少し前にアストンの実勢価格8800円のフルフェイスヘルメットをご紹介しました。海外から安価なヘルメットが入ってくるようになり選択肢が広がったのは良い事だと思っています。

筆者ががバイクの免許を取得した20年前は、1万円で買えるヘルメットといえばストリートジェットぐらいでした。現在アラフォー以上の年齢でで学生時代にバイクの免許をとったライダーは、リード工業の安価なヘルメットを使ったことがあるのではないでしょうか?

筆者も原付用に初めて買った半キャップや、中型の免許を取得する際に買ったストリートジェットはリード工業だったと記憶しています。現在もリード工業はSHOEIやARAI、Kabutoなどが製造していない125cc以下を想定したセミジェットや半キャップを販売しています。

そんなコスパに優れたヘルメットを製造するリード工業のラインナップ中でも機能性が充実したシステムヘルメットREIZEN(レイゼン)をご紹介します。

●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行

レイゼンの付属品やカラーバリエーション

レイゼンはカーボングラフィックを基調にした専用の箱に入っています。中身を確認してみるとヘルメット収納用の袋と取扱説明書が2部入っていました。厚紙の説明書は注意点が書かれており、ヘルメットの扱いやメンテナンスの方法などが書かれていました。

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情報提供元 [ WEBヤングマシン ]

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コメント一覧
  1. 匿名 より:

    30年前レッドバロンで原付きとセットでリードのフルフェイス買ってめちゃくちゃ嬉しかったな。
    今思えばあれがその後のヘルメット選びの基準であり、バイク人生初のギアだった。
    16の頃には戻れないけど、この記事を見てもう一度手にしたくなったよ。

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