
履いてると玄人感がマシマシになるアイテム
ヘルメットやライディングジャケットと同じくライダーに必須ともいえるライディングシューズ!
ライディングの快適度合いが上がるだけでなく、万が一の事故の際に足を守るプロテクタの役割も果たしてくれます。
また防水機能があるシューズなら突然の雨でも足が濡れない!
今回はライダーにとっていいとこ尽くしのライディングシューズ最新人気ランキングをご紹介!
バイク用ライディングシューズ人気おすすめランキングTOP10
第10位 gaerne|TOUGH GEAR 40
第10位はガエルネのタフギア40!
このシューズはガエルネの上級モトクロスブーツと同じバックルを採用したタフなシューズです。
ライディング中に気になる足の可動域についてもシューズ後方の広い範囲にシャーリング加工を施しているので快適に動かすことができます。
ソールについても安心と信頼のビブラム社製ブロックソールを採用しているのでバイクを降りた後も快適に歩くことができます。
そしてこのシューズの大きな特徴としてイタリアのベネト州にあるガエルネ工場で職人がひとつひとつ手作りしているということ!
最高級のライディングシューズが欲しいライダーには見逃せない逸品です。
【カラー】ヴィンテージブラウン
【外装】合成皮革(マイクロファイバー)
【内装】ポリエステルメッシュ
【ソール】ビブラムブロックソール(修理交換可)
【重量】630g(片足)
【足入れ全高】15.0cm
【生産国】イタリア
第9位 elf shoes|SYNTHESE16
ライディングシューズではおなじみのシンテーゼシリーズのローカットモデルです。
スニーカーのような丈感で着用できますが、バイクに乗っているときに守りたいくるぶしはしっかりガード!
もはやライディングシューズの必須要素になりつつあるBOAシステムを採用しており脱ぎ履きも簡単。
素材も日本製人工皮革Clarino採用し側面にも通気口があるので蒸れも軽減できます。
ハイカットタイプのライディングシューズほどガッツリしたものは履きたくないけど安全には気を使いたい場合はおすすめです。
【素材】
・アッパー:人工皮革(Clarino)+合成皮革
・ソール:合成底(ラバー+EVA)(防滑・耐油配合)
第8位 RS TAICHI|RSS010 DRYMASTER コンバットシューズ
近年人気を集めているアドベンチャー、ミリタリーテイストのコンバットシューズが8位!
悪路でのグリップに優れたTAICHIオリジナル成型ビブラムソールに加え、防水透湿素材ドライマスターを採用しているので全天候で快適に過ごせるシューズです。
使用されているBOAシステムも大型のM4タイプを新採用しているのでグローブをつけたままでも扱いやすくなっています。
カラーもスポーティなツートンタイプやおしゃれなカーキやスウェードブラウンなど豊富にラインナップされています。アドベンチャーテイストを取り入れたいライダーにおすすめ!
・防水透湿
・BOAフィットシステムのMシリーズ 第4世代プラットフォームM4搭載
・硬質成形プロテクター(ヒール)
・オリジナルデザインビブラムソール
第7位 AVIREX|DICTATOR MC
アメリカ生まれのミリタリーファッションブランドとして世界的に有名なAvirexのライディングシューズです。
一般的なライディングシューズよりも街中で使うスニーカーに近い特性でソール部分などはまさにスニーカーそのもの。
それでいてシフトガードや、ダイヤルでフィット感を調整できるFREE LOCKシステムを搭載しており街乗りで違和感なく履くにはピッタリ。
ガチガチなライディングシューズだとバイクを降りた後、浮いてしまうことも多々あるのでこの手のカジュアルなライディングシューズは一足持っておくと便利です!
第6位 RS TAICHI|RSS013 DRYMASTER アローシューズ
スポーティでかっこいいシューズを探しているならこのアローシューズは外せません!
RSタイチの定番シューズでDRYMASTERによる防水透湿、CE規格LV.1の各種プロテクター装備、簡単着脱フィット感調整に便利なBOAシステムを装備しています。
現代のライディングシューズで求められる機能すべてを網羅しているといっても過言ではない充実した性能です!
カラーリングは落ち着いた印象のブラック、差し色に赤を配置したブラック/レッド、ロゴやソールにホワイトを取り入れたブラック/ホワイト、KTM乗りにお勧めしたいブラック/オレンジなど豊富にラインナップしています。
スーパースポーツやストリートファイターなどスポーティなバイクにお乗りのライダーはぜひご検討を!
・防水透湿
・インナープロテクター(ヒール・くるぶし・つま先)
・アウタープロテクター(ヒール・くるぶし)
・オリジナルデザインソール
・BOAシステム
第5位 RS TAICHI|RSS011 DRYMASTER-FITDRYMASTER HOOP SHOES
見た目はスニーカー、中身はライディングシューズ!フープシューズが第5位!
機能としてはドライマスターを採用することで防水透湿、全天候で使用可能になっているほかBOAシステムを採用しているので脱着も容易、オリジナルデザインのビブラムソールを採用とここまで紹介してきたライディングシューズの機能の多くを備えています。
それでいて、スニーカーデザインを再現するため、表地にはキャンバスと合成皮革Clarinoを採用。そしてなんといってもダミーの解けない靴紐がついているというのがこだわりのポイント!
ストリートで履くライディングシューズとしては定番かつイチオシのシューズです。
・防水透湿
・解けないダミー靴ひも
・インナープロテクター(ヒール・くるぶし・つま先)
・ヒールガード
・オリジナルデザインビブラムソール
第4位 alpinestars|CR-X DRYSTAR(R) RIDING SHOE
第4位はアルパインスターズのCR-X DRYSTAR RIDING SHOE!
スニーカーをライディングシューズに発展させたというようなイメージのシューズで、特にソールはギザギザとした形状や多層EVA構造を採用するなどかなり柔軟性に力を入れており街中を歩いても快適な仕上がりです。
ライディング時の機能性も、ドライマスターを採用しているので防水透湿はばっちり!靴ひももBOAは採用していませんがコードで簡単調整可能。
プロテクションはCE規格適合。つま先とかかとにTPUインナープロテクター、くるぶしはTPR素材で補強など安全性にも力が入っています。
アルパインスターズらしくスポーティなデザインで黒やレッドの基本カラーに加え、motoGPで活躍するマルケス選手とのコラボなど幅広いカラーリングを展開中!
・ライディング操作性とタウンユースの柔軟性を両立した軽快・快適シューズ。
・アルパインスターズ独自の透湿防水フィルムDRYSTAR®を採用した防水モデル。
・つま先にはTPUインナープロテクション、くるぶしにはTPR素材で補強した安全性にも妥協を許さないバイク用シューズ。
・デュアルコンパウンド ラバーソール採用の多層EVA構造ソールで高い可動性とクッション性を両立。
・新開発の3層構造ミッドソール。
・左右独立弾性ソール。
・CE規格
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防水謳ってても殆どが中途半端でブーツの中がバケツみたいになっちゃうんだよね…
合羽着てたら余計
シューズ用のレインカバーないと意味が殆どないという…
以前履いていたシューズがダメになり「SYNTHESE14」を購入しました。
前のものとの比較になりますが、感想を。
つま先部分が厚い(高い)ので、シフトミスが多くなりました。
シフトレバーの高さを調整すれば解決するでしょうが、今のところはシフトレバーの下につま先を潜り込ませる感じでチェンジしています。
もう一つ、くるぶし部分の高さが低くパンツによってはパンツの裾とブーツの間が空いてしまいます。
その部分に風を受けると、体が冷えて疲れます。
もうチョット、高さの高いものを選べばよかったかな〜
ガエルネのタフギアが1位かと思ったら、最下位の10位ですか...
とても良いシューズで、履きつぶしたら次もタフギアにするつもりです。
29.0〜29.5cmなので、ほとんど履けません