皆さん、こんにちは。アクセル全開🔥【ぶんぶん!みかちゃんねる】の『みか』です!

先日はウェビックフェスティバル2023にご来場頂きありがとうございました。とても楽しいイベントであっという間に時間が過ぎていってしまいました。

もっともっとバイク・サーキット業界を盛り上げていけたらと思います。今回は私の愛車紹介をさせていただきます!

今回はCBR250RRレーサーのカスタムポイントを紹介します!

愛車紹介といってもすでにCBR250RRに乗っていることはお伝えしていますので、ここではCBR250RRレーサーのカスタムについて詳しくご紹介したいと思います。

皆さんは愛車をカスタムされてますか?

色々と変えている理由はたくさんあるかと思います。私のこだわりポイントなどお話しできたらと思いますので、参考にしてみて下さいね。私の個人的なレビューになりますので、温かい目で見ていただけますと幸いです。

才谷屋・レースカウルFRP

各メーカー様々な形のレースカウルがありますが単純に見た目で決めました(笑)。

白のカウルにラッピングを施してあります。初代ファイアブレードのデザインをモチーフにしてラッピングしてます。私のツナギのデザインとも相性バッチリです。

オリジナルの塗装をやったり自分好みに仕上げるのもレースカウルならではの楽しみですね。

アクティブ・ブレーキレバー

レバーの位置をダイヤルで細かく調整することが可能になっています。

私の場合手が小さく、ブレーキレバーまで指が届きませんでした。こちらのレバーに交換し、レバーと指の位置を近くする事で、力を加えやすくなり、しっかりブレーキをかける事が出来るようになりました。
そちらが交換するきっかけとなりました。グローブを装着したままでも簡単に回せるようになってます。

公道もサーキットもどちらもブレーキを使用します。特にサーキットは繊細なブレーキングが必要です。ブレーキングの技術は本当に難しく、コーナーでバンク中にも微妙な力加減で引きずったりもします。なのでタッチ感もよく感じられるアクティブのレバーを使用しています。

転倒などの際に可倒式ですとレバーにかかる衝撃を逃がしてレバーやホルダーへのダメージを最小限に済むようになっています。

ZETA・レバーガード

レーバーガードとはハンドルのバーエンドに取り付けて、レース中に他のライダーと接触した際にブレーキが引っ掛かりフロントのロックを避けるためのものです。

他のライダーと接触した時、ブレーキレバーが相手の体やバイクに当たってしまい、ブレーキがかかり転倒してしまうことがあります。そういった危険から守ってくれる部品となってます。

そして、見た目もレーシーになり格好良いのでお気に入りカスタムです。

サンスター・レーシングブレーキパッド

このパッドに変えてすぐ良さを実感しました。ブレーキの効きがとても良いと感じました。良く効くといっても狙った通りに減速ができるといったイメージです。

サーキットでの高速域からのブレーキングも自信を持って安心してかけれるようになりました。

サンスター・プレミアムレーシングディスクローター

見た目の変化はもちろんのこと、性能もバッチリです。純正に比べブレーキの効きが明らかに良くなったと感じました。ブレーキパッドの性能も重なってか、微妙な力加減によるブレーキのコントロールもしやすくなったと思います。

もてぎの自己ベストを大幅に更新できたのは間違いなくブレーキパッドとディスクローターの恩恵です。それくらいブレーキってサーキット走行において重要ですね!

YSS・リアサスペンション フロントカートリッジ

当初サスペンションの変更でどのような変化があるのか全くイメージができていませんでした。

しかし、特にもてぎの130Rの様な全開で駆け抜ける高速コーナーでの安定性は純正サスペンションに比べて格段に向上しました。しっかりとタイヤが路面を掴む安心感を得られるので、安心して開けていけるのを実感します。

セッティングはいつもショップのメカニックさんに任せているのですが、サーキットにあったセッティングや、自分の走り方、ブレーキの掛け方に合わせたセッティング等かなり奥が深いようです。体重が軽いので尚更自分に合ったセッティングを見極めていきたいです。

自分でも最適なセッティングができるように少しずつ学んでいけたらと思います。

ピレリ・スーパーコルサ sc1



説明不要なくらい誰もが認めるハイグリップタイヤですね。

絶対的なグリップ力で安心してコーナーを攻めることができます。

ただ温度管理はシビアで、適切な温度に温められないと逆に危険です。私もタイヤウォーマーなしで出走した際、1周目で転倒してしまった苦い経験があります(笑)。その後はなるべくタイヤウォーマーをしっかりかけて温めるか、ウォーマー無しの場合3周くらいはしっかりタイヤを温めることを意識して走るようにしています。もて耐使用後のタイヤです(笑)

スピードラ・マスターシリンダーキャップ

私は赤が好きなのでやはり赤を選びました!

このような目につきやすいところはワンポイントおしゃれで変えるとイメージ変わりますね。

スピードラさんの製品はデザインもカッコよくてお気に入りです。

モリワキ・フルエキマフラー


愛車はモリワキコンプリート車両(レースベース車)になりますので、最初から装着されていたものになります。

マフラーもすごく目立つポイントなのでカッコいいものを選びたいですよね。虹色のデザインがお気に入りです。

モリワキ・バックステップ


こちらも納車時から付いていたものです。質感もカッコよく気に入っています。ステップバーに関しては足が全然滑らずステップ荷重がかけやすいです。

以前ステップバーが消耗して、走行中車体から滑り落ちそうになった事もあるので定期的に点検しましょう。

マルケジーニホイール

見た目のインパクトはやっぱりすごいですよね!ホイールが軽くなるとこんなにも切り返しがしやすくなるんだと実感しました。

軽い入力で軽快に寝かし込みができるようになって効果は絶大です!軽くなった分取り回しも楽になりました。

まとめ

バイクのカスタムには、さまざまな種類があり、考えも人それぞれです。ドレスアップの為のカスタム、性能アップの為のカスタム。

自分好みのものを取り入れられる事がカスタムの楽しさです。自分のやりたいカスタムをすると更にバイクに愛着を持って乗ることが出来ると思います。

楽しんでカスタムして、自分に合ったオリジナルの車両にしましょう。

11/5(日)に第5戦FSWミニろく・6時間耐久レース@富士スピードウェイレーシングコースに参戦します。今年のレースはこちらで最後です!

 

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コメント一覧
  1. 雅治 より:

    これからサーキットを走る者にとっては特に参考になるカスタム内容ですね😃

  2. 藤村淳 より:

    新しい車両に乗り換えるとは聞いてましたが、レーサーにしたとは、さすがです。
    チョイスされているパーツが効き目ありそうなパーツばかりで、そしてオシャレなのがリスペクトです。

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