ヤマハ(YAMAHA)より先日のモーターサイクルショー2023にて正式に国内導入が発表された、XSR125/MT-125/YZF-R125/YZF-R15はこれからバイクの免許を取得するという方にも、現在バイクに乗っていて2台持ちを考えている方にとっても魅力的なバイクと言えます。
ヤマハの125ccミッションバイクと言えば過去にYZF-R125が販売されていましたが新型車両はなかなか開発されず、久々の登場となります。
対してYZF-R15はインドやインドネシア、タイといったアジア圏を中心に幾度かのモデルチェンジを経て、2022年にはYZF-R15MというYZF-R1Mを意識した上位モデルも登場する息の長いモデルとなっています。
満を持して国内正規ラインナップに返り咲いたYZF-R15の現在ラインナップされているカスタムパーツと今後の新商品について考察してきます。

マフラー

HAJIME

HAJIME

2023年にリリースされたHAJIMEとヤマモトレーシングがコラボレーションしたフルエキゾーストマフラー。
YZF-R15だけでなくXSR155にも取り付けが可能でJMCA認証も取得済み。
動画もありますのでエキゾーストサウンドが気になる方はチェックしてみてください。

ヨシムラ

ヨシムラ

ヨシムラは2023年4月現在国内ではYZF-R15用マフラーはラインナップしていません。
ただし、XSR155用としては機械曲GP-MAGNUMサイクロンを2020年よりラインナップしており、XSR155用マフラーとしては圧倒的な人気を誇ります。
パワー、サウンド、ルックスともに評価されておりYZF-R15用としてもカウル等の干渉が無ければ適合追加される可能性があります。
また、ヨシムラアジアではYZF-R15/YZF-R15M(22)用GP-MAGNUMとしてはすでに発売済みのため、日本国内への導入が期待されます。

SP忠男

SP忠男

マフラーの最後にご紹介するのはSP忠男。
SP忠男としては現在YZF-R15もXSR155用もマフラー及びエキゾーストサウンドパイプのラインナップはありません。
しかし、過去に型式1CK1ではPURE SPORT メガホンフルエキゾーストマフラーを販売していました。
ショートスタイルのサイレンサーと排気管長を稼ぐための1回転したエキゾーストパイプにはSP忠男ならではのものづくりへのこだわりが見られます。
もしまたYZF-R15用マフラーがラインナップされれば要チェックなメーカーです。

サスペンション

YSS

YSS

高性能サスペンションをリーズナブルに体感出来ることで有名なYSS。
YSSタイランドも含め現在もYZF-R15用として複数のラインナップが存在します。
ストリートからレーシングユースまで幅広く対応します。

バックステップ

BABYFACE

BABYFACE

バックステップでは日本国内においてトップシェアを誇るBABYFACEに期待です。
現在も純正ステップを使用してポジションを変更するセットバックプレートはYZF-R15用としてラインナップがあります。

SNIPER

SNIPER

アジア各国でのレースで活躍中のSNIPERは現在はYZF-R15/XSR155共にラインアップはありません。
ただし、小排気量用としてはスズキのGSX-R125でタイランド選手権にて「Team Suzuki Racing Thailand」でも採用されるなど近年存在感を増しています。

外装パーツ

WR3

WR3

アルミ削り出しパーツを得意とするWR3からは様々な外装パーツのラインナップがあります。
フレームスライダーやフェンダーレスキット、マッドガード等あると嬉しいカスタムパーツを取り扱っています。

エッチングファクトリー

エッチングファクトリー

XSR155用としてエッチングファクトリーより販売されているラジエーターコアガードはきっとYZF-R15にも適合するハズ!
破損する可能性は少ないものの、小石や虫等によってボロボロになっていくラジエーターを見るのは悲しいですよね、、、。
ラジエーターコアガードは各メーカーからオリジナルデザインのものが出てくる傾向にあるのでYZF-R15用としても上述したヨシムラやSP忠男からラインナップされることを期待したいです。

まとめ

YZF-R15は国内正規導入が決定したところで今のところカスタムパーツは多くありませんが、今後盛り上がりが期待されます。
YZF-R125やXSR125、MT-125に注目が集まりがちですが、燃費が良く、高速道路やバイパスを走行出来るという強みが150ccバイクにはあります。
初めてのバイク購入や置き場所の問題等で1台しかバイクを持っておけないよという方には150ccが、2台目や近場しか走らないという方は125ccが使い勝手が良いのではないでしょうか。
注目商品ランキングは常に更新されて行きますので、「これから買う」「気になっている」という方は定期的にラインキングのチェックをお願いします!

この記事にいいねする

 
今回紹介した製品はこちら
         
コメントを残す

 
今回紹介したブランドはこちら
 

ヤマハ YZF-R15の価格情報

ヤマハ YZF-R15

ヤマハ YZF-R15

新車 64

価格種別

中古車 11

本体

価格帯 28.5~47.45万円

41.28万円

諸費用

価格帯 7.41~7.92万円

7.24万円

本体価格

諸費用

本体

29.95万円

価格帯 22.44~41.69万円

諸費用

5.83万円

価格帯 3.31~4.56万円


乗り出し価格

価格帯 36.42~54.86万円

48.52万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

35.79万円

価格帯 25.75~46.25万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す

ヤマハ YZF-R125の価格情報

ヤマハ YZF-R125

ヤマハ YZF-R125

新車 25

価格種別

中古車 2

本体

価格帯 48.99~51.7万円

50.97万円

諸費用

価格帯 2.17~4.15万円

2.66万円

本体価格

諸費用

本体

41.45万円

価格帯 41.45万円

諸費用

3.28万円

価格帯 3.28万円


乗り出し価格

価格帯 51.16~55.85万円

53.63万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

44.73万円

価格帯 44.73万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す

ヤマハ XSR155の価格情報

ヤマハ XSR155

ヤマハ XSR155

新車 46

価格種別

中古車 10

本体

価格帯 39.8~60.39万円

48.3万円

諸費用

価格帯 6~6.95万円

7.27万円

本体価格

諸費用

本体

43.95万円

価格帯 41.29~47.83万円

諸費用

7.08万円

価格帯 5.26~7.31万円


乗り出し価格

価格帯 45.8~67.34万円

55.57万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

51.03万円

価格帯 48.6~53.09万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す