軽さを極めたバイク用ドライブレコーダー「BDVR-B001」がMakuakeにて先行販売を開始

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2023年2月16日

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軽さを極めたバイク用ドライブレコーダー「BDVR-B001」がMakuakeにて先行販売を開始

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Webikeプラス編集部

応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」にて、軽さを極めたバイク用ドライブレコーダー「BDVR-B001」の先行販売が開始された。

「BDVR-B001」は気軽に取り付け・取り外しができるよう考慮した軽量モデルながら、夜間の映像も鮮明に記録できる500万画素の高感度イメージセンサーを採用。また、専用スマホアプリで録画をすぐにチェックできるなど、ハイスペックドライブレコーダーに引けを取らない機能を搭載する。

割引価格が適用される先行販売は2月27日（月）まで行われている。

▼Makuake 掲載URL
https://www.makuake.com/project/maxwin_drivingrecorder/

1 「BDVR-B001」製品仕様

「BDVR-B001」製品仕様

【付属品】①本体ドライブレコーダー ②ヘルメット装着用取付ステー
③ロック式マジックテープアタッチメント ④サイドミラー用取付ステー
⑤ハンドル装着用取付ステー ⑥給電USBケーブル ⑦充電USBケーブル

■本体重量：約63g (SDカード、電源ケーブル除く)
■本体サイズ：L90×W36×H27(mm)
■記録媒体：8GB～128GB microSDHC/SDXC対応
　※Class10以上、初回ご利用時に本機でフォーマット必要
■撮影素子：1/2.8型　Sony IMX335 約500万画素 Starvics CMOS
■レンズ画角：約120°（対角）
■F値：F1.8
■動画画質：
　QHD（2560×1440）＠28fps
　FHD（1920×1080）＠28fps
　FHD（1920×1080）＠59fps
■Gセンサー：有（ON/OFF調整可：1～16まで設定可）
■記録方式：常時録画/緊急録画（常時録画中のGセンサー衝撃検知映像保護）
■録画ファイル構成：2分/3分/5分
■フレームレート：28コマ／秒、59コマ/秒
■画像圧縮方式：H.264/H.265
■音声録音：マイク音量ON/OFF切替え可能
■映像ファイル形式：.MP4/.TS
■スマホ/タブレット端末再生方法：スマホアプリ「Maxwin Cam」
■推奨PC再生ソフト：Windows Media Player/VLC Media Player
■防塵・防水等級：IPX6
■内蔵バッテリー容量：720mA 3.7V
■バッテリー稼働時間：
　約120分(1080P @28fps)
　約110分(1080P @59fps)
　約110分(1440P @28fps)
■入力端子：miniUSB端子 5V/1.5A
■動作温度範囲：-10℃ ～ +60℃
■保管温度範囲：-20℃ ～ +70℃

手軽さを考えた本体体重約60ｇ

ハイスペックドライブレコーダーといえば、高画質や衝撃センサーの内蔵、専用スマホアプリとの連携など多様な機能が求められるが、BDVR-B001は取り付け取り外しの手軽さを考慮したコンパクトかつ軽量な設計。本体重量は約60ｇと、一般的なアクションカメラと比較しても軽量なモデルとなっている。

また、本体内には連続撮影を支えるリチウムポリマーバッテリーを採用。コンパクトながら、満充電で最大2時間の撮影が可能だ。加えて、付属のUSB給電ケーブル（5V）でモバイルバッテリーやバイクのUSBポートより給電しながらの撮影も可能なので、長時間のツーリングでも安心して使用できる。

全国のLED信号の撮影に対応FPS

動画の画質は車載用ドライブレコーダーと同様の「1440P/28fps」録画に対応。高温でも変形しにくい6層ガラス（F/NO＝1.8）のレンズを使用することで、ゆがみの少ない、クリアな高画質記録を実現している。さらに、500万画素数のSTARVIS™高感度イメージセンサーを採用しているため、夜間の映像も鮮明に記録可能だ。

また、高画質録画機能のあるドライブレコーダーは、LED信号の周波数と重なってしまい信号の灯火状態がわからない録画になる場合がある。しかし、BDVR-B001は関東や関西の異なる信号周波数が被らないようにフレームレートを調整してるため、灯火状態をしっかり記録できる。

▲1440P/28fps動画

▲1080P/59fps動画

▲1080P/59fps夜間動画

豊富なアタッチメント

BDVR-B001はアタッチメント次第でどこにでもワンタッチで取り付けが可能。固定にはロック式マジックテープを採用しており、簡単に取り付け・取り外しが行える。

カメラの取り付けアタッチメントはヘルメット、ハンドル、サイドミラーの装着が可能で、本体を購入すると３点のアタッチメントが標準同梱される。

また、三脚ネジ（1/4インチネジ）を使用すれば、市販のアクションカメラのアタッチメントにも装着可能だ。

専用のスマホアプリで映像の確認や保存も

専用スマホアプリでは、Wi-Fi経由で録画した映像をすぐに確認できるほか、撮影前のアングル調整、カメラのリモコン操作が可能。撮影した映像をスマートフォンに転送すれば、SNSや友人にシェアすることもできる。そのほか、アプリを起動することで自動で日時設定が補正されるため、手動で日時設定を行う必要もなくなる。

また、撮影した映像をパソコンで再生・保存する場合、microSDカードリーダーを使用せず、そのまま本機と接続するだけで再生・保存が可能。スマートフォンの端子とOTG端子のケーブルを用意すれば、パソコンを経由せずに直接データを移行することもできる。