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今回はそんな毎日増え続けているインプレッションから、2023年3月18日~2023年3月24日の期間で“良かった"インプレッションを勝手にピックアップしてきたのでご紹介したいと思います!
今週のピックアップインプレッション
見た目と音で選んだ
【使用状況】
予想外にコンパクトな段ボール箱で届きます(写真1)。
中には詰め物として新聞紙が入っており、なんとなく親近感。内容はフロントパイプにサイレンサー、プロテクターとプロテクター固定用のラバーとボルト、ガスケット2種類にジョイント部分のバンド(写真2)。
説明書はキレイに印刷されており、作業手順は純正マフラーの外し方から始まります(写真3)。
フランジボルトやマウントボルトなどの締め付けトルクまで記載されているので、安心して作業を進められます。
フロントパイプはフランジ部分だけで留められていますが(写真4)、パイプ自体が軽いため手を離していても不安はありません。
サイレンサーは純正と同じ2ヶ所でボディに固定されます(写真5)。
後ろのボルトを先に通すと前のボルトがかなり通しにくかったので前のボルトを先に通したけど、説明書を見るとサイレンサーを先に仮止めしてからフロントパイプを繋ぐのが正解なようです。
フロントパイプとサイレンサーのジョイント部分のガスケットは奥に当たるまで差し込んでおきましょう。
全てのパーツを配置できたら全てのボルトを少しずつ締め込んで最後に規定トルクで締めたら、サイレンサーとパイプにプロテクターを装着して作業完了(写真6)。
純正のカシャカシャした感じの排気音が歯切れの良い元気な音に変わって、とっても満足。
トルクのかかる加速時は少し音が大きいかなと思いますが、決して爆音というレベルではありません。
回転数が上がると大人しい音になりますが、終始ポコポコという歯切れの良さが楽しめます。
パワーの変化は、正直よくわかりません。
40m/hあたりからの伸びがスムースになったような気もしますが、ただ歯切れの良い音で上機嫌になっているから快適に感じるだけかもしれません。

(写真1)不安になるくらい小さな箱

(写真2)

(写真3)キレイな印刷で見やすい

(写真4)ナットは締め込んでいませんが、不安なく手を離せます

(写真5)本当はサイレンサーにパイプを差し込んでから2本のボルトを通すのが正解

(写真6)
モンキー125用のマフラー、レース志向の派手なマフラーではなく「レトロっぽい感じが欲しい」となると、現状ほぼSP武川製一択になるのではないでしょうか。
テールパイプも2本になるので純正からの変化が大きく満足度高めですし、旧CT110を思わせるメッキカバーのおかげで暖かい感じがするのも良いです。
これで爆音だったら大人としては興ざめなのですが、そこは天下のSP武川なのでキッチリ政府認証マフラーなのもありがたいです。
そんな気になるマフラーの気になる部分が豊富な画像と共に余す事なく書いてある良いインプレッションです。
画像を横位置で撮影してあるのも良いですね!(バイクは基本的に横位置で撮る方が良い感じに撮れると思います)
(Webikeスタッフ:門脇より)
かぱぱさん素敵なインプレッションをありがとうございました!
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