本格的なオフロードから高速走行まで快適にこなす！ デュアルパーパスフルフェイス「GEOSYS」がKabutoより登場
6,800
0
0
共有
リンクをコピー
X
Facebook
保存
長距離でも快適なオンロード走行と、オフロード走行でも安心して思い切り遊べる性能をバランス良く両立したフルフェイスヘルメット「GEOSYS（ジオシス）」がKabutoより登場。5月下旬に発売される。 → 発売されました。（※2023年5月23日追記）
本格的なアドベンチャーライディングをサポートするためのバイザーを採用したスタイルに、高速走行時の負荷を軽減するKabutoの特許システム「ウェイクスタビライザー」などオンロードにおける高速走行をも快適にこなせる機能も装備することで、ライダーの要求にしっかりと応えるデュアルパーパスモデルだ。
カラーバリエーションはパールホワイト、ブラックメタリック、フラットブラックの全3色で、価格は47,300円。JIS規格に対応している。
主要機能
本格的なアドベンチャーライディングをサポートするためのバイザーを採用したスタイルで、オンロードにおける高速走行をも快適にこなせる、Kabutoとしては初となるデュアルパーパスモデル「GEOSYS」。
最大の特徴となるバイザーは、防眩・泥避けとしての性能を損なわず、空気抵抗を抑えるエアロダイナミクスを追求したデザイン。走行風を受け流し、通気孔へとエアを導く形状とし、ライディングスタイルによって５段階の角度調整を可能に。道路状況やトレイルの状況に応じ走行風を効果的に制御することで安定した走行性能が得られる。
また、運動量が多いシーンでもヘルメット内部を快適に保てるよう、チンベンチレーションを分離。シールドの曇り防止と、口元の換気を役割ごとに独立させているほか、トップベンチレーションは開閉が行いやすいようシーソー式となっており、グローブをした状態でもワンタッチ操作が可能だ。
オンロード性能においても高速走行時の負荷を軽減するKabutoの特許システム「ウェイクスタビライザー」を採用しており、ライダーの要求にしっかりと応えるデュアルパーパスヘルメットに仕上がっている。
【開口の大きいシーソー式ヘッドベンチレーション】大口径のヘッドベンチレーションはグローブをしていても操作しやすいシーソー式でスムーズな開閉操作が可能。
【曇り除去用と口元換気用を分けたチンベンチレーション】シールドの曇り除去用と口元の換気用にチンベンチレーションを分割。運動量の多いオフロード走行でもヘルメット内を快適に保つ。
【防眩/泥石避けを配慮した穴形状を取り入れたバイザー】防眩、泥石避けとしての性能を損なわずに走行風を受け流す通気口を取り入れている。
【可動式により５段階で視野調整が可能】スタイルによって５段階のバイザー角度調整が可能。
【シールドを装着したままゴーグルの使用が可能】オフロード走行を想定し、ゴーグルに対応したデザイン設計。シールドを装着したまま、ゴーグルを取り付けることができ、気軽にスタイルを変更することができる。 ※ゴーグルのサイズ、形状によっては合わない可能性がある
【バイザーを装着したままシールド脱着が可能】バイザーを装着したままでもシールドの脱着が可能なラチェットシステムを採用。簡単にシールドのメンテナンスを行うことができる。
【シェル一体型ウェイクスタビライザー（PAT.）】走行中に発生する帽体付近の気流をコントロールし、負荷を軽減するKabutoの特許システムを採用。
【高強度複合素材帽体（A.C.T.）】耐貫通性と衝撃吸収性を兼ね備えた高強度複合素材帽体（A.C.T.）を導入し各部の強度を最適化している。
【内装フル脱着可能】内装は全て取り外して洗うことも可能。
「GEOSYS（ジオシス）」詳細
- 価格：￥43,000（税込￥47,300）
- 発売日：2023年5月下旬発売予定
- カラー：パールホワイト、ブラックメタリック、フラットブラック
- サイズ：XS(54-55cm)／S(55-56cm)／M(57-58cm)／L(59-60cm)／XL(61-62cm)
- 規格：JIS
- 標準シールド：CD-1 クリアシールド
- 標準同梱品：ウィンドシャッターNo.8
- OGK製品ページ：https://www.ogkkabuto.co.jp/motorcycle/products/offroad/index.html?geosys
情報提供元[ オージーケーカブト ]
