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落ち着いた見た目に秘めたレース仕込みの高性能

モトGPをはじめとする世界各国のレースで使用されているゲイルスピードのマスターシリンダー。

新たに登場したVRDダークエディションは、あえて切削加工を最小限として鍛造の質感をフィーチャーしており、ネオクラシックモデルや、70年代、80年代のモデルでも、違和感なく使用できると好評だ。

見た目はシックながらも、その機能はVREやVRCといったモデルと何らそん色はない。鍛造ボディと1点止めクランプによる高い剛性は良好なブレーキ、クラッチフィールをもたらし、可変レバーレシオによって自分好みのタッチもつくり出せる。

ボディはシリーズ最小サイズとなっていて、ホースの出口の角度を見直すことでハンドル回りのスペースにも余裕がもたらされている。

ワイヤークラッチホルダーキットのダークエディションも今夏発売予定だ。

鍛造肌の質感を楽しむ「Dark Edition VRD」

フルスペックマスターシリンダーシリーズの「VRD」に新たにラインナップされるダークエディションは、鍛造の質感を強調することで、ネオクラシックモデルにも絶妙にマッチするビジュアルに仕上げられている。

表面はショットピーニングの後にブラックハードアルマイトで仕上げられており、サイズもコンパクトだ。

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【Dark Edition VRD ブレーキマスター/クラッチマスター】●税込価格:5万2800円 ●ボディ:ブラックハードアルマイト ●シリンダー径:φ14、16、17.5、19 ●クランプタイプ:スタンダード、タンクステー、ミラーホルダー、逆ネジミラーホルダー(クラッチマスターなし) ●レバー長さ:スタンダード、ショート

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ハンドルクランプ部は2点とすることで剛性感アップとコンパクト化を実現。これによりハンドル回りにゆとりがもたらされた。

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レバー支点と作用点の長さは最大2㎜を0.25㎜刻みで調整ができる。

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ボディ表面が切削された最高峰モデルのVREとは異なり、その表面はザラっとした手触りに仕上げられている。だがその中身はVRE 同様の仕上げとし、“ゲイルマスター”の名に恥じないタッチを実現。

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スタンダードスペックマスターにもDark Editionをラインナップ
レバーレシオ調整機能を省くことでローコスト化を実現した「スタンダードスペックマスター」にもRDブラックエディションを設定。新たにラインナップされる。

スタンダードスペックマスターRD
●税込価格:4万7300円 ※可変レシオなし

ゲイルスピードのマスターシリンダーシリーズ

レースからストリートまで幅広くその性能を発揮:フルスペックマスターシリンダー VRCシリーズ

アルミ鍛造ボディにより高強度、軽量化を実現したロングセラー。クイックリリースクランプはミラーホルダータイプも用意する。

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【フルスペックマスターシリンダー VRCシリーズ】●税込価格:4万5100円 ●ボディ:ハードアルマイト ※シリンダー径:φ14、16、17.5、19

鍛造アルミを極限まで切削して機能美を実現:エラボレートマスターシリンダー VREシリーズ

ゲイルスピードマスターの最高峰。鍛造アルミボディをフル3次元切削することで、高剛性&軽量コンパクト化を実現。

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【エラボレートマスターシリンダー VREシリーズ】●税込価格:8万6900円 ●ボディ:ブラックアルマイト ※シリンダー径:φ14、16、17.5、19

ネオクラスタイルブランド「153GARAGE」誕生。第1弾はGB350Sをカフェレーサースタイルに

ゲイルスピードブランドを展開するアクティブはネオクラシックカスタムに注目しており、VRDマスターシリンダーも、ネオクラシックやカフェレーサーと抜群にマッチする。

さらに同社では「クラシックカスタムを楽しむ」というコンセプトを掲げ、新ブランドの「153GARAGE」(イチゴーサンガレージ)を始動。

ブランド初のラインナップとして、人気のGB350Sをカフェレーサースタイルへと変える3種類のパーツを今春発売予定だ。

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情報提供元 [ アクティブ ]

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