
文/Webikeバイヤー:たく
ネオクラ系の車体ブームと相まって、世界的にも『レトロテイスト』は激アツキーワードの一つですよね
そんな大人気ネオクラヘルメットジャンルですが注目なのはSHOEIだけじゃありません。
目次
素直にかっこいいマルシンのMNF2 DRILL

皆さんがヘルメットを選ぶ上で重視するポイントってなんでしょうか?
過去にWebikeが調査した結果、ヘルメット選び3大重視ポイントは、安全性、機能性、そしてデザインでした
やはりライダーたるものかっこよくオシャレにバイクに乗りたいという気持ちは皆さんお持ちのようでデザイン性は重要ですよね!
特に流行りのおしゃれなネオクラシックに乗るならヘルメットもビンテージ感を出していきたいところ。
今回紹介するマルシンのレトロヘルメットはそんなデザイン派の心をがっちり掴むレトロテイスト全開のヘルメットです。 Marushin:MNF2 DRILL(ドリル) ネオレトロスタイル フルフェイスの購入はこちら
サイドのスリットがイケてる帽体デザイン

まず初めに注目すべきはシンプルにかっこいいと感じるシェルデザインでしょう。
全体的にオーソドックスで綺麗な丸みを帯びた形状でありながら、サイドにスリットをつけることでメリハリの効いたデザインを実現しています。
また、全面の開口部はあえてメッキではなく黒の縁取りとすることでどこか引き締まった印象を感じますね!
レトロテイストなカフェレーサーや、国産旧車、アメリカンなどにバッチリ似合う形状で、そこのツボはしっかり押さえてきたなという印象です。
内装カラーはレトロ感あふれるブラウン

一般的にヘルメットの内装は黒が採用されますが、このMNF2 DRILLはブラウンの内装を採用しています。
被ったときに顔の横からチラッと見えるブラウンの内装はとってもオシャレ! あご紐にはDリングを採用
細かいところですがこのヘルメットはワンタッチやラチェット方式ではなくオーソドックスなDリングを顎紐に採用しています。
せっかくのレトロテイストなのでこういったところもしっかりこだわっていきたいですよね!
バイザーやシールドを装着できるドットボタン装備

汎用性に優れるドットボタン装備で汎用のバイザーやシールドを取り付けることが可能です。
また備え付けのシールドが存在しないので、ゴーグルやサングラスなどお好きなアイテムと組み合わせることが可能です。
個人的にはバイザーレスでレトロ感のあるゴーグルをつけたい!
内装は着脱可能で洗濯、サイズ調整可能!

なんとこの価格のヘルメットでは珍しく内装が着脱可能です!
これからの季節、汗をかくことが増えるので、外して洗えるのはうれしいポイントです!
オプション内装はこちら
車体カラー・着用ウエアに合わせやすい5色展開
カラーは選べる5色展開。
定番のホワイトやブラック以外にも、オフロード感のあるイエローやレトロテイストには外せないアイボリーなど、
ツボを押さえたカラーリングを展開しています。
価格も比較的安価なので、メインのヘルメットとしてはもちろん。
街乗りのサブヘルメットやペイントベースとして。なんていう使い方も良いのではないでしょうか。 Marushin:MNF2 DRILL(ドリル) ネオレトロスタイル フルフェイスのカラー詳細はこちら
バイクに乗っている間、あなたはデザインの一部です

どんなにかっこいいバイクでも乗っているライダーがかっこよく乗れていなければ、
せっかくのバイクも輝ききれません。特にライダーを印象付けるヘルメットのデザインは、
是非とも気にしていただきたいポイントの一つです。
ウェビックではこのほかにもレトロなヘルメットをたくさんラインナップしています!
是非あなたと愛車にマッチするヘルメットを探してみてください! Marushin:MNF2 DRILL(ドリル) ネオレトロスタイル フルフェイスの購入はこちら もっとレトロなヘルメットを探したい方はこちら https://www.webike.net/buyers/22534/
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