買ってみた!使ってみた!といったライダー達の“生の声”を集めるWebike「インプレッション」。
Webikeで取り扱うバイク用品・カスタムパーツならなんでも投稿が可能で、投稿してくれた人にはWebikeのお買い物で使えるポイントを最大で500ポイントプレゼントしています。
今回はそんな毎日増え続けているインプレッションから、2023年1月13日~2023年1月20日の期間で“良かった"インプレッションを勝手にピックアップしてきたのでご紹介したいと思います!
今週のピックアップインプレッション
約1年10ヶ月経過後も機能維持
バイクカバーは、種類が多くてどれを買ったらよいか悩みます。
値段と耐久性は比例するわけではないと思うし、そもそも調べようもないし……なので、今まで比較的値段の安いものを買って、破れたら都度交換していました。
今回、ドッペルギャンガー ストレッチバイクカバー2 / DCC533-GYを内側のカバーとして購入したので、中が濡れないように少しでも長持ちするものが欲しいと思い、このバイクカバーを買ってみました。
【使用状況】
カーポートもない完全な屋外・青空保管で、365日風雨にさらされています。
周りに遮るものはなく、直射日光が当たるので、カバーにとっては過酷な環境だと思います。
【届いたもののイメージ】
おおよそイメージ通りでした。
- 頭頂部(背中)に縦の長い縫い目がないのが素晴らしい……3
- そもそも生地が良いのだと思います
- カバーを掛ける時に、キャリーハンドルの色で前後を確認できて、意外と便利です
- 足元を締めるためドローコードを引っ張ると、前後ホイールの下部が出てしまいます(ホイールが雨風を受けて汚れるのが悲しい)……2
- エアベンチレーションが大きいので、雨水の進入が不安でしたが、問題ありませんでした……4
- カバーを外した後、クシャクシャに丸めて袋に入れていますが、生地に変な癖がついたり、破れることもありません
YZF-R125の場合、縦はぴったりですが、高さが足りないです。
シートが高いのが関係しているのかな?
【使ってみた感想】
1年10ヶ月程、使った感想は以下の通りです。
- 縫い目は切れていません
- 生地の防水性は維持されています
- バックル&ベルトが変色してきましたが、割れずに使えています……5
- 前後のロックホールも使っていますが、縫い目がほつれたりしていません
- キャリーハンドルの前側が色あせて、黄色からオレンジになりました
【注意すべきポイント】
- カバーの縁をサイドスタンドの部分から避けると、ドローコードをより引っ張れます(カバーの弛みが取れる)。
- ドローコードとバックル&ベルトの締め付けは重要です(強風に煽られてカバーが膨らむと、砂ぼこりが中に入ったり、カバーを破く力が掛かるので)。
このカバーだけの注意ポイントではないですね。(笑)
【他商品との比較】
今まで、Y'S GEARのEタイプ、DAYTONAの黒いカバーもしくはホームセンターで売っている格安のカバーを使ってきましたが、今のところ、同等以上です。
Y'S GEARとDAYTONAのカバー…2年程で防水性が低下し、頭頂部の長い縫い目が裂けました。
ホームセンターの格安カバー…2年持たずに生地が裂けてバラバラに。
なので、経験から頭頂部の長い縫い目がないこのカバーにかなり期待しています。
最低2年は持って欲しい(あと2ヶ月!)。4年持ったらリピーターになろうかな。
2023年最初の週刊インプレvol.143にも登場された方と同一の方によるインプレッションになります。
幅広い方面から良いインプレッションを紹介したいのでこんな短い間隔で同一の方のインプレを紹介するのは避けたいのが本音ですが、2年近く使用した結果をインプレッションしていただいているので、紹介せずには居られませんでした。
バイクカバーは多くの方がお世話になっている物ですが、経年劣化も含めて詳細をレポートしているのが素晴らしい!
物によっては僅か1年程度でビリビリに破れてしまったりするのでこの製品はかなり優秀な方だと思うのですが、未公開ユーザーさんは手厳しいので評価は「★4つ」でした。
青空駐車で2年近く経過しているのに生地の防水性が維持されているって素晴らしいと思うのですが……皆さんはどう感じますか?
細部の画像も豊富な、非常に良いインプレッションでした!
(Webikeスタッフ:門脇より)
未公開ユーザーさん素敵なインプレッションをありがとうございました!
Webikeでのお買い物で使える1000ポイントをプレゼントさせて頂きます!
Webikeではこのような先輩ライダー達の感想・意見を集めたコンテンツ“インプレッション"をご用意しています。
インプレッションを投稿するともれなく貰える最大500ポイントのプレゼントがありますので、みなさんの“生の声"をお待ちしています!
この記事にいいねする