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快適性と耐久性を持ちつつ路面の変化に柔軟に対応
ツーリングタイヤに要求される条件は多岐に渡る。長時間のライディングでも疲れにくい乗り心地の良さや、寒暖差や雨など路面状況の変化への対応力、長いライフなどなど。開発の難しさが感じられる。その難易度が高いカテゴリーでユーザーから好評価を得ているのがミシュランのスポーツツーリングタイヤ「ロード6」である。
ロード6を装着したXSR700で走り始めると、しっとりとした安定感が伝わってくる。路面のギャップを越えるときの衝撃も柔らかい。コーナーへの進入時、安定した姿勢で減速したあとブレーキを抜きつつバンク開始。車体は素直に寝ていき、コーナーリング中の挙動も不安を感じない。
走るフィールドを問わず自然なフィーリングなのは、ロングツーリング時の疲労を軽減することにつながる。ウェットでのグリップ感にも定評があり、ライフも十分。このタイヤなら旅がより充実したものになるだろう。

「ツーリングではストレスを感じることなく自由な時間を楽しみたい」というライダーの気持ちに応えるミシュランのロード6。タイヤサイドのミシュランマンが信頼の証だ。

【浅いバンク角で効率的な排水性能を発揮】ウェット路面で積極的に排水を促すパターンと、低温の路面でもグリップするコンパウンドを採用。トレッドが水没するほど水を張ったテストコースでもABSが作動するほどのハードブレーキングができた。複雑なパターンは浅いバンク角での排水性も高いので雨天時の峠道も不安感は少ない。

【コーナーリングの安定性を向上】ハードラバー・コンパウンドを使ったトレッドの側面にソフトラバー・コンパウンドを配置。高い剛性とグリップ感を両立している。
時代に合わせて変化するミシュランマン
コーポレートキャラクターの元祖とされ、世界中にファンをもつ『ミシュランマン』。源流は遡ること1894年。リヨンの博覧会でタイヤを積み上げた展示風景がきっかけとなった。誕生当時は名前がなく、クギやガラスを飲み干す(=ラテン語でビバンダム)くらいパンクしないタイヤという意味を込め『ビバンダム』が定着。その後『ミシュランマン』が正式名称となった。

(左)当時のイラスト。展覧会の模様を見た創業兄弟の弟エドワールが『腕をつけたら人間になるじゃないか』といったのが原点に。/(右)記念すべき誕生のクロッキー。当時の路面状況で最も懸念されたパンクに強いという意味でクギやガラスを飲み干すイラストに。

『史上最高のロゴ』『ミレニアムのアイコン』などに選ばれたミシュランマンは、時代とともに進化を重ねる。4輪や2輪を取り巻く社会的背景を反映しているのだ。
情報提供元[ MICHELIN ]
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