ジャケットは自分のライディングスタイルや好みに合うものを選びたい。「雨でもバイクに乗るから防水機能のあるもの」、「距離走行が多いから疲れにくい着心地のもの」、「真夏もツーリングするからとにかく涼しいもの」など、状況に合わせてジャケットを選ぶと思うが、そのジャケットの下に着るアイテムはどうだろう。特に季節の変わり目には、ジャケットの下に着るものには悩ましい。

そこで今回は、状況に合わせて選べるインナーのおススメアイテムを2点ご紹介。


キトルTシャツ(K-1315)

吸汗速乾素材を使用したスポーツデザインTシャツ。一見シンプルですが、Tシャツ生地にはキシリトール加工糸混紡のものを採用している。肌に触れた際のほどよい清涼感が特徴だ。

素材だけではなく、パターンからなる着心地にもこだわっているのがこちらのキトルTシャツ。アームホール一部に、縫い目が無い独自のカッティングデザインを採用し、ライディング時の運動性を最大限妨げないほか、ジャケットの下に着た際のゴワつき感も軽減されている。また、外袖部、脇下にはメッシュ素材を使用しているため、通気性も兼ね備えており、ムレが軽減されている。

バイクに乗るときはもちろんですがバイク以外、たとえば、運動やアウトドアなど様々なシーンでも活躍するアイテムとなります。後身にはリフレクトプリントを配置している。キトルシリーズには、Tシャツ以外にポロシャツ(K-1317)ロングTシャツ(K-1316)の展開があり、シーンに合わせて着こなしがチョイスできるシリーズとなっている。


■販売価格 ¥7,700

■素材:ポリエステル61%、ナイロン33%、ポリウレタン6%、別布/ポリエステル100%(メッシュ)
■カラー:ブラック、ネイビー、オリーブ
■サイズ:M、L、LL









レブロフーディー(K-1313)

肉厚な綿タッチの素材を採用し、特徴的な立体カッティングで仕立てたフードスタイルのミッドレイヤー。ライディング時の運動性を損なわないよう、独自のパターンを採用している。たとえば、立体的にカッティングされた腕のパーツは、ライディングポジションを取った時に肘が突っ張りにくく、手首が見えないよう袖丈も長めになっている。

ジャケットの下に着た際にごわつきが少なくなるよう、胴回りはすっきりしたパターンになっていて、生地にストレッチ性があり、ジャストサイズで着ていただいても窮屈になりにくくなっている。

また、外袖部、脇下にはメッシュ素材を使用しているため、通気性も兼ね備えており、ムレが軽減される。寒暖差のある時期に、ジャケットのミッドレイヤーとして活躍するアイテムだ。

日常でも使えるようなシンプルなデザインになっているので、普段の羽織としてもおすすめできる。後身にはリフレクトプリントを配置している。


■販売価格:¥16,500

■素材:綿81%、ポリエステル19%、別布/ポリエステル100%
■カラー:ホワイト、ネイビー/オレンジ、チャコールグレー、オレンジ
■サイズ:S、M、L、LL、XL









情報提供元 [ クシタニ ]

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