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今回はそんな毎日増え続けているインプレッションから、2023年11月11日~2023年11月17日の期間で“良かった"インプレッションを勝手にピックアップしてきたのでご紹介したいと思います!

今週のピックアップインプレッション

久しぶりの洋物ですね

評価:★★★★★

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以前イベント会場でヘルメットの通信機器を取り付ける作業を見ました。その時ヘルメットを固定する道具として使われていました。専門的な道具だと思っていましたがWebikeさんに取り扱いがあったので購入しました。

同じような商品で様々なメーカーの物があったのですがNOLANというヘルメットブランドは私も知っていました。
実物を見るとブランド名が前後左右に浮き出しで表記されています。裏側は内側と外側が線状で支える形です。この形は変形に強い形です。滑りやすい机の上に置いても滑らない材質です。

NOLAN用と明記されていますが私の国産ヘルメットで使用してみました。
アライ・ツアークロス2はバイザーやカバーが付いています。バイザーの位置に関係無く置けます。ぐらつきは少ないです。
シンプソン・M30は頭頂部は何も無く丸いです。ピッタリと置けます。
Wins・A-FORCEは最近流行りの流線型です。かなりぐらつきます。
丸い形のヘルメットは問題無いのですが突出物があるタイプは安定性にかけます。シールドを開けた状態だとバランスの関係で置く位置も限定されます。ただし丸くなくてもヘルメット袋に入れた状態だと安定はします。ぐらつくと書きましたが使えない、という意味ではなくメンテナンスや濡れた時の乾燥では普通に使えます。

注意点として材質上、少しホコリが付きやすいようです。使用しない時はビニール袋に入れた方がホコリがつかないです。購入時に入っていたビニール袋にはイタリア製と明記されていますが商品自体に表記はありません。最近PRC製が多い中でイタリア製は珍しいので商品自体にも書いてあるほうが良いです。

ヘルメットのメンテや乾燥で逆様に置けるのは良いことです。暑い夏場や雨の日にも乗らなければならない人達には必要な道具だ、と使ってみて改めて感じました。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES!オススメできます。

用品店やメーカー直営店では、フィッティングやインカムの取り付け作業といった「ヘルメットを逆さまにして作業する」時、頭頂部にキズが付かないようにクッションや台座を使って固定しているのを見たことがある人も多いと思います。「ヘルメットピロー」とか「ヘルメットメンテナンススタンド」なんて呼ばれていますが、自宅で自分でヘルメットを触りたいな! という時にも便利そうですよね。ところがコレ、けっして特別なモノではありません。実はいろんなメーカーから販売されているんです!

今回はイタリア「NOLAN」製のヘルメットメンテナンスリングのインプレッションをピックアップ。作業がしやすいようやや硬質な素材で出来ているため、NOLAN製ヘルメットが適合品とされていますが、じゃあ国産ヘルメットだとどんな座り具合なの? という気になるポイントをチェック! WINS、Arai製ヘルメットで実際に写真つきでテストしてもらえました。これなら自分のヘルメットだとどうなるのか、簡単に想像がついちゃいます!
(Webikeスタッフ:西田より)

ヨシダさん、素敵なインプレッションをありがとうございました!
Webikeでのお買い物で使える1000ポイントをプレゼントさせて頂きます!

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