【PR】ブレンボジャパン
ブレーキ界の巨人、ブレンボ。制動力という機能を、ただ単に速度を下げるだけというわけではなく、タッチをはじめとしたフィーリング、初期から奥に向かっての性能曲線の徹底的な追及をもってして生み出される数々の製品群は、地球上に存在する乗り物たちの宝と呼べる逸品となっている。
SERIE ORO「黄金のシリーズ(セリエオロ)」がついに登場!
■Serie Oro Pad
●税込価格:4180~1万3552円
イタリア語で“黄金のシリーズ”を意味する『セリエオロ』が発表された。セリエオロ ブレーキパッドはシンタードからカーボンセラミックまで幅広いコンパウンドが用意される上に、レース、ロード、オフロード、スクーターなど各セグメントに分けて展開されるのもポイント。ベース部分のカラーリングが豊富であり、足元のドレスアップ的に活用することも楽しめそうだ。
■Serie Oro Disc
●税込価格:1万340~3万8720円
セリエオロ ディスクはフローティングディスクとリジッドディスクが用意され純正ディスクと100%互換性を持っている。ディスク摩耗による交換時はもちろんのこと、スーパースポーツ系などアップグレードディスクと同様のステンレス鋼が用いられているのでハードな使用をしているマシンにも取り入れたい。
止まることを知らぬ進化 それは最新が最高の証明
ブレーキはモーターサイクルの最重要パーツの一つである。いくら最高速を上げることができたとしても、それをコントロールし止めることができなくてはならないのだ。ブレンボはそのブレーキ業界のオピニオンリーダーとして最先端に立ち続けるブランドである。世界中のモーターサイクル主要メーカーにブレーキシステムを供給しているだけでなく、レース界でも高いパフォーマンスをいかんなく発揮してきた。
そのブレンボからセリエオロと命名されたブレーキパッド及びブレーキディスク、MotoGPやSBKなど世界最高峰のレースからテクノロジーをフィードバックし開発がされている新型19RCSコルサコルタマスターシリンダー、そして機能だけでなくスタイリングの美しさに人々を魅了する新型GP4‐MSキャリパーが新製品群として発表された。
セリエオロのブレーキパッドに使われるコンパウンドはオーガニック系とシンタード系の二つに分類されている上に、レーシング、ロード、オフロード、スクーターと、ライディングを楽しむステージに合わせて耐久性や制動力、コントロール性を選べるようになっている。セリエオロブレーキディスクと合わせてチョイスしたい。
19RCSコルサコルタRRは従来モデルからさらに細部の再設計が行われ、次世代型と呼ぶにふさわしい完成度を誇り、GP4‐MSに至っては、アルミ削り出しでありながら、ベンチレーションフィンを持たせるなど、その作りこみは芸術品とも呼べる仕上がりとなっている。どの製品も是非手に取り、その質感を確かめて欲しい。
心を惹きつける珠玉のブレーキパーツたち
■GP4-MS キャリパー
●税込価格:44万円
進化を続けてきたGP4シリーズの最新モデル「GP4-MS」キャリパーが発表された。ハイパフォーマンスロードバイク向けに設計、開発がなされたサーキットテクノロジーをフィードバックしたストリートブレーキキャリパーである。アルミビレット加工により成形されたモノブロックキャリパーであるGP4-MSには、冷却効率を高めるベンチレーションフィンも備えられ、美しいスタイリングと高いパフォーマンスを高次元で両立している。
■RCS corsacorta RR
●税込価格:10万7800円 (※クラッチ 9万9000円)
新型19RCSコルサコルタRRは、MotoGPやSBKで戦うレーシングマシンで使用されているマスターシリンダーと同様にアルミビレットからの削り出しとされている。従来モデルと比べてマスターシリンダー本体のシェイプをさらにシャープなものとしているほか、アルミ削り出しのレバー部分には軽量化とともに空気抵抗を軽減するためのエアホールが設けられるなど、性能面の向上が図られるだけに収まらず、レーシングモデルの外観にさらに近づいたのだ。
新型19RCSコルサコルタRRは深みのあるチタングレーカラーの硬質アルマイトボディとされている。可動部品同士の摩擦を大幅に軽減しつつ、優れた耐摩耗性を発揮する。シチュエーションに合わせて2パターンからレシオ選択ができる。好みのフィーリングを選びたい。ブリーダーボルトとニップルはボディに対して30度以上傾けられ、ブリーディングをしやすく設定している。
情報提供元 [ 株式会社ブレンボ・ジャパン ]
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