文/Webikeバイヤー:すがこ

12月15日(木)に発売されるCT125・ハンターカブは排出ガス規制に対応した新エンジンを搭載。
それに伴い型式も「2BJ-JA55」から「8BJ-JA65」に変更されました。
販売計画台数は14,000台(国内・年間)としていて、なんと先代の1.75倍!(2020年の国内計画台数は8,000台)
相当気合いが入っていることが感じられます。

そんなJA65型のCT125ですが、純正アクセサリーもかなり気合が入っています。

Honda純正アクセサリー

フロントキャリア・ウインドシールド

先代ではA.P.Honda(タイホンダ)のアクセサリーブランドであるH2Cブランドでは販売されていたものの、国内純正アクセサリーでは存在していませんでした。
ただ、需要の多さは明らかで沢山のアフターパーツメーカーが様々な種類のフロントキャリアを発売。
新型ではついにホンダ純正アクセサリーとして登場しました!
しかもウインドシールドまで付けることができちゃうという無敵っぷりです。

サイドボックス・ブラケット

容量約8Lを確保したハード系のサイドボックス。
キャリア下に取り付けることにより、機動性を損なわない車幅をキープしています。
薄物の収納に適したポケットを荷室下部に設えた、2気室構造採用。
外寸:約306(縦)×約293(横)x約172(深さ)mm (取付部含まず)
内寸:【上側】約187(縦)x約205(横)x約135(深さ)mm
【下側】約18(縦)x約176(横)x約110(深さ)mm

フォールディングチェンジペダル・ブレーキペダル

本格的なオフロードバイクのような可倒式ペダルです。
ドレスアップ目的だけでなく、転倒等のアクシデントでもペダルが破損しづらく、万が一の際も安心です。
材質:スチール製
表面処理:亜鉛メッキ
※チェンジペダル・ブレーキペダルそれぞれ別売り。

ラリーステップ

なんとCRF450R用をベースに専用設計されたステップとのこと
スパイク形状によってブーツのソールへ攻撃性は増してしまいますが、ワイドなオフロードステップはオフロード走行時の安定感とコントロール性を圧倒的に向上してくれます。
専用設計らしくバンクセンサーも純正位置にセットされているので、安全性にも配慮されています。
材質:ステンレス製
表面処理:カチオン電着塗装
カラー:ブラック
※左右1セット

センターキャリア

カブと言えばこれでしょう!
通称ベトナムキャリアと言われるセンターキャリアです。
12.7mmパイプを基本に、8mmのロッド材を組み合わせた構造でめちゃくちゃ頑丈そうです。
安物にありがちな錆びて破断と言うことは無さそうですね。
材質:スチール製
表面処理:塗装(下塗り:カチオン電着塗装)
カラー:ブラック
許容積載重量:1.0Kg

早めの購入をおすすめします。

車両のデリバリーはもう少しかかりそうですが、昨今の高需要を考えると早めの購入を強くおススメします。
「納車前だけどパーツだけ来ちゃった……」と言うこともあるかもしれませんが、既に納期が来年3月の商品も出てきています。
一緒に購入して頂ければちょうどいいタイミングでのお届けができるかもしれません。

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ホンダ CT125 ハンターカブの価格情報

ホンダ CT125 ハンターカブ

ホンダ CT125 ハンターカブ

新車 452

価格種別

中古車 115

本体

価格帯 36.3~65.78万円

44.42万円

諸費用

価格帯 3.11~3.44万円

2.27万円

本体価格

諸費用

本体

38.98万円

価格帯 32.34~45.14万円

諸費用

4.21万円

価格帯 3.94~4.19万円


乗り出し価格

価格帯 39.41~69.22万円

46.69万円

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価格帯 36.53~49.08万円

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