
素材選びから製造までMade in JapanにこだわるKOOD(クード)から、カワサキZ900/RS/cafe用の強剛性「リアサス リンクプレートキット(専用クロモリボルト・ナット付属)」が発売された。サスペンションのパフォーマンスを余すことなく発揮させる高い剛性。板厚を純正の約2倍にすることにより強度がアップ。カラーは、シルバー、ブラック、レッドの3色。
『鈴鹿8時間耐久ロードレースを戦い抜く!』をコンセプトに開発
リアサスペンションの要となる3ポイントプレートを10mm厚のアルミ無垢材(2017材)からCNC加工機で全てを削出し製作。1/100mm精度で仕上げたボルト穴とザグリからの板厚をノーマル比約2倍にすることで強度をアップ。KOODのロゴは浮かし彫り加工で表現。
サスペンション上下のボルトと専用リンクプレートボルト/ナットが付属。ボルトは全て、SCM435Hのクロモリから削出し、表面処理は鈴鹿8耐でも使用する独自のKDPコートにて、ロックナットはテフロン加工でそれぞれ仕上げている。
情報提供元 [ KOOD(クード) ]
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このパーツをつける事で具体的にどの様なメリットや変化が有るのですか?