レースで鍛え上げられた新型ウェーブディスク、サンスター×ブレーキングの技術で誕生【モーターサイクルショー2023】サンスター
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【PR】国美コマース株式会社
世界のビッグレースで高性能が認められた新型ローター
サンスターが今回発表した「エプタステージ0レーシングディスク」はブレーキングとのコラボで生まれた新世代モデル。ブレーキングといえば個性的なウェーブディスクを製作しているブランドだが、19年前からサンスターの傘下にあることを知る人は少ない。それぞれの高い技術を融合した新型ディスクローターの最大の特徴は、アウターローターとインナーローターの締結方式だ。制動トルクをインナーの面で受け止めるため耐久性や耐熱ひずみ性能などが大幅に高まっている。アウターローターはサンスターとブレーキングの技術をミックスし、優れた冷却性能と軽量化を実現している。
すでに欧州や日本のトップカテゴリーで結果を出している新型ディスクローターの真価はストリートでも体感できる。ルックス、性能ともに妥協したくないというこだわりのライダーにオススメしたいディスクローターだ。
ブリティッシュ・スーパーバイク選手権で昨年度のシリーズランキング3位に輝いたOxford Products RacingDucatiのパニガーレV4にもエプタ ステージ0 レーシングディスクが使われていた。
【エプタ ステージ0 レーシングディスク】●税込価格:6万4900円/枚
インナーローターには、サンスターとブレーキングのダブルネームが刻まれている。両ブランドの優れた特性を融合している証だ。
スタイリング
今までにないルックスを持つディスクローターは、愛車の足まわりを際立たせる。ストリートでも従来のディスクローターを上回るタッチやコントロール性を味わえる。
今までのサンスター製のディスクローターとは異なる趣きだ。ディスクローターの板厚は5.8㎜ありタッチ感が向上するが、重量は従来のどの製品よりも軽く仕上がっている。
ディテール
過酷なレース環境でトップライダーから高い評価を得たディスクローターの発売を、待ちわびていたライダーも多い。
アウターとインナーローターの締結は面で行われ、高い耐久性と耐熱性を誇る。同時に部品点数の低減にもつながる。
サンスターの「ベンチレーションスリット」とブレーキングの「ウェーブ形状」を組み合わせ高い冷却性と軽量化を実現。
情報提供元[ 国美コマース ]
