-ZERO」、そしてクラシックジェットの「J・O」が揃う。

昨今のクラシックバイクの需要高騰もあり、コンパクトかつシンプルなJ・Oシリーズの人気も高い。バイクを選ばない洗練されたデザインも人気の理由だが、ヘルメットとしての大事な機能や利便性を損なわずファッションとして楽しめる面が魅力的だ。

今回新たに発表されたJ・O+には、従来型J・Oの前頭部3か所にホックを追加。オプションパーツの「V-480バイザー」を装着することで、よりクラシカルな雰囲気を演出し、実用面でも日よけとして大いに役立つだろう。またそのほかの変更点としては、フロントブラケット部のスエード調素材がブラックからグレージュに変更されたこと。ところどころにさり気ないファッションギミックが散りばめられた、より魅力的なヘルメットに進化した。

オプションのV-480バイザー装着状態。よりクラシックな見た目になる

オプションパーツのV-480バイザー。追加のカラーリングなども期待したい

スエード調素材の生地色にトレンドのグレージュを採用。より渋い演出になった

顔の形や鼻の位置にあわせて、両サイドのプリセットレバーをセット。シールド下端のポジションを3段階に調整することが可能だ

チークパッド装着部には内装との隙間をカバーするレザー調の素材を採用

包み込むような被り心地が特徴のJ・Oシリーズ専用内装には、ソフトな肌触りの起毛タイプの内装生地を採用

J・O+

・価格：47,300円(税込)
・6月発売予定
・規格：JIS規格
・サイズ：S(55cm)､M(57cm)､L(59cm)､XL(61cm)､XXL(63cm)
・カラー：ルミナスホワイト、パールブラック、マットブラック、ガーネットメタリック、マットディープグレー
・付属品:布袋、ステッカー

マットブラック

マットブラック

マットブラック

マットブラック

ルミナスホワイト

ルミナスホワイト

パールブラック

パールブラック

ガーネットメタリック

ガーネットメタリック

マットディープグレー

マットディープグレー

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