井上ボーリングは、クラウドファンディングサイト「Makuake」にてカワサキ500SS(H1)用のアルミ削り出しシリンダーヘッドセットの先行販売を開始した。
2022年に750SS(H2)のビレットシリンダーを開発・販売したのに続き、Makuakeでの販売は2回目となる。
先行販売特典として30%OFFで購入可能だ。

仕様

A6061-T6アルミ素材よりの削り出しシリンダーヘッド。
燃焼室はJDスタードラッグレースやLOC/TOTのクラシックレースで数多くの参戦を繰り返しながら熟成された最新の高効率燃焼室形状と圧縮比が設定されています。

3Dプリントシリンダー、クランク台には井上ボーリングのロゴ入りで飾って置くだけでもかっこよくH1ライダーにはたまらない一品。

目を引くのは削り出しによる美しい外観。アルミの無垢から削り出したことでキャスティングの純正ヘッドにはない輝きを放ちます。

目を引くのは削り出しによる美しい外観。アルミの無垢から削り出したことでキャスティングの純正ヘッドにはない輝きを放ちます。

大好評を得て発売中のH1-ICBM🄬シリンダーとの組み合わせで、優れた性能と耐久性を実現、同時に高品位な美しいエンジン外観のアピアランスを主張します。

大好評を得て発売中のH1-ICBM🄬シリンダーとの組み合わせで、優れた性能と耐久性を実現、同時に高品位な美しいエンジン外観のアピアランスを主張します。

一つのアルミの塊から製作しています。

一つのアルミの塊から製作しています。

一つのアルミの塊から製作しています。

一つのアルミの塊から製作しています。

新しい燃焼室はスキッシュの角度をピストントップの傾きに近づけている。ビストンが上死点に近くなるとスキッシュエリアから燃焼室に向かってスワール(渦)が生まれて燃焼効率を向上させる。燃焼室容積はノーマルと同じ。

新しい燃焼室はスキッシュの角度をピストントップの傾きに近づけている。ビストンが上死点に近くなるとスキッシュエリアから燃焼室に向かってスワール(渦)が生まれて燃焼効率を向上させる。燃焼室容積はノーマルと同じ。

カワサキ500SS(H1)の総アルミ削り出しシリンダーヘッドを井上ボーリングがMakuakeで先行販売中

カワサキ500SS(H1)の総アルミ削り出しシリンダーヘッドを井上ボーリングがMakuakeで先行販売中

カワサキ500SS(H1)の総アルミ削り出しシリンダーヘッドを井上ボーリングがMakuakeで先行販売中

カワサキ500SS(H1)の総アルミ削り出しシリンダーヘッドを井上ボーリングがMakuakeで先行販売中

着用方法

メーカー規定の取り付け方法で組付けて下さい。

装着イメージ

装着イメージ

装着イメージ

装着イメージ

装着イメージ

装着イメージ

Makuakeでの先行販売について

先行販売期間:~2023年5月29日
先行販売特典:個数限定30%OFF:163200円~
クラウドファンディング詳細:https://www.makuake.com/project/500ss_h1/
プロジェクト詳細:All in型、目標金額の達成に関わらずプロジェクト終了日の2023年05月29日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立

1:2点セット H1の3Dプリントシリンダー・3Dプリントクランク台 52,320円(税込)
2:切削痕の削出しシリンダーヘッド単品 163,200円(税込)
3:マット加工の削出しシリンダーヘッド単品 178,600円(税込)
4:切削痕の削出しシリンダーヘッド単品【20%OFF】 186,300円(税込)
5:2点セット(切削痕シリンダーヘッド、クランク台) 186,300円(税込)
6:2点セット(切削痕シリンダーヘッド、3Dシリンダー) 190,920円(税込)
7:2点セット(マットシリンダーヘッド、クランク台) 201,700円(税込)
8:マット加工の削出しシリンダーヘッド単品【20%OFF】 203,900円(税込)
9:2点セット(マットシリンダーヘッド、3Dシリンダー) 206,320円(税込)
10:3点セット(切削痕シリンダーヘッド、シリンダー、 クランク台) 214,020円(税込)
11:3点セット(マットシリンダーヘッド、シリンダー、 クランク台) 229,420円(税込)

実行者紹介:株式会社井上ボーリング

1953年 開業以来バイクショップさんやカーショップさんからの依頼に応じてエンジンに関わる作業、内燃機屋(ボーリング屋)と呼ばれる業務形態をメインとしています。その他バイクメーカーからの依頼で量産部品の生産にも携わってきました。
一方で摩耗したひとつひとつの部品と向き合い最適な修理方法を考えて実施する、単品製作・少量生産の価値にも注目しアルミメッキスリーブや2stセンターシールを自社開発しました。
中でも70年代のクラシックバイクは、最新の技術を取り入れることで性能や信頼性を大きく向上させる可能性がある。独自開発製品ICBM(メッキシリンダー)によって焼付きのトラブルから開放されて劇的に信頼性が高くなり、次のテーマとして出てきたのがシリンダーヘッド。
製造に手間がかかったとしても貴重な文化遺産であるクラシックバイクをより良い状態で残していきたい、を形にした製品がこのビレッドヘッドです。
昨年Makuakeにて第一弾となる750SS(H2)を多くのサポーター様、ファンの皆様の応援のおかげで無事世に送り出すことが出来ました。感謝の気持ちで一杯です!
そして今回は第二弾として500SS(H1)を手掛けることと致しました。

2023年8月7日で創業70年を迎える井上ボーリングはこれからもiB井上ボーリングにしかできない特殊加工技術や独自開発商品を通して後世へ歴史遺産(機械遺産)を継承していきたい「エンジンで世界を笑顔に!!」の精神で走りつづけます。

今後も色々な車種、シリンダー製作等にもチャレンジしてみたい。そのチャレンジに繋げるためにもぜひ今回も応援購入、応援メッセージをよろしくお願い致します!

カワサキ500SS(H1)の総アルミ削り出しシリンダーヘッドを井上ボーリングがMakuakeで先行販売中

株式会社井上ボーリング

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カワサキ 500SS マッハIII (H1)の価格情報

カワサキ 500SS マッハIII (H1)

カワサキ 500SS マッハIII (H1)

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価格帯 215.95~561万円

諸費用

14.8万円

価格帯 5.18~27万円


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