文/Webikeバイヤー:たく

ヘルメットやジャケットを購入するたびに収納は、どうしたものかと悩まれる方は少なくないと思います。実際に私自身もその1人です。

そんなお悩みを解決させてくれる商品がこちら!

ヘルメットフック GALEA(ガレア)

かっこよく!オシャレ!使いやすいをコンセプトに作られたのがこちらの逸品。

今回は、実際に組み立てを行い、ヘルメットなどを収納してみたりして使用感をインプレッションしていきます!
最後まで見たあなたは、きっとこの商品の虜になっているでしょう。。

ヘルメットフック GALEAとは

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創業63年になる大阪の老舗家具メーカー・宮武製作所のバイカー社員の声から生まれた「ヘルメットフック GALEA」。

ヘルメットフック GALEA」を一言で表すと、魅せる収納棚です!

バイクに乗るときはヘルメットやジャケット、グローブなど身につけるものがたくさんありますが、別々に収納すると「あれどこだっけ?集合時間に間に合わない。。」という状況になりがちです。
こちらの商品は、そんな危機的状況を回避でき、全て同じ場所に収納できる優れものなんです。
しかも、ただ単に収納というよりもかっこよくディスプレイできるので、ご自宅の室内に置くこともできます。

実際に組み立ててみた

まず初めにお伝えしますがこちらの商品は「組み立て式」となっております。「DIYが苦手。。」と思われる方がいるかもしれませんがご安心を!

さすが!創業63年になる老舗家具メーカー!!少ない工程で作ることができて簡単でした!

イラスト入りの詳しい説明書や付属で必要な工具が付いているので、20分もあれば簡単に組み立てが出来ちゃいます。
また、重たいパーツや難しい作業がないので、女性の方1人でも安心です。

ということで、実際に組み立てていきます!

部品一式

こちらが部品一式です。工具までしっかり揃ってます。

組み立て1

半分までパイプを差し込んで、ボルトを締め込んでいきます。途中まで手で回すことができるのでラクラク。
まずは、2本のフレームの組み立てを行いますが、必要なものは「下フレーム×1、ジョイント用パイプ×2、短ボルト×4」です。
これらを用意したら、説明書の図面通りにボルトで固定をしていきます。

組み立て2

次は、ベースとフレームを組み合わせていきます。
必要なものは「上記で完成した部品×1、ベース×1、長ボルト×2」です。
次の作業で補強プレートを取り付けるため、長ボルトは仮締め程度にしておくのがポイントです。

組み立て3
次の工程は、補強プレートを入れてより頑丈に固定してグラつきの防止を抑えていきます。
必要なものは「上記で完成した部品×1、補強プレート×2、短ボルト×6」です。
補強プレートなど全て取り付けた後に、全体バランスを取りながら締め付けて土台が完成です!

組み立て4

フレームとベースが組み合わさったらもう1つのフレームをはめ込んでいきます。
必要なものは「上記で完成した部品×1、上フレーム×2、短ボルト×4」です。
注意点は、下フレームの向きと合わせてはめ込んでいくことです。

さてお次は、ヘルメットフックの組み立てに入っていきます。

ヘルメットフックに関しては、オプションとして単体でも購入ができます!
愛用のヘルメットの数に合わせて最大3つまで取り付けが可能になっています。

ヘルメットフック組み立て1

ヘルメットフックの工程は2つだけ!簡単に組み上げることができます。
まずは、底板と前板を組み合わせますが、必要なものは「底板×1、前板×1、丸頭ボルト×4、袋ナット×4」です。

ヘルメットフック組み立て2

完成まであと少し!
ヘルメットを引っ掛けるフックを取り付けていきます。
必要なものは、「フック×1、丸頭ボルト×2、袋ナット×2」です。
まずは、底板と前板を組み合わせますが、必要なものは「底板×1、前板×1、丸頭ボルト×4、袋ナット×4」です。

ヘルメットスタンド・フック完成品

これでフレームとヘルメットフックが完成です!

ヘルメットフック組み立て3

最後に、ヘルメットフックをフレームのお好みの位置に取り付けて出来上がりです。
必要なものは「上記で組み合わせたフレームとヘルメットフック、丸頭ボルト×2」です。

完成像をご覧あれ

完成品がこちらになります!

第一印象は、シンプルでカッコいいと思いました。マットな質感で高級感のあるブラックがとても良い感じです。
また、省スペースなので一人暮らしのワンルームにも最適ですね。

カラー・サイズ

ちなみに、カラーはホワイト・ブラックの2色がラインナップしており、設置する場所に合わせて選ぶことができます。

実際に収納してみた

実際に収納してみましたが、本当にコンパクトに収納することができました。
また、ジャケットを今回は2着収納してみましたが、余裕がまだあるようなので4~5着程度なら収納できると思われます。

今回はオプションのヘルメットフックを2つ入手することができたので、取り付けてヘルメットを3つ収納してみました。
お店のディスプレイのようで、見てるだけで何故かワクワクしてきます。

収納してわかった!推しポイント

    GALEA推しポイント1

  1. スペースを取らないコンパクトなサイズ

    省スペース化を実現したことで、玄関やワンルームにも邪魔にならず設置することができます。

  2. GALEA推しポイント2

  3. フレームの上も有効活用できる

    画像はゴーグルだけですが、他にもウエストポーチやホルスターバッグなども引っ掛けることができます。

  4. GALEA推しポイント3

  5. グローブや小物が収納できるフック裏

    ヘルメットフックの裏にはグローブなどのちょっとした小物の収納にピッタリです。

  6. GALEA推しポイント4

  7. ハンガーを掛けられるスリット穴

    ヘルメットフックの裏には左右に穴があるのでハンガーやフックが掛けられます。

  8. GALEA推しポイント5

  9. 多機能なラダー状フレーム

    フレームがラダー状になっており、アイデア次第でさまざまなものを掛けることができます。

  10. GALEA推しポイント6

  11. 使い方は自由!色々なものが置けるスタンドベース

    スタンドベースはバッグやブーツなどの置き場として利用できます。

  12. GALEA推しポイント7

  13. ヘルメットに優しいフック

    ヘルメットの内側に沿った形で掛けることができ、内装に優しい仕様になっています。
    また、フックの下が空いた形状なので、通気性が優れ、ヘルメット内部の湿気を効果的に除去することできます。これにより、内装が素早く乾燥し、夏場でも快適に使用することができます。

まとめ:バイクライフを充実させてくれるアイテムなのでは!

ヘルメットスタンドGALEA

ヘルメットスタンドGALEA

今回は、組み立てから収納まで実際に一通り行いましたが、これは個人的にも欲しいと感じました!!
正直最初は、見た目重視の収納棚かと思っていましたが、そんなことはありませんでした。実用性も抜群でコンパクトな見た目の中にメーカーのこだわりが詰まっていました。

ツーリングに出掛ける際に必要なものは、すべて「ヘルメットフック GALEA」に詰まっているので、その場で身につけて、すぐに出発することができます。
また、出発前の「あれがない、これがない」などの出来事が無くなりますし、帰ってきてからもパッと元に戻すだけなので、時短効果も見込めます!

「ヘルメットフック GALEA」の使い方は自由自在!あなたのバイクライフを豊かにしてくれること間違いなし!

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