文/Webikeバイヤー:タイガ

2022年、日本のバイク業界に衝撃を与えたCB400SF・SBの生産終了。
初めてのバイクがこのCB400SF(通称スーフォア)だったという方も多いのではないでしょうか。
また、所有したことがなくても中型免許の教習車がCB400SFだった、という方も多いと思います。
私も教習車で乗りましたが、改めて振り返ってみるとすごく乗りやすく、かつ上質な乗り味のバイクだったなぁと思います。
初心者からベテランまで、懐の深さで多くのライダーを魅了してきたCB400SF・SB。
ラストイヤーを飾ったCB400SF・SBのカスタムパーツを、webikeの売上データを基にランキング形式でご紹介します。
これがスーフォアカスタムパーツランキングの最終版になるかも!?

10位:【ストライカー】カーボンチェーンカバー

マフラーやバックステップでお馴染みのストライカーから、カーボンチェーンカバーが10位にランクイン!
CB400SFは1992年から30年間に渡って生産されてきた歴史ある車両。比較的高年式の車両からかなり古い車両まで様々な個体があります。
そうした車両にあるあるなのが、黒い樹脂パーツが白くなってしまう現象。
ガスバーナーで炙ったり、艶出しワックスを塗るという方もいるかと思いますが手っ取り早く交換してしまうのもアリ。
そこでオススメなのがこのカーボンチェーンカバーです。
カーボンなので非常に軽量ですしドレスアップにもなりますね。

9位:【ホンダ純正】メーターバイザー

ホンダ純正部品から、メーターバイザーが9位にランクインしました!
やはり信頼と安心の純正部品、購入する際の安心感が違います。
ネイキッドスタイルのSFでは、走行中の向かい風をモロに受けてしまいますがこのメーターバイザーがあればウィンドプロテクション効果でツーリングが楽に!
SFのスタイルを崩さない、小ぶりなスクリーンがオーナーの気持ちを掴んだのでしょう。
大仰なカウルはイヤだけど、風をまともに受けるのもイヤというオーナーさんにオススメです。

8位:【デイトナ】パイプエンジンガード

バイク用品を幅広く取り扱うデイトナのエンジンガードが8位にランクイン!
CB400SF・SBの特長として愛車を大切にするオーナーさんが多く、エンジンガードやエンジン保護カバーが良く売れていることが挙げられます。
ビギナーにも人気のCB400SF。操作ミスで立ちごけすることもあると思います。
また、小柄な方には車体が結構重たく感じるはず。足場の悪いところ、傾斜しているところなどではベテランさんでもうっかり倒してしまうことも考えられます。
ブランドへの信頼や価格もそうですが、取り付け部にキズ防止ゴムが付いていたり、エンジンガードが接触する部分に樹脂カバーを取り付けられるなどのアイデアがオーナーさんに評価されています!
まだエンジンガードを付けていない方は取り付けてみてはいかがでしょうか?

7位:【マジカルレーシング】アンダーカウル

意外にも?7位にはマジカルレーシングのアンダーカウルがランクイン!
付けているユーザー数で言えば、先に述べたエンジンガードやスクリーンよりも少ないですが、高価格帯の商品にもかかわらず結構出ます。
そのあたり、流石と言うべきか。マジカルレーシングのブランド力あってのこの位置だと思います。
付けてしまえば、ストリートから一気にレーシングな雰囲気に!?
見た目だけじゃなく、万が一のオイル漏れにも安心ですね。
もしご注文の際はお早めに!在庫確保が難しくなっていますので納期は比較的長めになります。

マジカルレーシングについて、詳しく知りたい方はこちら!

6位:【ホンダ純正】メインスタンド

普段から自分でメンテナンスをする方にオススメの、ホンダ純正のセンタースタンドが6位にランクインです。
センタースタンドがない場合、リアタイヤを浮かせるのにメンテナンススタンドを購入しフックを車体に取り付けるか、ジャッキで上げるかの2択になります。
ジャッキで上げるのはそもそも不安定になってしまうので、オススメできません(慣れている方は別)。
メンテナンススタンドは慣れてしまえば簡単ですが、基本的に自宅でしか使用できないという欠点も。
チェーン清掃程度であれば、タイヤを浮かせなくとも車両を転がしてできますが……正直面倒くさいですよね。
センタースタンドを取り付けてしまえば、そうした面倒事とはオサラバ!
純正品なので精度もバッチリです。

5位:【ホンダ純正】エンジンガード

今度はホンダからまたエンジンガードが5位にランクインしました!
やはりホンダ純正強し。さきほどのデイトナのエンジンガードと比べると、樹脂ガードなどはありませんがその分価格が抑えられています。
取り付けたユーザーからは、「車体と馴染むデザイン」、「エンジンの保護に役立ちました」といった好意的な声が聞かれています。
なお、エンジンガード全般に言えることですがバンク角は制限されてしまいますのでバンク角深めのライダーは要注意です。

4位:【BEAMS】R-EVO スリップオンマフラー

ついに4位からはマフラーがランクインしてきました!やはりカスタムパーツといって真っ先に挙がるのがマフラーですよね。
数あるスリップオンマフラーの中から、特に人気だったのがBEAMSです。
人気の秘訣はこの鮮やかなチタンの焼け色と官能的なエキゾーストノート!以下の動画でお聴きいただけますので是非。

この音を聴いたら、自分のバイクに付けてみたくなってしまいますね。
ガスケットも付属していますので別途購入する必要なし。
ついついVTECサウンドを聞きたくなってしまうマフラーです。

次のページでは、いよいよTOP3の発表です!
これを見ずしてスーフォアを語れないハズ!!

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