万が一のアクシデントや転倒に備え、ライディング時はライディング用ジャケットを着ていたい……、そう思うユーザーが確実に増えているのはライディング中のライダーを見れば一目瞭然です。
一昔前のようにTシャツで乗っているようなライダーは非常に少なく、各々が好みのライディングジャケットを着てバイクに乗っています。
そんな中、いわゆるライディングジャケット感を嫌う方も居ます。
旧来からよくあるライディングジャケットは着たくない、かといってライディングジャケットではない普通のジャケットではプロテクション能力が不安……、そんな悩みを解決する、全くライディングジャケットには見えないオシャレなジャケットが56デザインから登場しました。
RIDING COACH JACKET 2
56デザインの『ライディングコーチジャケット』は上記のようにライディングジャケットらしさが無いのが最大の特徴です。
サーキットを走るレースイメージは排除し、都市部を中心にバイクを降りた後でも全く違和感の無いオシャレなデザインが人気。
そんな人気ジャケットがマイナーチェンジして『ライディングコーチジャケット2』として発売されました。
インナープロテクションジャケットが付属したオールシーズンタイプで、肩、肘、背中にそれぞれ脱着式のソフトパッドを装備しています。
いかにもライダーですという服装に抵抗がある方は今年のジャケットとして検討してみてはいかがですか?
コーチ ジャケット素材
<表地> ポリエステル
<裏地>ナイロン ポリエステル
インナープロテクションジャケット素材
ナイロン、ポリエステル
定価:¥46970(税込)
カラー:Green
カラー名は「グリーン」となっていますが、カワサキのライムグリーンを連想させるような色ではなく、どちらかと言うとミリタリーテイストを感じる色合いになっています。
カラー:Purple
こちらも派手な紫ではなく落ち着いた色合いになっているのが特徴です。
独特の色味はどんな車種でも「車体とジャケットが似合わない」ということが無いでしょう。
カラー:Black
ブラックはどんなボトムスと組み合わせても間違いのない無難なカラーとして一番人気です。
これはライディング時も同様で、どんなグローブやヘルメットと組み合わせても似合うでしょう。
ネイビーは青み成分少な目の暗いネイビーになります、
直射日光の当たるシーンでは明確にネイビーで、日陰や夜間はブラックにも見えるような渋めのカラーです。
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