海外メーカーが純正採用する確かな品質！開放式からリチウムイオンまで50種類が揃うBSバッテリー【WebikePlus Vol.06】

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2023年12月26日

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海外メーカーが純正採用する確かな品質！開放式からリチウムイオンまで50種類が揃うBSバッテリー【WebikePlus Vol.06】

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Webikeプラス編集部

【PR】BSバッテリー

世界80カ国が認める高性能バッテリー

ガソリンと同様バイクに欠かせないのがバッテリー。セルモーターもフューエルインジェクションもバッテリー頼みで、ガソリンのように満タンやガス欠といった状態が分かりづらい分、突然セルが回らなくなると焦ってしまう。

国内外に数々のバッテリーメーカーがある中、性能と実績で注目を集めているのがフランスで設立されたBSバッテリー。'08年設立の新興メーカーながら、品質の高さからアプリリアやピアジオなどの海外メーカーに純正採用され、バイクだけでなくATVやスノーモービルやウォータークラフト向けなどラインナップは400種類以上だ。

日本で販売されているBSバッテリーには、'80年代以前の旧車や絶版車で一般的な「開放式」、現在の主流である「メンテナンスフリー（MF）」、容量や本体サイズなどMFと互換性があり、製造時にあらかじめ電解液を注入して完全密封した高性能バージョンの「SLA」、鉛バッテリーとは原理も性能も異なる「リチウム」の4タイプがある。

バイクのバッテリーは搭載スペースに制限があることが多く、開放式もMF／SLAも交換時には純正サイズを選択するのが一般的。ただし型式が同じならどのブランドの製品を選んでも能力は同じというわけではない。BSバッテリーは使用素材や電極の構造などを追求することで、高い始動性と寿命の長さを両立。

気温が下がる冬はバッテリーにも過酷で交換時期を迎えることも多い。せっかく交換するなら今より性能アップを図りたいと考えるのは当然。そんな時に頼りになるのがBSバッテリーだ。

海外メーカーが純正採用する確かな品質開放式からリチウムイオンまで50種類が揃うＢＳバッテリー丸中洋行

1980年代以前の旧車や絶版車で使用例が多い開放式（左奥）、容量やサイズでMFと互換性がありながら内部構造の違いで高性能化を果たしたSLA（右奥）、鉛バッテリーより圧倒的に軽量コンパクトで性能も高いリチウム（手前）と、BSバッテリーバッテリーは製品ラインナップが充実。

純正で開放式バッテリーを搭載している場合、原則的には交換時も開放式を選択する。長寿命化のため、内部の電極にサルフェーションを発生しづらい素材を採用し、長期間に渡り安定した性能を発揮する。

排気孔から希硫酸を含むガスが放出されるため、使用時は付属のパイプを必ず装着すること。

MFもSLAも密閉型だが、SLAは電解液をガラスマットに染みこませることで常に電極との接触面積が一定となり、始動性が良く自己放電が少なく寿命が長い。型式や容量がMFと同じでも、エンジン始動能力を示す指針であるCCA（コールドクランキングアンペア）が大きいのが特徴。

リチウムバッテリーは鉛バッテリーに比べて重量あたりのエネルギー密度が5倍、体積あたりのエネルギー密度が4～5倍あり、容量が同じなら70％もの軽量化を果たせる。自己放電が少なく、内部抵抗が少ないため一気に大電流を放出できるのも始動性向上に寄与する。

またバッテリーケースに余裕が生まれるため、電装パーツのレイアウトにも自由度が生まれる。

6Vと12Vの鉛バッテリーに加えてリチウムバッテリーの充電も可能な、スマートバッテリーチャージャー＆メンテナーBS10。リチウムバッテリー充電時は電圧と電流のコントロールがシビアで一般的には専用充電器が必要とされるが、これなら一台で共用できる汎用性の高さが魅力。PSE 認証も取得しており安全性も万全。

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情報提供元[ 丸中洋行 ] 【画像】50種類が揃うBSバッテリーギャラリーへ (7枚)