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各部をアップデートすると同時に供給不足を解消
バイク用インカムとして大きなシェアを誇るB+COM。そのトップモデルであるSB6Xがリニューアルして「SB6XR」となった。キッカケは世界情勢の変化によって半導体不足や材料費の高騰などによってSB6Xの安定供給が難しくなったこと。生産体制を見直す際にユーザーから寄せられていた数多くの意見を反映。その結果SB6Xの扱いやすさはそのままにデザインや操作性が向上し、稼働時間の延長などを実現したのである。
基本的なシルエットは継承しつつわずかにスリム化。直感的に操作できるボタン配置は変更せず、メインのデバイスボタンを立体的にし、上下にあるB+COMボタンも拡大。グローブをした状態でも確実に操作できるようにしている。スピーカーやヘッドホンなどのアクセサリーが従来モデルと共通なのも嬉しい。ブラッシュアップされたSB6XRはバイクライフの楽しみをさらに広げてくれる存在である。

【デバイスボタンを立体的に】電源のオン/オフや着信を受けるなど、一番使う機会が多いデバイスボタンを立体的に改良。グローブ越しでもハッキリとわかるので押し間違いなどのトラブルも減るだろう。ちなみに標準だと長押しでリダイアル機能なのだが、アプリ経由で解除することもできる。

【B+COMボタンの接触面も拡大】ペアリングなどのときに使う上下のB+COMボタンの面積も拡大。指があたる部分が最大で約2倍になっているので、操作性が高まっている。ボタンの配置や機能などはSB6Xと同じなので、前のモデルを使ったことがあるユーザーならば違和感なく操作できるはずだ。

【SB6Xより5.2%薄型化】流線型のフォルムはそのまま、バッテリー容量を増やしながら5.2%(約1.3㎜)薄くすることに成功。わずかな差ではあるが、ヘルメットとの一体感が増している、またスクーターのメットインスペースなどに収納するときにも有効な改良ポイントだといえる。

【大容量バッテリーで稼働時間を延長】本体の形状を見直してバッテリーの容量を増やすと同時に、電気回路の最適化を敢行。消費効率を高めたことで最大約24時間の稼働(音楽再生時)を実現した。インカム通話でも約22時間使用できるので、ロングツーリングでもバッテリー切れの心配がなくなった。

【ロック機構を追加】新しいベースプレートにはSB6XR 本体を差し込んだときに働くロック機構を搭載。外部からの衝撃で不意にズレてしまうトラブルを防止する。外すときはワンタッチで解除できる。

【装着に必要なものはすべて同梱】本体に加えマイク(2種)、スピーカー、ベースプレート、スピーカーやベースプレートを固定する両面テープ&マジックテープ、微調整用のスポンジなど、装着に必要なモノが一式入っている。

フルフェイスやジェットなど、さまざまな形状のヘルメットにフィットする。またB+COMはアフターサービスが充実していることでも有名。修理やバッテリー交換などの対応が早いという声も多い。
情報提供元[ サイン・ハウス ]
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