【PR】DUNLOP

新コンセプトのスポーツタイヤを日本初公開!

ストリートからモータースポーツシーンまで、幅広いフィールドに対応するタイヤをラインアップしているダンロップから、スポーツ走行をメインステージとしたハイグリップタイヤが発表された。強力なドライグリップ力や軽快なハンドリングを持ちサーキットユースなどでも人気の「Q5」の特性を受け継ぎつつよりストリートでの使い勝手を高めた「Q5S」である。

SはSPORT(スポーツ)のSだそう。アグレッシブなイメージのパターンをベースに本数を増やし、サイドに小さな溝を追加。バンク時にたわむことで接地感を増す効果がある。コンパウンドの変更により温まりが早くかつライフが長い設定としている。発売時期はまだ未定のようだが、大排気量スポーツバイクユーザーの間で話題になること間違いなしのタイヤである。

会場にはネオクラシックモデルとマッチする「TT100GP」やオフロード界で活躍している「GEOMAX」シリーズ、技術開発に貢献しているレーシングスリックを装着した車両が展示してあり訪れた人の興味を引いていた。


日米の共同開発によって誕生

DUNLOP

開発や生産はアメリカで行われているが、日本からの要望も織り込まれているという。技術交流でお互いに発見があるなど、共同開発のメリットは多いそう。


一般公道でスポーツライディングを満喫できるようチューニング

クローズドコースで高い戦闘力を発揮する「Q5」をベースに、ストリートで使いやすい特性にチューニング。より温まりやすく、幅広い速度域でグリップ感が得られるパターン&コンパウンドを採用している。大型スーパースポーツのポテンシャルを公道でも楽しめる。


リアの中央は耐久性が高いコンパウンド

DUNLOP

新たにリアのセンターにシリカ系のコンパウンドを採用。エンジンパワーをダイレクトに受ける部分の耐久性を高め、ライフを伸ばすことに成功している。


KX450SR×GEOMAX MX33/14

DUNLOP

オフロードでも高い評価を得ているダンロップ。昨年の全日本モトクロス選手権にAMAで活躍中の下田丈選手がスポット参戦した際に走行したKX450SR に、GEOMAX MX33/MX14を組み合わせて展示した。


Moto2マシン×レーシングスリック

DUNLOP

世界最高峰のレースフィールドから得られるノウハウは何物にも代えがたいもの。Moto2へのタイヤのワンメイク共有は、ダンロップの高い開発力に大いに貢献している。


SR400・カフェカスタム×TT100GP

カフェレーサーやネオレトロなど、普遍的なスタイルのバイクにマッチする伝統のパターンを持つ「TT100GP」は、根強いファンが多いタイヤ。コンパウンドにより路面への十分なグリップ力を発揮。加えて、路面温度が低い状況でもしなやかさを損なわないオールラウンド性や、急な雨でも安定したフィーリングを持続する安定性もある。



DUNLOP

「Q5S」の登場により、最高峰の「Q5」、バイアス部門で高性能を誇る「Q-LITE」とで死角なきハイグリップタイヤ網を構築。スポーツバイクユーザーのニーズに的確に対応する。



情報提供元[ 東部商事 ]

この記事にいいねする

今回紹介した製品はこちら

コメントを残す

今回紹介したブランドはこちら