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インカム選びのポイントは使用用途で決めるのがイイ
免許を取ってバイクを入手したら次はインカムという若者が増えた。またベテラン勢も仲間との意思の疎通のしやすさに感動し、続々とインカムを導入している。世代を問わず、新しい世界というのは楽しいものだ。しかしイザ買おうと思ったときにぶつかるのが「どのインカムを買うか問題」。いろいろと調べた挙げ句、とりあえず一番高いのを買っておけば良いだろうという思考になりがちだ。
だが先に言ってしまおう。B+COM ONEとSB6XRの通話品質や到達距離、仲間とのつながりやすさは“同じ”であると。最大の違いは搭載しているブルートゥースチップの数。ONEが1つなのに対しSB6XRは2つ。そのため通話と同時にナビの音声や音楽が聞ける。しかし「仲間との通話中はほかのことをしない」という人はONEで十分。あえてSB6XRを買わずとも快適なインカムライフが送れる。細かく見ると稼働時間やセット内容などに差があるが、逆に言えばその程度だ。
インカムだって決して安くはない。よく考えて、自分の用途と予算にあったベストなモデルを導入しよう。
使い方 | そんな人はこのモデル |
---|---|
・シンプルに仲間と会話したい! ・走りながら音楽を楽しみたい! ・かかってきた電話に対応したい! ・リーズナブルに高品質の通話をしたい! |
B+COM ONE |
※B+COM ONEの機能に加え ・マスツーで先導することが多いので通話しながらナビの案内を聞きたい! ・通話しながら音楽を楽しみたい! ・とにかく長時間使用する! |
B+COM SB6XR |
・音楽を楽しみながらソロツーしたい! ・通勤、通学でインカムを使いたい! ・小さくてリーズナブルなのがいい! |
B+COM PLAY |
B+COM ONE
B+COM ONE
3万4980円
・ワイヤーマイクUNIT
・アームマイクUNITの2種あり
“プレミアムスタンダードモデル”のONEはSB6XRの廉価版だと思われがち。だが実はインカムとしての基本性能に差はないので、この機能で十分という人も多い。

流れるようなフォルムを追求したためヘルメットとの一体感がある。外部アンテナが不要な設計であることもシンプルさを際立たせている。

個性的なデザインのフェイスプレート(1980円)も多数用意されているので、ほかのB+COMユーザーと差をつけることもカンタンにできる。
B+COM SB6XR
B+COM SB6XR
シングルユニット:4万4000円
ペアユニット:8万5800円
最新モデルのSB6XRは、SB6Xの正常進化モデル。基本レイアウトはそのままに本体デザインの最適化や、電気回路の見直しによる稼働時間の増大を実現している。

ワイヤーマイクホルダーや小型スピーカーセットなどSB6X用オプションパーツのほとんどが使える。SB6Xから乗り換えてもムダがない。

電源のオン/オフなど、一番使う機会が多いデバイスボタンをより立体的に改良。グローブ越しでもハッキリとわかるので操作ミスなどのトラブルが減る。

装着に必要な物はすべて梱包
B+COM PLAY
B+COM PLAY
1万2980円
「バイクは一人で楽しむもの」という人に最適。他のB+COMとはつなげないが、スマホとつないでナビの音声や音楽再生、電話対応ができる。
情報提供元[ サイン・ハウス ]
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